あんくるトム工房

日本史の資料集　昭和４０年発行のものが出てきました。　　定価１４０円
私が高校３年生の時の副教材です。
弥生時代の小国家の分立、大化の改新、武士の困窮、明治維新、徴兵制、ポツダム宣言、日本国憲法などが記述されています。
ポツダム宣言では、軍部が国民をだまして戦争に向かい、世界征服の挙に出た、この誤った勢力を永久に除去すべきだと書いています。
また、平和を追求して、民主主義を守って、言論、宗教及び思想の自由、並びに基本的人権の尊重を確立することを明記しています。　この精神って大事ですよね。　今、守られているかな。
また、日本国憲法については、三つのことを記しています。天皇制が変わったこと。天皇は国民の象徴であること。二つ目は、日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による武力による威嚇、又は武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的をお達するための陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。（戦争をしないことです）
三つめは国民はすべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保証する基本的人権は侵すことのできない永久の権利として現在及び将来の国民に与えられる。
　日本国憲法の紹介はこの三つだけですが、感動に値する箇所だと思います。
今、この憲法がないがしろにされています。司法の役割が抜け落ちているのです。内閣を構成する人たちも、憲法を見ていません。　国民みんなで「おかしいよ」というべきです。

日本の軍事化が進んでいます。
軍事関係の専門家　纐纈 厚 さんが（山口大学名誉教授）しんぶん赤旗に寄稿しています。
平和への道か、軍事化への道か、今、まさに岐路に差し掛かっています。

伊都国の話しを聞きにいきました。伊都文化会館。
ご高齢とおぼしきかたがたがたくさん見えていました。皆さん、郷土の歴史に関心がお有りのようです。
私は、稲作が始まって以来、人口が急激に増えたことに関心を持ちました。
また、大陸に生口(奴隷)を１６０人も贈っていたことも衝撃的なことでした。
「漢書地理史」
夫れ楽浪海中に倭人あり、分かれて百余国と為る。
「後漢書 東夷伝」
建武中元２年、倭の奴国 奉貢朝賀す。使人、自ら大夫と称す。
倭国の極南海なり。光武、賜うに印綬を持ってす。安帝の永初元年、倭国の王 師升 等、生口（奴婢）１６０人を献じ、請見（謁見）を願う。
銅鏡は春日市の須玖で生産していたことも知りました。
古代の歴史は面白いです。

先日、労働運動に携わっていた人たちが集まって話しをしました。
「今のままじゃあ、いかんよ」、「私たちも街に出て、若い人たちに向けて宣伝しようよ」という話しになりました。
そんなわけで、街頭宣伝用のチラシの草案を考えています。
下はその草案です。
皆さんのご意見をお聞かせください。
街頭宣伝に向けての草案　　　２０２３－０１－２８　作成
あなたは十分な給料をもらっていますか。
あなたは十分な休みを取っていますか。
あなたは将来の生活を描くことができますか。
答えは「いいえ！」でした。
社会の歴史を振り返ってみました。イギリスでは、１７６０年に産業革命が始まり、生産力が大きく増大しました。
資本主義（工場制生産体制）が起こって以来、社会は、身体一つしかない労働者と、工場や土地、資本（生産手段）を持っている、資本家に分かれていきました。
資本主義的な生産方法が一般的になり、大きくなってきたのは、１８００年ころからです。
１８０２年には工場法が制定されました。
その頃は、働く人（労働者）は低賃金で長時間 働かされていました。
労働者は自分たちの生活を守るために、グループを作るようになりました。　　これが労働組合の始まりです。
１８３４年イギリスで「全国労働組合大連合」が作られました。
１８４７年　１０時間労働法が制定されました。
この頃、資本主義を見つめなおし、その分析をしたのが、マルクスとエンゲルスです。
彼らは１８４８年『共産党宣言』を発表しました。
彼らは資本主義の体制を変えて労働者を大事にする社会を作ろうとしました。
私たちの働く社会は、賃金（給料）と働く時間（労働時間）が大きなキーワードです。　給料のアップ　働く時間の短縮です。
それに付随して、生活向上の「条件改善」をしています。
１９７０年当時は、高度経済成長の背景と相まって、労働組合がたたかえば、働く人の給料はあがっていきました。
しかし今、そんな「たたかう」労働組合は少なくなってきました。変質したのです。
働く人の６０％が非正規雇用、アルバイト、短期雇用になってしまったため、働く人たちはばらばらになり、交渉する場が絶たれてしまったのです。
若い世代の方々は、今の働き方に満足しているわけではありません。
日々の生活に追われているのが現状です。
歴史を見ると、働く人たちの「まとまり」が大事です。まとまれば自分たちの要求を、雇用主に突きつけることができます。
最近、イギリスで、宅配のパートさんたちが組合を作って、雇用主と交渉する場ができました。
日本でも、そんな社会に変えていくために、働く人がまとまってグループを作り、雇用主と交渉しましょう。
そこから、自分たちの生活をよくしましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　以上が草案です。
FaceBookに掲載したら数人の方から、ご意見をいただきました。
長いのはダメ、もっとわかりやすく。
再考します。
下の年表はイギリスの資本主義の発達の年表です。

