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ロシアはウクライナから出ていきなさい

ウクライナの都市で、市民の被害が出始めました。
やりきれない気持ちです。
ロシア・プッチンのやり方に抗議します。
ロシア軍は条件なしで、ウクライナから撤退しなさい。
あなたたちがウクライナにいる道理はありません。
また、プッチンは「核を使う用意がある」と言い始めました。
「たわけたことを言うな」と言ってやりたい。
「お前さんは、地球を滅亡させたいのか」と。
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プーチンを包囲しよう

2月27日天神パルコ前でのスタンディングに参加しました。
ロシアはウクライナから出ていけ!
戦争を拡大するな!
世界中で戦争するな、の声を上げましょう。
犯罪者・プーチンを包囲しましょう。
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ロシア軍はウクライナから出ていけ!

ロシア軍はウクライナから出け!  侵略することは世界の人が許しません。
2月26日(土)天神パルコ前で抗議のスタンディングをしました。
世界の人々がロシアのプーチンのやり方に抗議の声を上げています。
独裁者の亡霊を引きずった、政治の舞台から引退すべきです。
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来んしゃい金曜 脱原発

来んしゃい金曜 脱原発
今日のスピーチは ウクライナのこと
チェルノブイリのこと、阿蘇の火山の活動のこと、原発と石炭火力を動かして自然エネルギーを捨てさせていること。
戦争をしてはいけないし、原子力に頼ってはいけない。
プーチンのやり方はひどいし、アメリカの戦争戦略とCIAの謀略もひどい。
みんなが、ウクライナに目を向けている間に、東アジアに火種が飛んで来やしないかとみんなひやひやしています。
目を開いて、状況をしっかり見ましょう。
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 原発も 核兵器も要りません。
世界を破滅に導く 戦争を止めましょう。

ロシアの起こした戦争

とうとう プーチンはウクライナに侵攻しました。
奴は最初から、交渉の席に着こうとしなかったようです。 奴の計画通りです。
プーチンのやり方に反対します。
在日のロシア人も抗議の声を上げました。
下は毎日新聞の記事です。
ロシアによるウクライナ侵攻に、ロシア人からも抗議の声が上がった。
 24日午後3時ごろ、東京都港区の在日ロシア大使館前に「STOP WAR IN UKRAINE」と書かれたプラカードを持った30代のロシア人男性が現れた。プログラマーで都内在住の男性はニュースでウクライナ侵攻を知ったといい、「戦争を止めないといけない」と‎アクション‎を起こした理由を語った。

ウクライナでの戦闘
とにかく戦闘行為をやめてほしい。
プーチンは初めから話し合う気はなかったようだ。
全世界から、プーチン政権への批判を強め、奴を孤立させよう。
これ以上、武器を戦地に送らないで欲しい。
全世界で批判して、奴を戦争終結のテーブルに着かせよう。
プッチンは本当に嫌な独裁者だ!

ウクライナのこと

ウクライナのこと
ニュースを聞いていると、日本が犯した歴史の失敗を、ロシアがその通りになぞっていると思う。
それは1910年の「韓国併合」です。112年前のことです。
日本は韓国を「侵略」しました。
また、1932年、中国東北地方に軍部の支配を強め、満州国をでっちあげました。溥儀は傀儡の皇帝でした。
こんなことを大国にさせてはいけません。
下は、国連事務総長の声明です。
【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は22日、記者会見し、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認し、軍派遣を決定したことに対し「平和維持の概念を曲解している」と述べ、懸念を表明した。
 グテレス氏は、「一国の軍が他国の領土に同意なく入るとき、それは中立的な平和維持軍ではない」と指摘。「ロシアによる『独立』承認決定は、ウクライナの主権と領土保全の侵害だ」と明言し、国連はウクライナの主権や政治的独立、国際的に認められた国境内での領土保全を「完全に支持する」と強調した。 (以上 引用)
国際的な世論でロシアを批判し、元の状態に戻させましょう。

ジャムセッション

箱崎の「もも庵」でジャムセッション。
アーティストの発表の場を提供してくれている「もも庵」の小山田さんに感謝。
JAZZ, ボーカル、そしてタップダンス。
楽しいひと時でした。
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 音楽や演劇、野外の活動などで、体を活性化しましょう。
 免疫性を高めて、コロナに打ち勝ちましょう。

