nekoSLASH

ねこが超です。主に関西の写真・アート展示のレポート・私見を綴ります。

【本】2024年に購入した本③(マンガ)

「2024年に購入した本」振り返って胸に手を当てて内省するお正月。内省が進んで酒がうまい。死にそう。第3弾は「マンガ」です。ようけ買ってるわもう。マンガすら読み切れてないとかどういうこと。加齢か。

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【本】2024年に購入した本②(一般書籍/文芸、思想、ルポ、話題の本、ビジネス書)

2024年・年末のやり残し企画「2024年に購入した本」、一般書籍の部をやりましょうね。買っただけで読んでない本が大半なのでボロが出ないよう詳細は控えますが、いつ読むんだこれは。

( ◜◡゜)っ よみたいな(願望

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【本】2024年に購入した本(写真集・写真関連)

2024年の年末中に「2024年に購入した本・best10」「読んだ本・ベスト10」といったデカい釣り針を垂らすことができなかった私が泣きながら人の居なくなったSNSの海釣り公園で針のついていない糸を垂らしますよ。

買いすぎて意味不明になってたんや。

しかも読んでない(死)からbest10を抽出する力もなく、手元で書影スクショかき集めてやれる分だけひとまず上げます。今回は写真集・写真関連本。

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【ART】2024.9/28-11/24「森の芸術祭 晴れの国・岡山」⑥津山エリア(城東むかし町家)、奈義エリア(奈義町現代美術館)

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」、レポ最終回です。津山エリアの残り1カ所「城東むかし町家」を何とか観て、更に東隣のエリア奈義町現代美術館」閉館17時までに滑り込み入館を目指します。きつい😂 しかし狙った作家はとりあえず見て回れたのでよしとします。よしよし

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【ART】2024.9/28-11/24「森の芸術祭 晴れの国・岡山」⑤津山エリア(作州民芸館、城西浪漫館、衆楽園)

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」津山エリア編つづき。全9会場のうち4会場を、14時から16時の2時間で回ってなんとかします。余裕が全くない。

太田三郎、リクリット・ティラヴァニ、八木夕菜は絶対に観たかったんです。なんとかならんか。なんとかしました。

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【ART】2024.9/28-11/24「森の芸術祭 晴れの国・岡山」④津山エリア(津山まなびの鉄道館、つやま自然のふしぎ館、津山城、城下スクエア)

11月某日。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」2度目の訪問を試みる。なぜか。津山エリアを丸ごと残しているからだ。残るんだよ(多い)

レポ④ではJR津山駅津山城周辺のスポットをやる。やりましょう。アート作品自体より設置場所の魅力が引き立つ展示である。

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【写真展】2024.9/27-11/24_北野謙「時間の部屋」@東條會舘写真研究所

完成度と密度が高い。

ハンドアウトに詳細かつ簡潔に、各階の展示構成、作者のコンセプト、会場(東條會舘写真研究所)と写真との関わりが書かれており、実際その通りに理知と情とが収め/治められていて、展示のお手本のような展示である。

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【ART】2024.9/28-11/24「森の芸術祭 晴れの国・岡山」③真庭/蒜山エリア(GREENable HIRUZEN)

2024.10/19(土)「森の芸術祭 晴れの国・岡山」ツアー、時間切れのため蒜山で打ち止めです。1日で回るの全然無理でした。

蒜山「GREENable HIRUZEN」には川内倫子上田義彦の作品があるので、見ずには帰れないのですわ。

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【ART】2024.9/28-11/24「森の芸術祭 晴れの国・岡山」②真庭/蒜山エリア(勝山町並み保存地区)

森芸(勝手に略称)、岡山の西の端・新見エリアから慌てて真庭、蒜山をラウンドし、17時closeに滑り込みセーフで写真作品も見て回れた。これは快挙です。快挙。

(※津山、奈義、鏡野の3エリアを丸々残してゐます)(あかん)

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