金曜行動
来んしゃい金曜脱原発
外気温２℃　寒いスタンディングでした。
九電はまた、商道徳に反することをしました。電気の発電部門と送電部門を分離することが決まっていますが九州電力は、送電部門を自社の一部を切り離して、まるで子会社のようにしています。これは。発送電分離の政策に反しています。
そればかりか送電会社のデータを盗み見て、新規参入の電力会社の営業を妨害しています。なんという、卑劣なやりかたでしょう。これが九州のリーディング・カンパニーというのはあまりにもお粗末すぎます。
発送電分離を明確にするべきです。九電はまるで親子どんぶりです。
再生エネルギーを捨てさせているのも九電です。再生エネルギーを使えば、原発を動かす必要はないのです。
九電の経営方針は汚いですね。自分さえ儲かればいいという方針なんでしょう。
私たちは、万一の事故を心配して、原発を止めるべきだと主張しています。
原発批判が起こった当時、九電は関連会社の社員を使って、偽のメールを送り付けた忌まわしい過去があります。
企業の体質は何も変わっていません。むしろ悪くなっています。
九電の社員の皆さんも恥ずかしいと思っているのではないですか。
大きな事故や、自然災害が起こる前に、原発は止めましょう。

石見銀山の話しです。
『輝山』澤田瞳子著　徳間書店
やっと、読み終えました。２６日が返却日でしたので、終わりの１０ページは図書館の前に車を停めて、車の中で読み、読み終わって、図書館の返却箱に投函して帰りました。２１時半でした。
面白かったのは、第2章の「炎熱の偈」です。
江戸時代に流行った「赤痢」の話しや、銀鉱石堀りの坑道で吸い込んだ粉塵で、肺を病む「気絶（気だえ）」、信心で病気を治そうとする庶民の姿、庶民を陰ながら救う代官、不動明王の絵、人情噺の糸と、代官所勤めの中間の日常から、話しが進みます。
作者は史実に基づいてこの本を書き上げているのでしょう。
これらのテーマから、現代の新型コロナの蔓延、公害病、カルト集団、官僚機構の様々な面を思い起こします。
作者は、石見銀山の代官所のある町「大森」を綿密に書き上げています。大森から龍源寺間歩までの間を行ったり来たりする様子がよくわかります。
代官が庶民に病気に効く薬湯を配ったというところは、大森から仁摩に抜ける街道筋だと推測できます。
この本『輝山』を読むことで、石見銀山「大森」がぐっと身近なものになりました。
第6章の「いのちの山」もうまくまとめて書かれています。
澤田瞳子さんという作家は話の構成が上手ですね。
是非、ご一読を。

歯科検診
３か月に１度、歯科医に行って見てもらっています。
今回は磨き残しと、歯茎が弱っているという指摘がありました。
奥歯の後ろやその周辺がウイークポイントのようです。
１週間くらいは気を付けて磨きますが、その後は、だんだんとルーズになっていくのが、これまでの常です。
どうしたら毎日、しっかり磨けるかな。
歯を大事にして、ずっとおいしいものが食べられるといいと思っています。

キシダの基本は大軍拡
キシダの神髄は大増税
キシダのダメ押しは国民生活無視です。
こんな自公内閣はいりません。
大事なのは自公の国会議員を選挙で落選させることです。
キシダは思慮深くない自公の国会議員の上で胡坐（あぐら）をかいています。
私たちの仕事は自公の国会議員を落選させることです。
これならできるでしょう。
刷新の共同候補を擁立しましょう。