オデッサの階段

ウクライナと映画『戦艦ポチョムキン』
オデッサの階段(ポチョムキンのかいだん、ウクライナ語: Потьомкінські сходи, Pot’omkins’ki Skhоdy, 英語: The Potemkin Stairs)は、ウクライナのオデッサにある、巨大な階段である。この階段は海の方角からオデッサ市街地の玄関口や象徴と考えられ、オデッサの階段としても知られる。
最上段のステップは幅12.5メートル、最下段のステップは幅21.7メートルである。落差は27メートル、前後は142メートルに達する。
階段は錯視を作り出すためにデザインされている。階段を見下ろす人には踊り場だけが見え、階段を見上げる人には階段だけが見えて踊り場が無いように感じられる。 また、階段は上より下のほうが広いので、二次的な錯視は偽の視点を作り出している。階段を見上げると階段が実際より長いように見せ、階段を見下ろすと階段をそれほど長いようには見せない。
映画『戦艦ポチョムキン』では、オデッサの階段を転がり落ちる乳母車が映像化されていました。 印象に残る有名なシーンです。
ウクライナのニュースで「オデッサ」の名前が出てきました。
オデッサは黒海の傍の都市です。
モスクワから外に出ようとしたら、南下してオデッサに出るのが最短です。
プーチンはこのルートを確保したいのでしょう。
情報が錯そうしていて、真実のところはよくわかりませんが、ロシアは黒海へのルートを確保するというのが、順当な判断です。
下は、マイクロソフト発信のニュースです。
(ブルームバーグ): 米国は同盟国に対し、事情に詳しい関係者3人が、ロシアがウクライナに侵攻した場合は首都キエフだけでなく、複数の都市を標的にする恐れがあると伝えた。
  関係者らによれば、攻撃を受ける可能性のある都市には北東部のハリコフと、南部のオデッサとヘルソンが含まれる。関係者は全て西側の当局者で、匿名を条件に語った。
戦争状態にならないことを切に願っています。
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汚染水を海に流すな!

放射能汚染水の海洋投棄はだめですよ!
東北地方の漁業の問題と九州の有明海の再生の問題は同じ構図です。
達増知事や戸羽市長は汚染水が安全だという説明がない、漁業がダメになってしまう。
漁業と観光はリンクしている。 第1次産業の立て直しが生命線だ、と述べています。
農業と漁業をきちんと国の基本政策に据えて欲しいものです。
これからは食料自給率を上げることも大事です。
お刺身や海苔が食べられなくなるのはいやですからね。
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 自然を大事にしましょう。

ドキュメンタリー映画 『はりぼて』

ドキュメンタリー映画『はりぼて』 を見ました。
富山の小さなテレビ局『チューリップテレビ』が製作した映像です。
すごいドキュメンタリーでした。まるで日本の縮図です。
自民党が支配する富山市の市議会の「政務活動費」を追及。市議14人を辞任に追い込んだ記録映像です。
初めのほうの映像では、親分然とした老練の政治屋が、どんどん顔色を失い、返答に困り、辞任を迎える様は、滑稽でさえあります。
しかし、最後には、テレビ局の記者も、配転や、転職に追い込まれる様子を思わせる映像を流していました。
マスコミ界の大きな壁の存在を示していました。
よく、ここまでまとめ上げたものだと敬意の念をもって見ました。
映画のあとの、監督、五百旗頭氏と 砂沢氏、東京新聞の望月衣塑子氏の鼎談で映画の言っていることを深めることができました。
いい映画でした。 シネマアルチの吉村さん、ありがとうございました。
機会があれば、皆様も是非、見ていただくことをお薦めします。
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このような問題は、福岡市にも転がっていると思います。
私たちの足元から、政治を見つめなおしましょう。

憲法をきちんと守りなさい

 敵地攻撃能力について。
キシ・ボーエイ相は憲法を守っていません。彼は、辞めるべきです。
憲法には、武力を使ってはいけないと記しています。
また、国会議員は憲法を守らなければいけないと書いてあります。
日本のマスメディアが、キシ・ボーエイ相の行為を批判もしないで、国民に垂れ流していることに、違和感を覚えます。
翼賛政治を担ぎ上げる「マス・ゴミ」はいりません。
もっと、まじめにやってください。
第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
日本は戦争前夜のような危険な状態にあります。
みんなで 考えてみませんか。

