エッセイ一覧
クルマの見方はひとつじゃない。クルマとのかかわり方もしかり。マニアックなクルマや世界の自動車事情、過去の試乗記など、様々なトピックでお楽しみください。
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2024.12.18エディターから一言
第814回:“エンジン屋”の暖簾は下ろさない!? 次世代「e:HEV」を搭載予定の「ホンダ・プレリュード」を試す
取材の現場からライブ感ある情報をそのままお届け!! ……もしくは、まったく逆に!? 諸般の事情でお届けできなかったことを、この場所を借りて詳細につづります。
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2024.12.19マッキナ あらモーダ!
第890回:「保険会社製ETC」「アプリ免許証」 2024年の私的カーライフ新兵器を振り返る
イタリア在住のコラムニスト大矢アキオが、現地の楽しいカーライフを紹介します。クルマはもちろん、異国情緒あふれるモノ、コト、そして人との交流など。さて今週は、どんな痛快エピソードが?
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2024.12.16カーマニア人間国宝への道
第299回:超信地旋回せずに死ねるか
大乗フェラーリ教開祖を自称する清水草一が、中高年カーライフの桃源郷を求めて彷徨(ほうこう)します。スーパーカーからエコカーまで、オッサンの青い鳥はどこに? 目指せカーマニア人間国宝!
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2024.12.18カーデザイン曼荼羅
第50回:破壊王テスラの挑戦と野望(後編) ―傑作か? 凡作か? 「ロボタクシー」が体現する理解不能な未来―
自動車の魅力に直結する要素なのに、個人的な好き嫌いで語られがちなカーデザイン。はたしてデザインの良しあしに、基準となる軸はあるのか? 長年、車両開発の現場で活躍してきた識者とともに話題のニューモデルを批評し、カーデザインの核心を模索します。
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2024.10.25読んでますカー、観てますカー
第276回: ホンダの苦境を救った“へんなヤツ”
『危機を乗り越える力』乗るだけじゃもったいない! クルマには、読む楽しみ、観る楽しみもあるんです。 すてきなクルマが登場する小説や映画を発掘してご紹介。クルマをまるごと楽しむための、自動車エンタメ批評です。
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2022.12.21バイパーほったの ヘビの毒にやられまして
第47回:114万9019円の愉悦
東京の片隅で慎ましやかに暮らすサラリーマンが、何を血迷ったか排気量8リッターの「ダッジ・バイパー」を購入! 清水の舞台からダイブしたペーペー編集部員の身に降りかかる“あれやこれや”を赤裸々に語る、笑いと涙(?)の実体験リポート。いざ開幕。
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2024.6.17小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ
第49回:国交省を再直撃! 結局なにが問題なのか? トヨタは悪くない……は本当なのか?
おなじみ“バラエティ自動車ジャーナリスト”こと小沢コージが、世間のクルマ事情 を赤裸々にリポート。地球の裏側のモーターショーからご近所のスタンドのガソリン 価格まで、クルマにまつわるあれやこれやを、気まぐれ&ホンネで語ります!
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2022.9.20カーテク未来招来
第50回:歴代モデルに一気乗り! 「シビック」の歴史は日本のカーテクの歴史だった(後編)
より安全で、より便利で、より環境負荷の小さい乗り物へと進化を続ける自動車。私たちの生活を支える身近なモビリティーは、明日にはどのような姿となっているのでしょうか? 技術ジャーナリストの鶴原吉郎が、テクノロジーの観点から解説します。
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2019.11.2池島実紅の「挑戦! 86/BRZ Race」
第16回:CG ROBOT RACING TEAM 2019シーズンリポート Vol.7
「スバルBRZ」で「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」に参戦している、『GARGRAPHIC』のコラボチーム「CG ROBOT RACING TEAM」。迎えた2019年、彼らはどんなレースを繰り広げ、どんな風にファンを楽しませてくれるのか? チーム所属のレーシングドライバーで、#89 CG ROBOT BRZ BSを駆る池島実紅選手が、レースウイークとその舞台裏を報告する。
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2019.7.17カーデザイナー明照寺彰の直言
第41回:ジャガーIペース(後編)
現役のカーデザイナーが話題のニューモデルのデザインを切る! 真のプロフェッショナルは自動車をどのような観点で見、どのように評価しているのか? その言葉から、好き嫌いといった主観によらないカーデザインの“見方”を学ぶ。
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2016.8.11矢貫 隆の現場が俺を呼んでいる!?