最近、石見銀山に関するものがよくアンテナに引っかかってきます。
３か月前に図書館に頼んでいた本が入手できました。分厚い本なので気合を入れて読まないと、返却日までに間に合いません。
『輝山』澤田瞳子著　読書中
『しろがねの葉』千早 茜 著　直木賞　石見銀山の堀子の話しです。
『群言堂』のおかみさん（マツバトミさん）の話をNHKの午後カフェで森まゆみさんと武内陶子さんが話していました。
地域文化の掘り起こしです。
短い期間で石見銀山・大森の話しが一度に入ってくるのは、石見銀山が私を呼び寄せているような気がします。
石見銀山のスポンサーは博多の豪商　神谷グループです。
暖かくなったら、三瓶山に行ってみよう！

講演会　参加
世界から見た『日本の人権』
講師　藤田早苗さん
世界の水準から見た日本の状況はひどいものでした。
政府の作った「秘密保護法」、「共謀罪」、外国人に対する「入管法」、フクシマからの「避難民」の処遇、被災地への住民の帰還（２０ミリシーベルト）、道徳と人権の混同。
大事なのは「クリティカル・フレンド」これは、友人に「それは間違っているよ」と、忠告することです。
「人権」と「思いやり」の違い。
「人権とは人間の呼吸のようなものです」
　ジュネーブでの日本の代表団の発言も聴きました。
なんというごまかしでしょうか。世界の場と日本国内向けの内容が違うのです。
貧困問題にしても、政府は支援しないで逃げているのがよくわかりました。公的支援が必要です。
また、マスメディアの責任も追及しましょう。ますメディアは国民の立ち位置にいるべきです。政府の宣伝媒体になってはいけません。
　読んでみたい本
『武器としての国際人権　日本の貧困・報道・差別』藤田早苗 著
　集英社新書　価格１１００円
やはり、政権を変えましょう。

環境破壊をやめ、失われた自然環境を取り戻そう
開会あいさつ　後藤弁護士
問題提起　各地からの報告
よみがえれ！有明　平方さん
川辺川を守る県民の会　中島さん
瀬戸石ダムを撤去する会　土森さん
石木川守り隊　松本さん
須崎公園の大木を守る会　今村さん
　公共事業の理不尽さ　一度始めたら間違っていても止めない体質　　税金の無駄遣い　データのごまかし　などなど
酷い状況が蔓延していることが報告されました。
地域の人々にまともな状況を知ってもらうことが大事です。

金曜行動　来んしゃい金曜 脱原発　（パソコン版です）
今日は２４節季の内の「大寒」です。
今朝の気温は４℃、夕方は７℃でした。
我慢できる寒さだったので、バイクではしりました。
美野島―警固－浄水通り―渡辺通り
金曜行動　今日のスピーチ、先日の東電の経営陣の裁判について、全体を見ていない酷い判決でした。自分の出世しか見ていない裁判長なのでしょう。津波や地震は１０年２０年のスパンで見るものではありません。３００年、５００年の中さで判断すべきものです。南海トラフ地震も１００年、２００年のスパンで考えて、安全を確保すべきです。
気候変動についても、CO２の排出、原発の温水の排出、などを考慮すべきです。
再生可能エネルギーの活用を根本的に採用すべきです。
九電はじめ大手電力会社は、自分たちの会社の利益を優先して、新規参入の「新電力」を差別しています。パワハラそのものです。
原発を止めましょう。

九電本店前のテントです。
曇り、気温 ７℃，時々、霧雨
２０２３年初頭のテント設営です。
健康に気を付けて、テントを続けます。
　東電トップの原発裁判、また、ひどい判決がでました。
貞観地震の歴史をどう見ているのだろう。
今もたくさんの地震が起こっています。
原発は安全ではないのです。

中国語の教室でも、天神でのウィメンズ・アクションでも、今、なんで軍備を拡大しなければならないの？という意見がたくさん出ました。
経済関係は良好です。　お互いに依存しあって、輸出入ともに増えています。
日本から中国に出て行って、工場や店を経営している会社もたくさんあります。
この「いい関係」を継続するために、「何をしなければいけないか」を考えることが大事ですよね。
アメリカと一緒になって、不安をあおるようなことは、もうお終いにしませんか。
お互いが不利益になります。
アメリカの目論見は戦争状態を作り出すことにあります。アメリカは、軍事産業が大きな割合を占めています。
そんなアメリカに引きずられてはダメですよ。
東アジアと世界の平和を考えましょう。
今日の中国語教室
老師（先生）が中国のキャンデーを持ってきてくれました。　『大白兎』ホワイトラビットキャンデーというそうです。
１９７２年、アメリカのニクソン大統領が中国を訪問した時に、周恩来首相がニクソン氏にプレゼントしたという歴史的なキャンデーだそうです。
今日の受講者の発表は、Mさんは大宰府の座禅について、YHさんは
BSで中国のドラマが始まって、とても面白いということを紹介、私は、河川敷公園に行くと、落とし物があって車のカギやライター、ボールペンなどがあったという話しをしました。
今年の春節は１月２２日からです。
外交努力で平和な社会を継続させましょう。　
軍事費よりも、国民生活の安定の方が先ですよ。　賃金を上げること。　消費税をなくすことが先ですよ。
キシダ政権はもういりません。

