基本的人権についての講演会
講演会 参加
世界から見た『日本の人権』
講師 藤田早苗さん
世界の水準から見た日本の状況はひどいものでした。
政府の作った「秘密保護法」、「共謀罪」、外国人に対する「入管法」、フクシマからの「避難民」の処遇、被災地への住民の帰還(20ミリシーベルト)、道徳と人権の混同。
大事なのは「クリティカル・フレンド」これは、友人に「それは間違っているよ」と、忠告することです。
「人権」と「思いやり」の違い。
「人権とは人間の呼吸のようなものです」
ジュネーブでの日本の代表団の発言も聴きました。
なんというごまかしでしょうか。世界の場と日本国内向けの内容が違うのです。
貧困問題にしても、政府は支援しないで逃げているのがよくわかりました。公的支援が必要です。
また、マスメディアの責任も追及しましょう。ますメディアは国民の立ち位置にいるべきです。政府の宣伝媒体になってはいけません。
読んでみたい本
『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』藤田早苗 著
集英社新書 価格1100円
やはり、政権を変えましょう。
世界から見た『日本の人権』
講師 藤田早苗さん
世界の水準から見た日本の状況はひどいものでした。
政府の作った「秘密保護法」、「共謀罪」、外国人に対する「入管法」、フクシマからの「避難民」の処遇、被災地への住民の帰還(20ミリシーベルト)、道徳と人権の混同。
大事なのは「クリティカル・フレンド」これは、友人に「それは間違っているよ」と、忠告することです。
「人権」と「思いやり」の違い。
「人権とは人間の呼吸のようなものです」
ジュネーブでの日本の代表団の発言も聴きました。
なんというごまかしでしょうか。世界の場と日本国内向けの内容が違うのです。
貧困問題にしても、政府は支援しないで逃げているのがよくわかりました。公的支援が必要です。
また、マスメディアの責任も追及しましょう。ますメディアは国民の立ち位置にいるべきです。政府の宣伝媒体になってはいけません。
読んでみたい本
『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』藤田早苗 著
集英社新書 価格1100円
やはり、政権を変えましょう。