超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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【質問への回答】人見知りを解消する方法。

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さてー、今日は日曜日だが質問が一つも来ておらんぞ orz こりゃ、みんなの質問で埋めるしかあるまい。その前にここ最近の近況なんぞをいくつか述べておくかな。とはいえ、ほとんど毎日近況ばっかを述べているのでほとんど日記と変わらない状態だが。


今日はクリスマスイラストの作成を行っておった。クリスマスは彼女が沖縄に来るんでブログとかクリスマスイラストとかは前もって書いとかないといけない状況だ。


まー、なんだかんだで本気で書き始めたらあっという間に完成はするので、3日程度時間があれば良いのだが、そもそもやり始めるまでに時間がかかる。3日ほどブログも留守にするのでその間の予約記事も書いとかんといけないなーって感じ。


何故か僕は年末になるとイラストを描き始めるという妙な習慣を持っている。12月はクリスマスイラスト、1月は正月の年賀状。新年に入ってしばらくの間はポーズマニアックスの模写などをやっているみたいな人生を送っておる。別に、僕はイラストの技術に関してはもう伸びしろは無いんじゃないかなーみたいな事を思っており、うまい絵を書くよりは自分の絵柄で満足の行く絵を描く方を重視しているのではあるが、実際に年末になってイラストを書き始めてみる段階で、自分の絵柄に満足行かず、「来年からは絵の勉強も頑張ろう」という決意を新たにしてしまうのである。


絵の技量に関しては、アラフォーに入りつつあるの現在としては今の技術で満足せざるを得ないところがあったりする。人生の中でいくらか年齢を重ねてしまうと、これから努力して巻き返そうとか思ってもどうしようと思ってもどうにもならない分水嶺みたいなものはあったりする。特にイラストのような若い感受性がある時期に勉強しないと吸収できないような分野に関しては、年を食って勉強しても全く伸びないカテゴリーはあったりする。


絵に関しても上手くなりたいなーみたいな欲望はあったりするんだけど、三十もなんぼになってしまった年齢ならば、現状の自分に対して努力をして新たなスキルを身につけるよりは、現状の自分のスキルに満足して、お絵かきを楽しむほうがよろしいのではないかと思ったりするのだ。


人生ってのは若い頃には努力次第でいくらでも可能性があると分かっていても、年をとってくるとある程度のレベルで満足しないといけないことはあったりするなーとは思う。人間は永遠に成長し続ける訳ではあらず、ある程度の年齢になると能力は右肩上がりが止まってしまう時期がある。それからは思い出に頼るのではなく、自分ができるスキルで満足できるように欲求の方を変更していかないといけない時期はやってくるのだ。


技術面などは、学んでいけば永遠に伸ばし続けることができるけど、感性のような部分では若い感じやすい時代で様々な作品から情報を吸収しておかないといけないってのはあったりするぞ。諸兄らの中に若い人が居るかどうかは分からんが、今のうちにいろんなコンテンツに触れて感受性を磨いておいた方が良いというのは勧めておく。若いうちに得られた感動ってのは年を取ってからの人生観に影響する部分はある。感受性を磨くのは思春期から青年期初期に掛けてしかできないと僕は思いますね。


それではみんなの質問から1~2問ほど質問を取ってきて、ちょろちょろっと質問への回答を行ってみようかしらん。


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人見知りとかは年を取るとどうにでもなる部分はあります。僕も若い頃は人見知りどころか人嫌いの部類だったんですけど、年をとってみると人と話すのが面倒で無くなってきます。多分、感受性とかそういうのが擦れてきて自意識過剰の部分が減ってくると思うんですけど、年を取ると人見知りは解消されてきます。


本当に人見知りをどうにかしたいと思うんであれば、アルバイトなどで酒屋のバイトやコンビニバイトなどの接客業をやってみるのをおすすめしますね。ああいう接客業をやっていると対人関係の恐怖感なんかはバカらしいことだというのが分かって来ると思います。僕は接客業なんぞはやったことないですけどIT職でSE業みたいなこともやってきているので、人と接して不機嫌にさせずに業務を遂行するという技術は学んでいるつもりである。


会社などのフォーマルな人間関係では、結局の所、元気な挨拶がちゃんとできるか?って所だけに集約している部分はあるんですよ。挨拶や礼儀さえしっかりしていれば雑談なんかは別にどうでも良かったりする部分はある。普段の雑談に関しても「今日はいい天気ですね」とか、「最近面白いことありましたか?」みたいな事が言えればまずまず普通の会話になる。自分から情報を提供しようと思わなくて良いんですよ。黙っていたら相手のほうが話してきて盛り上がるというのがあったりします。話し上手よりは聞き上手を目指すほうが良いではあります。


人見知りなんてものは、自分の人に対する恐怖心を投影して、勝手に自分だけ怖がっているってのが強いんですよ。そういう恐怖心に関しては年をとると擦れてきて幾分ましになってきます。人間関係のスキルなんてものは年を経るに従って鍛えられているもんですよ。この恐怖感をどうこうしようと思うよりは今の自分を認めてやることの方が必要な気がします。


それでは、今週の質問回答はこんな感じで終わります。来週も質問回答しますので、僕に何かしら聞きたいことがありましたらマシュマロまでー!


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