ウィメンズ・アクションin天神パルコ前
小雨の中でしたが、みんなでマイクを握り、キシダ自公政権の戦争準備態勢を厳しく批判しました。
武力ではなく、話し合いの外交で紛争を解決しましょう。

銭湯で若い男性二人が話していました。
どうやら、岡山本社のファミリーレストランで働いている方らしいのです。
給料は月２０万円。ボーナスはないそうです。人が少ないので、休みが取りにくいとのこと。
彼は店長を任されているのだが、正社員ではありません。正社員の管理者は月に１回、回ってくるだけだと言います。
パートの従業員のローテーションも正社員ではない「店長」に任されているそうです。
責任の所在が不明確ですね。
給料は振り込みだし、本部の担当者との間のやり取り、意見の交換は、ほとんどないという状態です。　従業員のほとんどすべてがパートの方で運営されているそうです。
不思議な経営体です。　それで本当にやっていけるのでしょうか。
話している、若者たちも「おかしいんだよ」と言っていました。
これでは、伸びる企業も伸びなくなってしまいますね。
ブラックな企業です。
フランスでは食品配達のウーバーの労働者が組合をつくったと聞きました。
パート主体で動いているファミリーレストランも労働組合を作るべきだと思います。そうしないと、働く環境は自分たちで変えないと、先の展望のない企業で終わってしまいます。
私たちも街に出て、若い人と話をして見ましょう。

読書　開始
『クモの糸でバイオリン』大崎茂芳著　岩波書店
『輝山』澤田瞳子著　徳間書店
以前、クモの巣とクモの糸の複雑さについて読んだことがありました。
今回は、「えー、バイオリンの弦に」、という驚きで、この本を手にしました。
著者の多方面からのアプローチがすごいのです。
バイオリンを習ったり、クモの糸の電子顕微鏡での解析が有ったり、耐熱性、耐紫外線、驚くばかりでした。
面白かったので、一気に読み上げました。
もう一冊は石見銀山にまつわる歴史小説です。
新聞の書評で見て、図書館に貸し出しを申し込み、半年たってやっと手元に届きました。明日から読み始めます。
石見銀山のある、大森や、銀の積み出し港、温泉津などの地域が頭に入っているので、どんな展開になるのか楽しみです。

市民連合１区の１月の例会です。
市民の間に根を張っていきましょう。
カジノ、地下鉄、九大跡地、地方選挙、軍事予算、物価高、等々たくさんの問題があります。立憲野党の結束で、政治をよくしましょう。
意見の交流ができてよかったです。大きな力にしましょう。
懇親会では、博多にわか、ギターの演奏、フルート、ピアノの演奏まで飛び出して、芸達者な面々が多数。

安保法制違憲訴訟
裁判後の報告会に参加しました。
今日の意見陳述をした、本河さん、福留さんの発表内容が素晴らしかったです。
お二人とも、昨今の急速な軍事化を危惧していました。
特に司法に、真正面からこの裁判に向き合って欲しいと意見を述べられていました。
また、上田さんは、法廷の中でも、外でも、みんなでたたかっていきましょうという言葉で締められました。
とてもいい心に残る集会でした。
次回は２月８日（水）です。傍聴席を満席にしましょう！

台湾の問題と日本の軍事化
アメリカのシンクタンクが言っています。
台湾有事には日本は参戦するだろうと。
余計なお世話です。
①台湾の問題は　中国の問題です。
②アメリカは、台湾問題がいい儲け口になるとばかりに、日本を巻き込んでいます。日本はアメリカの古くて使い物にならない兵器をたくさん買い込んでいます。
③台湾有事になったら、日本の国土は破壊されてしまいます。
基地だけではありません。最大の攻撃目標は原発です。
④アメリカのシンクタンクは日本の国民と国土の破壊については言及していません。日本の都市や原発が破壊されます。
⑤何よりも危険なのは「集団的自衛権」の行使で、日本は自動的に参戦させられることです。若者が兵士として駆り出されます。
　これらの状況はウクライナの惨状をみれば明らかです。
　こんな危ない「日米軍事同盟」はなくさなければなりません。
　東アジア平和共同体をつくるべきです。

