超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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「秘境のゴミ屋敷」の角田さんからファンアートをもらった!

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「秘境のゴミ屋敷」の角田さんからファンアートをもらった!


なんとなんと、小説の感想とファンアートを角田さん ( id:rightuncle ) からもらってしまった!



rightuncle.hatenablog.com


やー、ありがとうございます。角田さんとこの子もいつか再チャレンジで描かせてもらいますよ! どうにも僕の画力だと6人も破綻なく画面内に収めるイラストというのが難しくて。。またキャラクター一人ずつを描きますね。


小説の感想もほんとありがとうござます。ほんとこれは文字書きを喜ばせるための一番の方法で、どんなにネットで顰めっ面しく小難しいことを書いてるようなワナビでも、「小説読みましたー○○が良かったですー」という風なことを言ってやれば、内心、雪の日庭駆け回る子犬のように喜ぶこと必至である。


や、純粋に嬉しかったんです。やっぱり物書きというのは感想がもらいたくて書いてるところがある訳だし、うちの子の玲たちを褒めてもらえるのは最高だよね。本来ならば玲達を招集して吹き出し劇場でやるべきなんだけど、あれはわりかし記事の執筆コストが高くて休日しかやれないことなんだよね。ぼちぼち玲達の続編のシナリオも仕上がりつつあるので、小説の宣伝も兼ねてちょいちょい玲たちもブログで登場させていきますよ。


ひとまず次回作では「土御門美弥」といううちの子がもう一人増える予定である。現在書いている「オンミョウデザイア」の実質的主人公で、安倍晴明の末裔で、陰陽師でありながら美少女Youtuber。自己顕示欲を非常に拗らせており、美弥が調子に乗って目立とうとしたところを玲に一蹴されてしまったので玲とは犬猿の仲。


美弥についてもキャラクターイラストを描きたいなーと思っていたのである。僕が小説を書いてる時は、頭の中でアニメを上映させてるような感じであり、それぞれのキャラクターがどんな風に動いているというのが想像できないと書けないのである。なので、キャラクターのビジュアル面というのは割と大きいので、主要キャラクターについてはキャラデザまで考えてから本文執筆に入るようにしてる。


美弥に関しては、性格的に未熟で、自己顕示欲が強く、師匠である晴明に表面では反発しつつも内心、実力を認めてもらいたがってるというキャラ造形で考えている。また、Youtuberなので外見はけばけばしく、ブリーチして染めたショッキングピンクにした髪をツインテールにして、ダボっとしたブカブカの白のウインドーブレイカーを着て、下はミニスカートみたいな容姿を想像しているね。格好はヒップホップっぽいノリ。美弥のデザインは、髪型はおかっぱで制服がデフォの見た目は地味な玲とは対比させてみようかなと考えている。


吹き出し劇場の吹き出し用のイラストも新しく作り直す必要もあるよなと思う。今使ってるのは流石に古いし、確か1時間ぐらいでちゃっちゃと描いたイラストだったはずである。それぞれのキャラクターの表情差分も考えねばならぬし、夕夜くんあたりはキャラの大きさの比率もおかしくなってるのでその辺りは修正せんとならん。


それと、自分のブログやSNSのプロフで使ってる自画像もどうしようかと考えるのであるが、こりゃまぁ割と奇跡の一枚だからそのままでもいいかなと思ってる。や、過去に何度かプロフ画像を作り直そうとして自画像を書き直したことがあったんだけど、このどこみてるんだかわからん陰気な感じの青年というのは、割合自分の性格のキャラクターとピッタリハマってる。プロフ画像については下手に変更してしまうと周りを混乱させてしまうこともあるので、こちらについては放置でいいかなと思う。


吹き出し劇場もたまにはやりたいよね。かつては僕もかなりの頻度で吹き出し劇場やってたんだけど、どうも僕はキャラクターを動かすために考えすぎてしまう癖があるらしい。ブログ記事という短い中でも、いかに話を転がして落とし所を考えるという作劇みたいなことをやっちゃうために、記事を作るのが難しくてつい遠のいちゃってるところがある。また、自分はやってて楽しいからいいのだが、うちのブログの客層とも若干方向性が違うので、多用すると反発を招くなとも思う。


元々、僕の創作キャリアの始まりとしても、2chで台本形式で涼宮ハルヒの憂鬱なんかの二次創作をやってた感じであるから、吹き出し劇場は自分とは親和性はある感じである。ブログの方でやってる吹き出し劇場というのは、自分の書いてるオリジナルの玲と真輝の小説の二次創作であり、自作のセルフパロディをやってる。


でも、吹き出し劇場から原作の方に影響を与えていった設定というのはたくさんあるから、たまにはやりたいよね。まぁ、はてなブログのバーチャルブロガー界隈を盛り上げて、天下を狙うのは角田さんやうしるきゅんに任せた。

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