第31回:「制限速度120km/h へ引き上げ」の背景にあるもの(最終回)
絶対の自信あり交通問題から登山の話題まで、幅広いジャンルで活躍するノンフィクションライター矢貫 隆。山を歩けば山を思い、ネコに出会えばネコと語り、夜ともなれば新宿ゴールデン街が庭となる。その矢貫 隆が、気になる現場へと出かけて行く。そこで彼は何を感じ、何を思うのだろうか。
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2013.1.18小沢コージの勢いまかせ!
第455回:「ふさ」の原点はだんじりにあり!! オートサロン2013で考えさせられた祖国ニッポン
自らを“バラエティ自動車ジャーナリスト”と称する小沢コージがおくる「世間のクルマ事情はどうなっているのか?」エッセイ。ラーメン、みそ汁から、ホスト、マンションにいたるまで、多方面から赤裸々につづる“気まぐれ日記”です!
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2010.10.25ニッポン自動車生態系
最終回:四国遍路の本当の魅力
現役時代はクルマにどっぷりつかっていた大川悠(webCG初代エグゼクティブ・ディレクター)が、何を思ったか四国八十八カ所の歩き遍路に挑戦した。 長い間クルマの世界に生きてきた人間が、歩く側という立場になったときに、一体何を感じたのか? 日本の自動車をめぐる社会に何を思ったのか? 歩き遍路から見た日本のモータリゼーションをつづる。
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2006.11.23これっきりですカー
第53回:「これっきりモデル」in カローラ・ヒストリー〜その4「謎のスプリンター」〜
入魂の作であったにもかかわらず、一代限りで消え去ってしまったクルマ。数々の新機軸を導入しながらも、後世へ遺産を残せなかったクルマ。「これっきりですカー」とは、そうした不運な星の下に生まれたクルマたちのことである。
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2007.8.3自動車ライターになりたーい!
第5回:ライターは取材も大事〜広報と自動車ライターと愛
クルマは好きだけど、知識は……のグラビアアイドル、マリア・ファッションが自動車ライターをめざす! さまざまな先生に教わりながら、運転の仕方、試乗のポイント、メカのうんちく、果ては文章の書き方までクルマのイロハを勉強する。ほんとうに自動車ライターになれるのか? 悪戦苦闘の修業の姿をお届けします。みなさんもぜひ応援ください。
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2008.12.8internet NAVI
カフェマスターのヒトリゴト最終回:「MAWJ湘南チャリティーライド2008」開催!
自動車専門誌『NAVI』は、いま、どうなっているのか? どんな取材をしているのか? 編集部員は何に燃えているのか? 紙媒体『NAVI』と連携をとりつつ展開していきます。
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2007.6.1クルマで登山
最終回:“奇跡の山”、高尾山に迫る危機
その10:山に教わったこと(矢貫隆)交通問題からネコの話題まで、幅広いジャンルをカバーするノンフィクションライター、矢貫隆が、クルマで行く登山を指南します。登山といって尻込みする方、縁がないという方、読めばきっと行きたくなるはず。山には、教わることがいっぱいありますよ。
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2007.3.22FIAT復活物語
番外編:大矢アキオ捨て身?の新著『Hotするイタリア−イタリアでは30万円で別荘が持てるって?』
イタ車メーカーのドン、フィアットの苦境が伝えられて久しい。提携先のGMに見捨てられ(!?)、国内外で影響力がガタ落ち……と思いきや、実はヒタヒタと、着実に復活への道を辿っているという。 イタリア在住、大矢アキオによる「フィアット復活物語」。さまよえるイタリア自動車メーカーの巨人に、帝王学を学ぶことはできるか?
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2007.3.1アメ車に明日はあるのか?
第11回:ガンバレ、アメ車たち!(後編)〜ビッグ3にエールを
フォードの不振、GMの悪いウワサなど、あまり芳しくない話が耳に入ってくるアメリカの自動車業界。日本でも「アメ車」を見かけることは少なくなっているが、どうやら世界的に見てもその傾向はあるようだ。さらにお膝元でさえも! アメリカの自動車産業、そしてアメ車はどうなっていくのか? テキサス在住の自動車ジャーナリスト桃田健史が、さまざまな視点から検証する。
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2007.7.29「ユーラシア電送日記」再録
最終回:「エピローグ」(後編)
『10年10万キロストーリー4』刊行記念! 2003年の夏に連載した「ユーラシア電送日記」を再録します。『10年10万キロストーリー』を代表作とする自動車ジャーナリスト、金子浩久は、1996年型「トヨタ・カルディナCZ」で、ウラジオストクからポルトガルはロカ岬までを、どのように駆け抜けたか!?
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