超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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これからAI時代がくると確信している。

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これからAI時代がくると確信している。


ここ最近書いたブログを自分で読み返してるんだけどさ、なんか最近の僕はすごいイキってるね。やー、1月の不調がやばい状態であったからその頃の記事を読むと、病んだ猫みたいな哀れみを誘う状況だったのに、調子が戻ってくると一気にウェイウェイし始めるのである。


もー、こりゃ仕方ないかなという感じ。「なに調子ぶっこいてんだこいつ……やっちまうか?」という風な路地裏からの声が聞こえてくるが、僕が普通に調子良く生きられてる時の状態というのはこんな感じなのである。多少、攻撃性も出てきて、皮肉も言える程度な時が元気な状態なのである。調子が悪い時は、こういう攻撃性が全部内側を向いて、生きててすいませんみたいな気分になってくるので、そういう状態の時は文章にも気の弱りが現れている。


調子が良い時の間で、悪くなった時の対策もなんとか考えていきたいところであるよな。最近調子が戻ってきたのは、会社の上司と話して仕事の人間関係にテコ入れをしてもらって多少、ストレッサーの同僚との距離を取れたおかげである。だけど、対人関係で何かストレス源が発生し始めるとパニックを起こすという根本的な問題は何も解決されてないので、なんとかコミュニケーションの取り方などの工夫ができるように勉強もしておきたいなというところ。


まぁ、今現在の最大の課題としては3月に受験するG検定の追い込みを頑張ろうという所であるので、しばらくは参考書を読みまくって過去問を解きまくるみたいな生活をやっていこうと思う。なんとなく、ディープラーニングという技術がどんな風になってるのかという事は分かってきたので、試験が終わったら、機械学習とディープラーニングを実際にPythonとかで実際に手を動かしながら実装したりみたいな勉強をしたいなと思った。


今日、ネットを彷徨ってると次のような記事を見つけた。


weblab.t.u-tokyo.ac.jp


qiita.com


ほーんとさ、ChatGPT君と色々と遊んでるけど、この子はマジで世界を変えてしまうテクノロジーなのだなというのはすごいよくわかる。僕が普段、ニュースなどを聞いてよく分かんなかったりするようなことを質問すると、極めて論理的で適切な回答を返してくれるし、最近リリースされた新しいBingはそれにネットや書籍の情報ソースまでつけてくれる。


ChatGPTを最強の学習ツールにする方法の方のQiitaの記事の方を読んで思ったのだけど、これからの情報社会を生きる者たちは、こうやって新しく作られたAIをどうやってうまく使いこなすのか? というのができる人とできない人の分水嶺みたいになってくることもあると思う。


AIが世の中に広がることでホワイトカラーの職業の人たちはみんな失業するんじゃないか? という風な言説も聞こえてくるけど、実際にChatGPTなどを使って色々と仕事をしていると、それはあり得ない話でもないなーと。


プログラミングをやっていて、出てきたエラー文とかわからないところを質問してみると、明確に正しい答えを返してくれるのである。以前だと詰まって数時間も掛かるような難所であっても、ChatGPTを使いながらであればすぐに問題をスラスラと解くことができる。今回のQiitaの記事でも書かれていることであるけど、何か新しい技術を勉強しようと思うのであれば、その勉強の課題やスケジュールもリストアップして答えてくれるのである。


今、微妙に怖いなーと思うのが、現在はこうやって無料で使うことができてるChatGPTを運営元のOpenAIが儲からないとか判断して、高額な有料サブスクじゃないと使えないとかサービスを閉鎖しちゃったりすることである。AIを使うと人間の能力をここまで拡張できると分かってしまった今では、これがないと仕事ができない状態になるというのもありうることだなと思う。


これからの将来、AIは、今のスマホのような一人一台がパーソナルに最適されたAIの秘書を持ちながら生活したりするんだろうなと想像している。無論、それは良いことだけではなくて個人情報をビックテックに収集されるプライバシーの問題だったり、あまりにも個人に最適化されすぎた情報ばかりになるフィルターバブルの問題も出てくると思う。でも、僕はここしばらくのネットの状況などを観測して、次の時代はAIがくると確信した。なので、自分でも機械学習やディープラーニングの勉強に自己投資をしておいて、AI時代になっても食いっぱぐれがないように備えていこうと思う。

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