超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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リベラルアーツを身につけたい。

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リベラルアーツを身につけたい。


なーんか、僕の人生の目標は生涯に渡ってブログ書いたりだとか小説書いたりだとかイラストを描いたりしながら、毎日丁寧に過ごしていきたいよねー的なことは何度もこのブログでも書いているから分かるであろうと思う。だけど、別に創作したりする行動それ自体が目的という訳じゃなくて、自分の感性などを豊かにして人生を色鮮やかに生きていきたいよねー的な事を言ってるのである。


人生を豊かに生きるんであれば、教養ってのが重要じゃないかと僕は思うのである。別に学者並みに何もかも分かりすぎる人生というのも疲れそうではあるが、世の中の流れとか、文化とか歴史、哲学などを理解しときゃ世の中を見通す視力が良くなって、毎日興味深いことが溢れてくるんじゃないか?と思ってるのである。


こういうリベラルアーツ的な分野では僕は尊敬している人たちが居まして、読書猿さんとスゴ本の人みたいな博覧強記の人には強い憧れを持っているんですよ。


readingmonkey.blog.fc2.com


dain.cocolog-nifty.com


とりあえず二人の対談のこのエントリーは読んでみてほしい。在野の知識人としてトップクラスの二人が知について語り合ってる対談だ。twitterなんぞで適当にイキってる程度の半端なインフルエンサーなんぞにはこんな深い領域まではたどり着けないだろう。


hatenanews.com


最近はネット環境などで情報社会が訪れている故か、在野研究がちょっとしたブームになってるらしいです。



僕もまぁ、究極的なところを言うと、個人で色々と興味のある論文などを調べつつインプットして、ブログでメモを取りつつ個人ベースで論文を電子書籍にでもして発表してみたいよなー、的な事を考えているのだ。


なんでまぁ、リベラルアーツを深めるために独学を極めていきたいと思って色々と考えているのである。なんで、個人ベースだけど知的生産を進める方法などを色々と調べているのである。リベラルアーツを修めるために参考になりそうな本は次の本だった。


www.ituki-yu2.net


佐藤優氏の「調べる技術 書く技術」である。



元外交官である佐藤優氏が社会で優位に立つためにリベラルアーツを身につける方法をまとめてある本だが、なかなか参考になる。


まずは中学高校の教科書を完璧に極めろという。そこら辺の新書とかで扱われている内容は普通に大学教育クラスの内容が使われてたりするけど、その根本となる基礎をはっきりとマスターして無ければそれを本当に自分のものとして理解することができないのである。なので、まずは中学高校の基本5教科をマスターするために教科書を擦り切れるまで読み込むのである。大体ね、高校ぐらいの教科書って大人になって読んでみると分かりますけどすごい高度な事が書かれています。あの辺りから枝分かれしてそれぞれの専門分野に分かれていきます。


現代ではスマホなどで勉強できるような環境ができてるんですけど、「スタディサプリ」や「iTunes U」を利用しろと言います。スタディサプリは有名塾の講師が小学中学高校と受験対策の講座を動画で教えてくれるアプリです。「iTunes U」は英語ですけど、アメリカのハーバード大とかそういう有名大学の講義の配信を見る事ができるアプリです。アメリカとかこういうEラーニングが結構進んでまして、大学の講義の動画配信などがいろんなサービスで配信されてるみたいです。英語さえわかれば自宅にいながらにして大学の授業を受けることができます。


あとは世の中の流れを読み解くために複数の新聞を併読しろ、というのもありました。新聞というのはエディターが編集しているので、第一面を読めばその時の時代の流れを読み解くことができます。だけど、一つの新聞では思想が偏ってしまうので、対立するイデオロギーの新聞をそれぞれ2~3紙ぐらい併読しろと言いいます。そうすることで偏らない世の中の流れを読み解く目を手に入れることができます。


ま、こういうのをね、できるだけお金を掛けずにやるためには図書館を利用したりしたら良いのよ。新聞なんかは図書館は普通に何紙も購読しているはずなので図書館に通えば良いのである。自宅で新聞を何紙も購読すると紙のゴミが溢れて大変なので、最近はGoogleニュースなどを利用するのも良いんじゃないかな?と思いますね。まぁ、デジタルツールの情報というのは断片的なので、その事件が起きている時代の流れをうまく理解していないとちゃんとわからなくなりますけどね。


あとまぁ、こういう在野研究とかやりたければ英語は必須です。インターネット上に一番多い情報は英語だし、英語のwikipediaなどを読んだことのある経験のある人ならば分かるかと思いますけど、英語での学術的な資料の価値がぎっちりと詰まってるものだとしたら、日本語の情報とかほとんどスッカスカの麩みたいなもんです。論文とかも英語の方が充実していますし、向こうの大学の講義録の動画などを聞くためにも英語は必須です。


僕はまぁ、最近はぼちぼちと英語を勉強していますね。duolingoなどで英語を勉強していますけど、英語を理解するにはDMM英会話などで話した方がマスターしやすいとも聞きました。なんとかまぁ、語学も勉強したいものですね。

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www.ituki-yu2.net
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