軍事化への波

軍事化への波 ひたひたと。
経済が停滞すると、資本家たちは、経済を軍事化しようとたくらみます。 要注意です。
値上げの波も、どかどかとやってきています。
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 景気浮上のために、消費税をなくしましょう。
 最低賃金をせめて1500円に上げさせましょう。

身体の調整

腰が痛いと何をしても力が入りません。
今日、2月16日は体の調整に専念しました。
朝は、河川敷公園で軽く歩きました。
身体が冷えると、足腰が痛くなります。
午後から、近くのスーパー銭湯に行って、2時間半ばかり体を温めて、ゆっくりしました。
施設の中で、体が温まっているときは調子がいいのですが、外の冷たい風に当たると、足腰が痛くなります。
精神的なものが作用しているのではないかと思ったりもします。
全体的には良くなっています。

朝、6時半 まだ薄暗い。気温3℃、風も有って寒い。
河川敷公園で軽い運動。 太極拳24式を軽く流す。
白鶴亮翅 足元でカイツブリが潜っている。
手揮琵琶 その先でカモが二羽漂っている。
雲手   向こうの方で、カモが10数羽 動き始めた。
運動をしながら、自然と触れ合っています。那珂川には鳥や魚がたくさんいます。
大腿部はまだ痛む。 片足立ちができない。
正座して筋を伸ばすといいみたい。
9時半 小雪が舞いだした。午後から、スーパー銭湯に行きました。
 皆さまも、風邪など引かぬようお気を付けください。

ウィメンズ・アクションin天神パルコ前

ウィメンズ・アクションin天神パルコ前
2月15日(火)外気温6℃ 風有り 寒い
日本がアメリカの片棒を担いで、戦争準備を進めていることに危機感を強めています。
敵基地攻撃能力を持つとキシは言っていますが、大きな間違いです。彼らは、①戦争に対する思慮がありません。②スピード感が時代遅れです。③被る被害が想定をはるかに超えます。
①’ 戦争は市民が被害を受けます。市民の多数が殺されるのです。
②’ 真珠湾攻撃と違い、今は、1発、ミサイルを撃ち込むと、即時に20発以上のミサイルの反撃を受けます。沖縄、佐世保、板付、岩国、などの基地のほか、日本の原発の大半が破壊されます。これだけで、日本は壊滅状態になります。瞬時にして敗戦が決まります。悠長に、敵地を再攻撃することなど不可能です。
また、敵基地のすべてを破壊することなど不可能です。
③’ 日本はアメリカの兵器を買わされるようですが、儲かるのはアメリカの兵器製造会社だけで、日本は国土を守ることさえできません。 広島の原発だけでも15万人の市民がなくなりました。 今はその100倍以上が瞬時に亡くなってしまいます。
こんなことが分からない思考能力の貧困な政治屋や官僚に日本の平和と安全を託すわけにはいきません。
日本の平和と安全を守るのは、集団的安全保障と、すぐれた「外交力」しかありません。
また、参加者の一人は、福島の若者の多数が甲状腺がんにかかっていることを報告しました。福島の原発事故で被災した方々が がんにかかっていますが、国や東電は認めようとしません。
九州の玄海原発も同じような状況が生まれています。
むかしの水俣病と一緒で、企業や国は「因果関係」をごまかして認めようとしないのです。 国民を放棄する国がどこにあるでしょうか。
やはり、自公政権を退場させて、国民のための政治体制を作らなければなりません。 みんなでがんばりましょう!!
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 自公政権はいりません。

雑誌『経済』3月号

雑誌『経済』3月号
停滞した日本経済の打開策をどこに見出すか。
その一つの手がかりが「ASEAN経済共同体」でありと私は見ています。
もう一つは、不況を抜け出すための日本の経済政策①賃金の向上う、②消費税の減税です。
「ASEAN経済共同体」については立命館大学の西口氏が『経済』に寄稿しています。ASEANの現状を分析し、物品貿易、サービス貿易、投資、資本、労働について、まだ、低位ではあるが確実に伸びを示していることを上げています。
また、将来、ASEANを「平和の共同体」にすることを展望しています。
日本国内の経済政策については、有働正治氏が寄稿し、消費購買力を高め、経済状況を転換するためには、賃金のアップが不可欠で、庶民の生活を支援するために消費税の減税をすることが大きな効果を上げることを指摘しています。
興味のある方は、雑誌『経済』3月号を見られることをお薦めします。
保守政権が東アジアの歴史の認識にこだわって、歴史の負の面を直視せず、ごまかし続けているところに、東アジア経済に日本が入っていき、ともに発展させることができない、マイナス面があります。
アジア経済圏、アジア平和共同体の展望を打ち出せる、政財界のリーダーを育てましょう。
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市民連合ふくおか