今朝の「しんぶん」に南西諸島のミサイル基地の記事が載っていました。
なんで南西諸島にミサイル基地がいるんだろう。
戦略的に言っても、意味不明の布陣です。
いったいどこを狙っているのでしょうか。
大陸ですか？
広大な大陸のどこを目標にするのでしょうか？
１発、大陸に向けて発射したら、最低６０発、それ以上のミサイルが、沖縄、佐世保、鹿屋、岩国、築城などの基地、その上、玄海原発、川内原発、伊方原発、などが吹き飛ばされることになるでしょう。　倍返しどころではないのです。
またしても、沖縄や南西諸島の住民を犠牲にするのでしょうか。
バカも休み休み言いなさい、です。
そのような、シュミレーションを軍事専門家はしているはずなのですが、一向に表に出てきません。
威勢よく、相手基地を叩くなんて言っていますが、とんでもない、思い違いです。崩壊するのは日本の国土と国民です。
今は、外交努力で対外関係を進めるしか方法はないのです。
ロシアとウクライナの戦争を見れば、よくわかるはずです。
　バカな思慮の欠けたキシダ内閣の支持率が下がるのも、もっともなことです。



　戦争準備を進めるキシダ自公政権を退陣させましょう。

ウィメンズ・アクションin天神パルコ前
軍事費よりも国民の生活を優先しろ！
参加者はすごい怒りを吐露しました。
戦争をしたら、収拾がつかないことを、国民は知っています。
どんなにアメリカとキシダ政権がごまかそうとしても、ロシアとウクライナの戦争を見たら、一目瞭然です。
南の島にミサイル基地を置くほど馬鹿なことはありません。
アメリカの軍事産業を儲からせるだけです。
経済面を見ても、日本の一番のお得意さんは輸入を見ても、輸出を見ても、中国が一番なのです。
こんなところと戦争をしようということは考えのない「バカ」のすることです。
アメリカが、日本と中国のウィンウィンをねたんで、いい関係を壊そうとしているに違いありません。
私の知人たちは、自動車関連企業、電気産業に従事して、何人も仕事で中国に行っています。
こんな中で、中国を「敵国」にするのは本当に「バカげた」行為です。
もういい加減で、アメリカの軍事産業に貢ぐのはやめませんか。

非常時の保存食
いつの間にか、溜まってしまいました。
新しいものと入れ替えるために、食べてしまわなければなりません。毎日、2缶ずつ消費することにしました。
今日はサバとホタテ、カレーを消費しました。
サバは味が濃いくて甘過ぎました。ホタテは生臭かったです。
中村屋のカレーはおいしかったです。

福岡の市政をよくする会の会議に参加しました。
現役の市会議員が４，５名参加してくれて、市長選後の市議会の状況を話してくれました。
タカシマは政策をごまかしているようです。
地下鉄の延長のこと、カジノの誘致のこと、天神ビッグバン再開発のことなど、大事なことを隠したままで、福岡市政を進めているようです。地下鉄を延長して、採算に乗るのか、カジノを誘致して、市民の生活はどう影響を受けるのか、天神を開発して、市民が集いやすい福岡市になるのか、等々。なんの検討もされてないようです。
ごまかしの市政ですね。　
みんなで市議会を傍聴して、市政をチェックしましょう。
市民が知らない点を、街頭に出て宣伝しましょう。
次の地方選挙で、自公の議員を減らしましょう。
自公の政権に痛打を与えましょう。

日本には、あぶないところがたくさんあります。基地も危ないし、原発も危ないのです。有事にはみんな破壊されます。
有事とはアメリカの起こした戦争に自動的に自衛隊が組み込まれてしまい。戦争状態になることです。
ロシアとウクライナの状態を見ていれば、戦争は一度始まったら、拡大する一方なのです。　こんな危ないことはありません。
ベトナム戦争、イラン・イラク戦争、どれをとっても、アメリカが深く関与しています。
南西諸島にミサイルの基地はいりません。
沖縄の辺野古にも、基地はいりません。　日本のどこにも外国の軍隊の基地はいりません。
有事にも、そして、地震や津波などの自然災害でも、原発は危険な箇所になってしまいます。
基地もなくし、原発も早く止めてしまいましょう。
早く廃炉にして安全な日本にしましょう。

