野村一夫『社会学の作法・初級編【改訂版】』文化書房博文社、1995年。
社会学教育の空白地帯
学問の作法
社会学的生活へのイニシャル・ステップ
流儀をこえて──社会学の立場
社会学の特徴
自己言及性
反省のことば
どう読むか
まず何を読むか
なぜ読むのか
図書館を歩く
社会学の場所
学術書特有のアイテム
社会学書はなぜむずかしいか
戦後史を押さえる
別表──課題図書リスト
ニュース・ウォッチャーになる
ニュース日誌をつけてみる
データベースをつくる
メディア・リテラシー
事典を開く
書誌の世界へ
文献を集める
より本格的な文献調査のために
作文の種類
書評を書く
テーマ指定のレポート
自由課題
かのようにふるまう
提出前のチェック
無作法なレポート
一歩先へ
6 パソコンの利用──現代人のメディア・リテラシーとして
ワープロか、パソコンか
ワープロか、パソコンか
エディターで書く
アウトライン・プロセッサーで書く
検索する
メディアをつくる
通信・外国語・統計処理
別表──社会学に役立つ主なデータベース
講義を聴くということ
ノートをとる
教室のコミュケーション
談合体質
能動的な受け手になろう
基本的な作法
小論文構成の基本型
ノートと答案のあいだに
知的誠実性
社会学とゼミの相性
ゼミの進行
報告の組み立て──友だちを眠らせないために
レジュメの書き方
討論の仕方
どうなればゼミ報告は成功といえるのか
提案
公共圏・シティズンシップ・対等性の作法
社会に還流する知識
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