市民連合ふくおか
この1年半の活動と、2021年秋の総選挙、選挙のまとめ、今後の活動について、参加者が意見を述べました。
今後の政治刷新に当たっては、市民と野党の共闘が軸になります。
福岡の実績を見ても、保守の牙城を崩したことからも、その効果はうかがえます。
ただ、投票率が低かったことは、保守陣営の反撃、それに対する市民の側の対応が十分ではなかったことが反省点として挙げられました。
今後は「市民」を強くすることを念頭に活動を強めましょう。
今日の打ち合わせには、会場参加、10数名、ZOOM参加、20数名の参加があり、活発な意見の発表がありました。
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アメリカ軍の基地はいりません

アメリカ空軍の無人攻撃機 MQ9
通称「リーパー」というそうです。意味は「死に神」。
この攻撃機を鹿児島県 鹿屋の海上自衛隊の鹿屋基地に配備するという話しがでています。
日米安保条約のもとでは、日本政府は米軍の行動をチェックできません。
私はアメリカの起こす戦争の片棒を担ぎたくはありません。
無人攻撃機の鹿屋配備に反対します。
この怪しい機体は中東で、民間人をたくさん殺傷しています。
「誤爆」と称してです。
基地は有事になると、必ず「攻撃」の対象になります。
日本のどこにも外国の軍隊の基地はいりません。

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賃上げ

日本の賃上げ (経団連作成のグラフです)
この20数年 賃金は上がっていません。
このため消費購買力が落ちて、経済が回っていません。
ご存じのように、労働団体の「連合」は政府主導のベースアップに追随しています。 情けない状態です。
今朝のしんぶんに世界の賃金アップの様子が載っていました。
フィンランドもプエルトリコもスペインも、賃金アップの闘いに燃えています。
日本は労働者の力が弱いのでしょうか。それともけん引する労働団体の能力が低いのでしょうか。
働いている人々がもっと主張すべきだと思います。
労働力の再生産さえもできない状況になっています。
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日本の賃金は上がっていない2022-02-11
賃金を上げましょう。最低賃金が上がれば、年金も上がります。
生活に掛かるすべての費用を賄える賃金にしましょう。
みんなで、市民の生活を豊かにしましょう。

ドキュメンタリー映画 『はりぼて』

これは 見なければ! 
ドキュメンタリー映画 『はりぼて』
 富山県の小さなテレビ局が市議会の政務活動費を追う。
日本の縮図です。
日本の政治を問い直す、ドキュメンタリーです。
今、政府の官房機密費、政党助成金の本質が問題になっています。 日本の政治はこれでいいのかを、見つめなおしましょう。
 2月19日(土)午前11時から上映 午後2時から上映
 場所 アミカスホール 4F 西鉄高宮駅の隣です。
 前売り 1200円 当日券1400円
 主催 シネマアルチ  TEL 092-712-5297
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核容器の中を調査

フクシマの核容器の中を探査するロボット。
今まで、何度も検査用のロボットが壊れています。中性子に叩かれて、器具が壊れてしまうのです。今度はどうかなと心配しています。
それにしても政府のエネルギー政策、世界の流れに逆行しています。
これでいいはずはないのですが。
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 原発はいりません。 早く廃炉にしましょう。

