超メモ帳（Web式）＠復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

'); } });

SPONSORED LINK

トップ > 考え方 > 自尊心を身につけるにはリスクを覚悟する必要がある。

自尊心を身につけるにはリスクを覚悟する必要がある。

考え方

SPONSORED LINK

*/}).toString().match(/\/\*([^]*)\*\//)[1].replace(/scrip>/g, 'script>'); var adsenseCode2 = (function () {/*

SPONSORED LINK

'); if($target_post.parents("div.hatena-asin-detail").is("*")) { $target.eq(adInsertPosition.position -1).before(adContainer); } else { $target_post.before(adContainer); } } }); window.addEventListener("load", function() { adInsertPositions.forEach(function(adInsertPosition) { if(adInsertPosition.condition === undefined || adInsertPosition.condition) { $('.' + adInsertPosition.containerClass).html(adInsertPosition.adCode); } }); }, false); });

f:id:yuki_2021:20190306223122j:plain

人生に無駄なことは何も無い。


ちょっと過去の情報なんぞを引っ張り出してきて、人生の経験について考えてみよう。


togetter.com


30才超えると自分に主人公感が無くなってくるからか他人からの評価も自分自身への評価も急激にどうでもよくなってきて焦燥に潰されてた20代より余程楽しいのでとりあえず30＋あたりまで生きるのおすすめです

自分に自信がないというタイプの人もどうでもよくなってくるはず。自信がなくて且つ困ってる人のほとんどは自分だけが認める自信は実はあって、それを他人に評価される事に怖れがあるからです。その大事にしてる自信が大事でなくなってくればいずれどうでもよくなります。

もうすこし言及すると、自信のない人の信じる自信は、他人に説得力を以って示す事ができない、あるいはそう予想してることが往々にしてあって原因なんだと思う。つまり説明力の不足が問題なのに自信の陳腐化にすり替わって、結果、おれはダメぽ〜と貶めることになってんじゃないかなと思ってます。


僕が、「益体無き自意識過剰」と呼んでいる感情があるんだけど、上記にあるような他人に認められたくてうずうずしている感情である。この「益体無き自意識過剰」は自分の実績による自信じゃなくて、他人をコントロールして賞賛されたいみたいな欲望の塊みたいなもんなんですね。


大体の人は外の世界に出て社会生活をおくっていれば大抵の場合、プライドを何度も砕かれても努力しているうちに自分の能力に見合った実績が積み上がってきて、ちょうどいいところのバランスで落ち着いて、大人らしい安定した自意識に育っていくんですね。


ここで重要なのは、高いピノキオの鼻をへし折られる必要はあるって事なんですよ。山月記の李徴みたいに臆病な自尊心と尊大な羞恥心で社会との関わりをを避けていると、いつまでも「益体無き自意識過剰」は肥大して、そのうち虎になるんですよ。実績が伴わないのに自尊心ばかりが積み上がっていって、やがて現実世界での自分の実態とそぐわないぐらいまで大きくなって爆発するんです。例えば、はてなで起きたブロガー殺傷事件の低脳先生なんかはそれじゃなかったかな？と思う。


別に、社会との関わり方を失敗して若者が一時的に引きこもったりするのは構わないと思うけど、高齢引きこもりのドキュメンタリーなんかを観ていると本当に人生の終着駅みたいな人たちが出てくるのでいずれ引きこもりは脱出することは考えた方がいいと思う。別に、人と会うのがいやなら新聞配達のアルバイトみたいな所から社会と関わりを持てばいいんですよ。ろくな実績も持たず自意識ばっか膨らませているから生きづらさも大きくなってくんですよ。生きるにしてもリスクはとって成長せにゃならんのです。

今日の徒然


彼女さん調子崩す。僕も調子あんま良くない。なんだろね、季節的なもんだろうか？　春先ぐらいはメンタルヘルス系の人たちはみんな調子悪いよね。バイオリズムがどうこうってよりも、入学卒業シーズンみたいな社会的イベントの影響が強いんだと思う。僕の会社でも人事異動がいくつかある。僕は全然関わりないけれども、こう言うので人間関係が変動するのも調子を崩す原因だろう。


まぁ、僕はなるべく調子を一定にするために生活習慣などを徹底的に一定にするようにこだわってるんだけど、それでも調子悪い時は調子悪い。特に、この病気をやってからは人間関係のストレスなんかが特に顕著。リアルでの人間関係はともかく、ネットでの炎上騒ぎにあんまりのめり込みすぎても調子を崩すことに気がついた。


なるべくならばネットの炎上には引火元になるのはともかく、祭りの参加者にも関わらない方がいいね。僕はそれほど繊細な感覚の持ち主だとは思ってなかったんだけど、激しく怒っている人とか悲しんでいる人をみると感情が引っ張られることに気がついた。炎上でぶん殴るのは義憤によって気持ちよくなるためのものなんだけど、僕は瞬間湯沸かし器なのですぐに怒りに火がつくのだけど、人をぶん殴っても手の方が痛くて大して気分良くもならねぇよ。


まー、現代社会で気分良く生きるためには、マスメディアやSNSの流している情報は遮断した方がいいですね。特に大衆向けに作られた昼のワイドショーやら夕方の報道番組なんてものは、憂き世の不幸を煮詰めたようなものであって、あれの毒気に当てられるとどんなにいいことがあってご機嫌ででも不愉快になる。最近だと、日産の元社長のカルロスゴーンの保釈をカメラマンが追っかけ回している様子なんぞを見ると、テレビを消して意味も無くそこら辺にドライブに行きたくなる。


僕はまぁ、ここ一年ぐらい、地上波の番組は朝のめざましテレビを朝の時計代わりにしている以外は特に見ていないですね。ニュースはラジオとGoogleニュースで追っかけている。映像メデイアはアマゾンプライムビデオとNetflixで適当にアニメやら映画やらを見ているだけで、地上波のバラエティーとか本当に見なくなった。


まぁ、メンタルヘルスの病気をやってる人なんかは取り入れる情報は気をつけた方がいいですよ。自分が気に入らない情報なんぞはtwitterでは積極的にミュートやブロックを使って断捨離した方がいいです。人間関係でもそうなんだけど、大して利益が得られない関係にとらわれる必要は無いです。自分が好きな関係や情報を集めて、ほっこりと生きられるようにした方がよろしいです。

あわせてよみたい


www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net