カーマニア人間国宝への道
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2025.5.5 エッセイ 清水 草一
第309回:アウトバーン世代の涙
清水草一の話題の連載。最後の純アルピナといわれる「B3 GT」に夜の首都高で試乗した。これまではアルピナの良さがわからず過ごしてきたが、今回こそは多くのマニアに支持されるその理由がわかるだろうか。首都高での印象やいかに。
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2025.4.21 エッセイ 清水 草一
第308回:スバル車として金メダル
清水草一の話題の連載。念願かなって「スバル・クロストレック」のストロングハイブリッド車で首都高に出撃することができた。果たして「スバル車は燃費が悪い」という印象を拭い去ることはできるのか。燃費フェチの目線でじっくりとチェックしてみた。
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2025.4.7 エッセイ 清水 草一
第307回:カーマニアの未体験ゾーン
清水草一の話題の連載。ついに愛車「フェラーリ328GTS」が燃えた。ブログや記事の炎上ではなく文字どおりの車両火災である。直後には、燃えない・安全・激速の「ベントレー・コンチネンタルGTCスピード」にも試乗。今回はそのあたりを詳しく!
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2025.3.24 エッセイ 清水 草一
第306回:トルクより視力
清水草一の話題の連載。カーマニア人生の延長を図るべく白内障の治療手術で右目もサイボーグ化し、その翌日の夜に「BMW M5」で夜の首都高に出撃。727PSの最高出力と1000N・mの最大トルクを誇るM5の印象と、術後の様子を報告する。
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2025.3.10 エッセイ 清水 草一
第305回:禍福はあざなえる縄の如し
清水草一の話題の連載。7年ぶりにアルファ・ロメオの高性能セダン「ジュリア クアドリフォリオ」に触れた。デビュー当時は「BMW 3シリーズ」のようなデザインが酷評されたものだが、あらためてステアリングを握って感じたことは?
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2025.2.24 エッセイ 清水 草一
第304回:この洗練には及ぶまい
清水草一の話題の連載。日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する毎年恒例のメディア向け試乗会に参加し、電動化にまい進する英ロータスと、独自路線を歩む米テスラのBEVに試乗した。スーパーカー顔負けの加速を披露する2台の印象は?
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2025.2.10 エッセイ 清水 草一
第303回:駆けぬける庭石
清水草一の話題の連載。新型「BMW X3」のステアリングを握り、夜の首都高に出撃した。webCGほった君から「岩石みたいなデザインです」と聞いていたが、まさしく! そのシンプルで力強いフォルムが目を引く、最新ジャーマンSUVの走りやいかに。
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2025.1.27 エッセイ 清水 草一
第302回:私は完全に間違っていた
清水草一の話題の連載。「XC40リチャージ」から「EX40」に名称が変更されたボルボの最新電気自動車で夜の首都高に出撃した。カーマニアの聖地、首都高・辰巳PAにいた外国人観光客とおぼしきギャラリーの反応を見て感じたこととは?
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2025.1.13 エッセイ 清水 草一
第301回:カーマニアの昭和100周年
清水草一の話題の連載。2025年は昭和元年から100周年である。オッサン御用達の王道・最高峰セダンからSUVに変身した「クラウン クロスオーバー」に試乗し、令和の迷えるオッサンカーマニアの愛車についてあらためて考えた。
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2024.12.30 エッセイ 清水 草一
第300回:ビッグなボディーにビッグなエンジン
清水草一の話題の連載。マツダのラージ商品群第2弾となる3列シートSUV「CX-80」に試乗した。3.3リッター直6ディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせた4WD車の走りは、オッサンカーマニアを満足させるものだったのか?
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2024.12.16 エッセイ 清水 草一
第299回:超信地旋回せずに死ねるか
清水草一の話題の連載。メルセデス・ベンツの電動SUV「G580 with EQテクノロジー」に試乗した。目的は、ズバリその場で360°ターンが行える戦車のような超信地旋回! フル電動SUVならではのワザに期待が高まる。いざオフロードコースに出撃セリ。
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2024.12.2 エッセイ 清水 草一
第298回:ヤバいもんを見ちまった
清水草一の話題の連載。新世代を象徴する「ネットゥーノ」エンジンを搭載した「グラントゥーリズモ トロフェオ」への試乗がやっとかなった。F1マシンの技術を採用したという、マセラティ謹製3リッターV6ツインターボの印象やいかに。
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2024.11.18 エッセイ 清水 草一
第297回:カーマニアの原点恐るべし
清水草一の話題の連載。次期愛車候補として真剣に検討中の「BMW X2」をロングドライブに連れ出した。そのクーペライクなスタイリングや、光る巨大なキドニーグリルにぞっこんだが、走りの印象は? 今度こそBMW X2を、買いま……。
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2024.11.4 エッセイ 清水 草一
第296回:現代によみがえった初代「ゴルフ」
清水草一の話題の連載。夜の首都高で、アウトドアテイストをまとった話題の軽ハイトワゴン「ホンダN-BOXジョイ」のステアリングを握った。気になる自然吸気エンジンの走りや、愛車「ダイハツ・タントスローパー」との違いをチェックした。
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2024.10.21 エッセイ 清水 草一
第295回:行きずりの恋
清水草一の話題の連載。ひょんなことから「DS 4」に一目ぼれ。ディーゼル車もあってまさに自分好みと、勢いに任せてまずは正規ディーラーを尋ね、その足で全国最安値の中古物件を見に埼玉・三郷の激安中古車店へとクルマを走らせた。
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2024.10.7 エッセイ 清水 草一
第294回:微妙すぎるぜ! カーマニアの線引き
清水草一の話題の連載。「日産ノート オーラ」のマイナーチェンジで待望の高性能4WDモデル「オーラNISMOチューンドe-POWER 4WD」が登場した。ノート オーラ好きとしてはその走りがとても気になる。いざ夜の首都高に出撃!
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2024.9.23 エッセイ 清水 草一
第293回:さらば5気筒 うおおおお
清水草一の話題の連載。アウディ最後の直列5気筒エンジン搭載車とされる「RS 3セダン」に試乗した。そこで思い出すのは同じく直5を積む、37年前に自腹で買った初の愛車「日産サンタナXi5 DOHCアウトバーン」だった。
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2024.9.9 エッセイ 清水 草一
第292回:首都高をなぎ倒すくらいでちょうどいい
清水草一の話題の連載。夜の首都高で「アストンマーティンDB12」に試乗した。心のどこかに「アストンを買わずに死んでいいのか!?」という思いを常に持ち続けているが、680PSを誇る最新ブリティッシュスポーツの走りやいかに。
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2024.8.26 エッセイ 清水 草一
第291回:なぜ新型「フリード」はカーマニアに人気なのか
清水草一の話題の連載。ホンダのミニバン「フリード」がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。販売開始から1カ月で月間販売計画の約6倍もの受注があったというが、カーマニアかいわいの評判やいかに。
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2024.8.12 エッセイ 清水 草一
第290回:小さな高級車否定論
清水草一の話題の連載。カーマニアが現役を引退し、隠居生活に入った後にはいったいどんなクルマを選べばいいのか。レクサスのエントリーモデルとして人気のSUV「LBX」に試乗しながら、小さな高級車について考えた。