馬毛島で大儲け

又も、税金の略奪・奪い取り。
馬毛島の訓練基地で、政界、建設業界はぼろもうけです。
(これは私たちの税金です。文句を言って、計画をやめさせましょう。)
中身を明らかにさせましょう。
政府・防衛省は「黒塗りの資料」提示、「交渉は継続中」、「資料の出所が不明」、「回答は差し控える」、「適切な段階で説明」などという逃げ口上。これは許しませんよ。
(下は南日本新聞の記事です。)
馬毛島買収に「造成費」上乗せか。
西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画で、政府が2019年12月に地権者から島の6割を買収した際に約45億8800万円を支払い、このうち約8割の約35億5000万円は「造成費」として上乗せされていた可能性があることが8日、分かった。衆院予算委員会で田村貴昭議員(共産、比例九州)が独自に入手した資料として提示。田村氏は地権者の造成自体に違法性があり「買収費を不当にかさ上げしている」と批判、情報開示を求めた。
 政府は19年11月、当初の土地評価額の3.5倍とされる約160億円で売買合意したと発表。積算根拠について「交渉が継続中」として今も明らかにしておらず、内訳が表面化するのは初めて。岸信夫防衛相は8日、資料の出どころが不明だとして「回答は控える」と述べるにとどめた。
 田村氏の資料によると、防衛省熊本防衛支局は19年12月、馬毛島の6割にあたる約470ヘクタール(638筆)を地権者のタストン・エアポート(東京)側から約10億3600万円で買収。さらに敷地造成費として約35億5000万円を支出、所有権を移転登記したと記されている。
タストン社側は売買交渉で、独自に造成した滑走路などを加味するよう主張していた。防衛省が要求を受け入れた可能性がある。
 田村氏は最新の国有財産台帳を請求したが内容は全て黒塗りだったため、その後の支出は不明という。防衛省は積算根拠などについて「適切な段階で説明する」としている。
(以上 引用)
またしても同じようなお手盛りの土地売却と工事内容。
ほんとうに、日本の政界、土建屋、は癒着しています。
早く、自公政権を退陣させ、国民のための政治機構を作りましょう。

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外国の軍隊に便宜を図るのは もう、やめましょう。
どさくさに紛れて、悪い政治屋や、不動産業者、土建業者が甘い汁を吸っています。

トンガからの津波の速さ

トンガからの津波の速さ
1月15日に起こった津波は速度がとても速かった。
日本まで8000Kmもあるのに、たった10時間ばかりで日本の海岸に来ていました。時速にすると1000Kmです。
ほんとうかなと思っていました。今日のしんぶんに「トンガ津波のメカニズム」が載っていました。
広島工業大学の田中教授が解説をしていました。
「噴火の衝撃波は秒速約300mで伝わるとのこと。深海では距離が長くなるほど早くなるとのことです。」
また、気圧の変化で内海でも「あびき」という気象津波も起こるそうです。
判ったというところまでいきませんが、少し関連が理解できました。
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地震や火山の噴火は今の観測体制ではよくわからないところがたくさんあります。
心配なのは、南海トラフ地震です。
発生する前に、不安定な危険要素はなくしておきましょう。
一番大きな問題は「原発」です。
津波や地割れ、大きな振動が来たら、原発は壊れます。
壊れたら、フクシマの例に見られるように、人間の力ではどうしようもできないのです。
大きな事故が起こる前に、原発を止めましょう。

汚染水を海に流すな

増え続けている放射能汚染水
これを政府や東電は海に流そうとしています。 一度やり始めると「永遠」に流れ出してしまいます。
放射能汚染が止まるという保証はないのです。 デブリが地中にあって、取り出せない間は「永遠」に汚染水が流れ出します。
フクシマの放射能汚染水は、フィルターにかけただけでは、トリチウム、ストロンチウム、プルトニウム、は漏れ出してしまいます。
「汚染水」は放射能汚染水です。
海水で薄めて、「基準値」以下というのはごまかしです。
海洋に流すのは間違っています。
ガラスとコンクリートで固めた石棺に入れて、管理させましょう。 何万年もです。
汚染水の海洋放出は、みんなでやめさせましょう。 魚が食べられなくなります。
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 原発は要りません。 速やかに廃炉にしましょう。

東アジア文化センター訪問

中央区梅光園の東アジア文化センターを訪ね、主宰者の森川さんの蔵書やコレクションを見せていただきました。
ありらん文庫資料室では、作家、林えいだいの蔵書や資料を見せてもらい、また、森川さんの民族衣装のコレクションも見せてもらいました。ときどき、学習会もなさっているとのことでした。
「参鶏湯」の昼食までごちそうになり、あとはコーヒーを飲みに行き、交流を深めました。
有意義な1日でした。 ありがとうございました。

市民連合1区 交流会

福岡1区市民連合・「選挙に行こう」
東区の喫茶室で交流会がありました。
1区では投票率が低迷しています。
民主主義を実現するために若い方に呼び掛けたい。
参院選に向けて、候補者の選定に早い時期から取り組みたい。
メディアの姿勢に関心を持つべきだ、などの意見が出ました。
SNSを活用しましょう。
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値上げの時期

