「引越しそば」だけじゃなかった!引越しにまつわるゲン担ぎ教えます。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

引越しにまつわるゲン担ぎ教えます。 「引越しそば」だけじゃなかった!
引越しにまつわるゲン担ぎ教えます。

引っ越しそば

「引越しそば」に代表されるように、日本人は古くよりゲン担ぎを大切にしてきました。でも、全国にはあまり知られていないような引っ越しにまつわる「ゲン担ぎ」があるようです。
そこで今回は、引越しにまつわる様々なゲン担ぎについて調べてみました。

テープ 引っ越しそば

気になる引越しの日取り「仏滅」でもOK?

引越しはおめでたい門出となる日ですから、日取りはとても気になりますよね。
そのため、「大安」の日が一番引越しに向いていると言われています。しかし、どうしても「仏滅」の日に引越さなくてはいけない人もいるでしょう。そんな時は、お酒や塩、お茶碗やお箸など、神様にお供えする時に使うものを、引越しする前の大安の日に運んでおくと良いとされています。
また、仏滅は縁起が悪そうだから絶対イヤだという人もいるでしょうが、六曜の中で最も適さないのは「赤口」だと言われています。なぜなら、「赤口」には火や血に注意する日という意味もあり、むしろ仏滅よりも引越しに向かない日なのだそうです。

引越しそばって本当にしているの?

関東・甲信越・東北地方を中心に広まったと言われる「引越しそば」の風習。
引越しそばは「そばのように細く長くお付き合いを」という意味を込めて、ご近所さんに振る舞うのが本来の習わしでしたが、最近では、そばを配っている人はほとんど見かけなくなりました。かつての風習から転じて、引越しそばといえば年越しそばと同じように自宅で食べる人が多いようです。
また、現在はご近所さんへのあいさつには、タオルや洗剤などの日用品を配ることが一般的になりました。

引越し祝いにもなる運気を上げる観葉植物

引っ越しの日が仏滅や赤口になってしまった人は、邪気を払いたくなりませんか?そんな時には「万年青(おもと)」と呼ばれる観葉植物を北東に置くことで邪気を払えるという風習があります。万年青は常緑の葉をもつ植物で、昔から、一年中健康的でいられる縁起物の植物として知られていました。
北東は風水で鬼門と呼ばれる方角なので、そこに万年青をおくことで災いを防ぐと考えられています。
現在では、引っ越し祝いとしてプレゼントする人もいるようです。

各地の風変わりな引越しでのゲン担ぎ

引越しそば以外にも、日本全国には変わった引越しのゲン担ぎがありますが、その中でもユニークな風習について調べてみました。

香川では風呂に入りながらうどんを食べる
香川県では、引越しそばではなく、引越しうどんを食べるのが定番で、新築のお風呂に初めて入る時は、湯船に浸かりながらうどんを食べる風習があるそうです。うどんは太く長く生きるという縁起物だそうで、なんとも香川県らしい風習ですね。
沖縄では塩と味噌を一番大切に扱う
沖縄県では、引越しの際に何よりも最初に「塩」と「味噌」を入れる風習があります。沖縄では塩と味噌は「家ヌ主(やぁぬぬし)」と呼ばれ、なによりも大切にされます。沖縄に引越をする際はぜひ覚えておきましょう。
関西では鏡を先に家に入れる
関西地方では、引越の際に「鏡」を一番初めに搬入する風習が残っている地域があります。鏡は「女性の美しくしさを保ち、それにより夫婦円満を続けられる」という意味合いがあるようです。
名古屋の嫁入り引越しでやってはいけないこと
名古屋では、嫁入り道具を積んだトラックがバックすることを忌み嫌うようです。バックでの搬入は「出戻り」を意味し、決してバックをしてはいけないという決まりがあるようです。

まとめ

地域によって引越しの風習は様々ですね。
引越しは新しい生活の第一歩ですから、その地域の風習やゲン担ぎについても頭に入れておいて、より良いスタートにつなげましょう。

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