金曜行動
来んしゃい金曜 脱原発に参加しました。
おりしも、富山湾で震度４の地震がありました。
ニュースで　近くにある原発は停止しているので、放射能の漏れはありません、という説明がなされました。
「安全ではない」事態も起こるような、原発をなぜ、放置しておくのか合点がいきません。
先の首相であった、小泉純一郎の書いた「原発ゼロやればできる」、太田出版という本を読んでいます。
なるほど、まともなことは書いてあります、それが、運動体に発展しなければ、お題目と一緒です。
「なんでかなー」と思います。
今日の金曜行動の写真は携帯で撮ったので、パソコンのメールに送ることができず、、割愛させていただきました。
まだ、私のメールは不調です。
３日に一度くらいしか受信できません。
FaceBookには写真を掲載しました。
新年の金曜行動。九電前で午後６時からです。
https://www.facebook.com/tsutomu.yokota.71

時間の節約と金銭のこと
雑餉隈から美野島に転居して、１年半になります。都心部・天神に近くなったので、どこへ行くにも便利です。
車を使わなくてもいい場合もあるので、駐車料金が半分になりました。
天神に出るのも、従来の半分の時間でいくことができます。
単純な比較ですが、自分で使える時間が増えて、余計な費用が掛からなくてもよくなりました。
家賃は上がりましたが、便利さから言っても、今の美野島の部屋の方がいいと思っています。
時間を大切に使って、「ライフワーク」みたいなものに取り組みたいと思っています。
何をテーマに絞るかは、もう少し先のことです。

ご馳走を食べすぎた、おなかを一休みさせましょう。
一足先に、春の七草を調達しました。
と、言っても、いつも行く博多温泉のおばちゃんが、温泉の入り口に無人の野菜売り場を開いていて、１００円を箱に入れれば、野菜が買えるのです。
ひと風呂浴びて出て来ると、そこには春の七草が用意されていました。　おばちゃん、いつもありがとうございます。
　新鮮で安いので、よく利用しています。
明日には、七草がゆにしましょう。新鮮なうちに。

今年も健康でいきましょう！

朝の河川敷公園
２年も歩いていると、みなさんと顔なじみになります。言葉を交わす方たちが３～４人、「おはようございます」の挨拶だけが１０数人。イヌが寄ってきて、なでてくれという組みが３組います。
今朝は大病して見てなかった方から声をかけられ、「私、ナラ―といいます」、こちらは恐縮して「横田です」と返しました。
「お顔は見るのですが、名前も知らないので」ということでした。かたや、「私も川向こうの団地にいます。町内会長をやっています」という老婦人。こなた、美野島の長老、「８４歳になるよ」とケロッとしてござる。「明日、来んやったら倒れたと思とって」という、元消防団長のツワモノのタケさん。熱心な住吉神社の氏子です。
タガさんはいつも棒を振りながら歩きます。コイが大好きな７９歳です。最近、白内障が進んできたそうです。そんなこんなで、河川敷公園のお達者クラブの面々とは自然に「つながり」ができました。
今年も、みんな健康で、良い年でありますように！

今朝、郵便受けから「年賀状」を取り出してきました。
５０～６０枚くらい受け取りました。
一時は年賀状のやり取りをやめようかとも思ったのですが、年賀状のやり取りは
それはそれで、いいところがあるので、続けています。
年賀状は、友人・知人の消息を知るために、１年に１度の「年賀」を活用しています。
私たちの年代ですと、もう体のあちこちにガタが来ています。
お互いの状態を知るだけでも、有効だと思っています。
今回は、故郷に帰られた方が一人、大病を患った方が一人、老人施設に厄介になられた方が一人でした。
皆さん、健康には、人一倍気を使っておられるようです。
コロナでここ３年ばかり、遠出をしていませんので（三瓶山以外は）今年は、松山と瀬戸内の島に行ってみようと思っています。
　鍼灸師の先生に言われたのですが、「ゆったりする時間を持ちなさい」ということでした。
いつも張りつめていると、身体がまいってしまうそうです。音楽を聴いたり、歌を歌ったりするのもいいそうです。
今年は、少し、ゆっくりと動こうと思っています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横田　つとむ