続々、値上げ
石油製品、小麦製品、その他、野菜、コーヒー、食品から衣料品まで。なんでも値上げになりそうです。
対抗策は 消費税の廃止です。 みんなで声を上げて、消費税をなくしましょう。
3年間消費税をなくせば、経済は回り始めると思います。
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来んしゃい金曜 脱原発

来んしゃい金曜 脱原発
寒かったです。気温 6℃ 風少しあり。
今日のスピーチは九電が自然のエネルギーの電気を買っていないこと。自社の原発と石炭火力を優先して、世界の流れに反していること。福島の若者たちが、甲状腺がんの発生で東電を提訴したこと。原発の現場では、非正規の労働者が被ばくし続けていることなどが話され、人間の生活とは相いれない原発を廃炉にするよう訴えました。
寒いスタンディングのあとはあったかいうどんがいいですね。
いつものウェストに行き、「ごぼう天うどん」を食べました。
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つかみ金

つかみ金、
スガ前内閣は官房機密費を12.4億円も使い、しかも、辞める前に、まるでコソ泥の様に、8,500万円も取った。
これは、まさに計画的「犯罪」です。
私たち・国民の税金です。
それをあたかも自分のポケットマネーのように毎日、313万円も湯水のように使われたのには、憤りを覚えます。
今後は、領収書を付けるようにすべきです。
私たちの税金を返しなさい。  どろぼーーー!!
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アサリの偽装販売

アサリの偽装販売
有明海ではアサリが取れなくなったそうです。
1997年に約6万5千トンあったものが2000年にはその1%に激減しました。
ここ20年以上県も国も研究してきたし周辺の大学もやってきたけどアサリ減少の原因ははっきりわかっていないそうです。
中国産の稚貝を撒いても育たないそうです。
環境の問題であることは間違いない。
私は水産資源の枯渇は、諫早干拓の影響で、潮の流れが変わったことに起因するのではないかと思っています。
アサリが取れないから、中国や韓国、北朝鮮から輸入するそうです。
でも、輸入したものを「熊本産」と偽って流通ルートに流すのは間違っていますよね。
こんな話し、10年位前にもあったと思います。(インターネットでは出てこなかったのですが。)
アサリは、その多くが生きたまま輸入されます。 一袋に約20kgの アサリが詰められ西日本の港に輸入さ れ、有明海、三河湾・伊勢湾、東京 湾などに保冷車で陸送され、さらに他 の地域へも移動していきます。 その過程は複雑でなかなかルートを追跡する ことができません。 輸入されたものをそ のままパックなどにつめて小売に回せば 「中国産」や「北朝鮮産」などの産地 表示が必要です。
熊本、宇土の辺りでは、輸入したものを、砂の中に埋めて、あとで掘り出して、熊本産、天草産と言って出すということがあると聞いたことがあります。
いずれにしても、自然のバランスが壊れて、アサリが成長しなくなったのですね。
タイラギもそうですし、車エビもそうです。海苔も成長していません。
早く、諫早干拓のゲートを開けて、有明海の改善に取り掛かって欲しいものです。
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世界遺産のことなど

世界遺産のことなど、思い出すこと。
①佐渡金山のこと
②福岡県宇美町 大谷坑のこと
③松山東高校 歴史の授業のこと
①’佐渡金山を世界歴史遺産に推薦するという話し。結構なことですが、強制労働などの歴史を正しく伝えることが大事です。
②’宇美町 大谷坑の歴史 ここでも朝鮮人、中国人の強制労働がありました。
宇美町大谷坑のことは、私の知人・岩佐英樹さんが本にまとめています。関心のある方はぜひ読んでみてください。2016年の発行です。まだ、何冊かは福岡日中文化センターに残っていると思います。
③’高校の授業のことです。(松山東高校)もう55年も前のことですが、歴史の補講で日韓関係について、「カッパ」先生がまとめて話してくれました。多分、日韓条約(1965年)に関しての時だっとと思います。日韓併合(1910年)から当時まで。その時は、ぼーっとして聞いていたので、日韓関係についてよく判っていませんでした。今になって、先の見えたすごい先生だったのだと思い返しています。印象に残る先生は、ネズミ、蝶ネクタイ、テイ子さんなどの諸氏。
日本は現代史をきちんと教えていません。大事なことなんですがね。
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歴史をきちんと学びましょう。
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