CATEGORY【石原さとみ】Destinyアンナチュラル
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋- フジテレビ】
フジテレビ木曜日２２時
医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち（＝アンサングヒーロー）”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、まだ誰も知らないヒューマンドラマ
【スタッフ】
原作 『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』 荒井ママレ／医療原案：富野浩充
脚本 黒岩 勉『グランメゾン東京』
プロデュース 野田悠介
演出 田中亮 相沢秀幸
【キャスト】
葵みどり 石原さとみ 総合病院の薬剤師として働く。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!!
瀬野章吾 田中圭 先輩薬剤師 副部長
相原くるみ 西野七瀬 新人薬剤師
小野塚綾 成田凌 ナカノドラックストア薬剤師
刈谷奈緒子 桜井ユキ ベテランの薬剤師。
羽倉龍之介 井之脇海 3年目の薬剤師。
工藤虹子 金澤美穂 4年目の薬剤師。
販田聡子 真矢ミキ 萬津総合病院薬剤部部長。部下に気を遣う上司
辰川秀三 迫田孝也 あおいたちがよく行く中華料理店店主
七尾 拓 池田鉄洋 萬津総合病院薬剤部副部長。不気味な男。
荒神寛治 でんでん 萬津総合病院薬剤の医薬品情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室責任者。
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【石原さとみ】Destinyアンナチュラル
【視聴率2020】
01 7/16【10.2】総合【19.8】個【*5.4】関西【10.6】患者を守る最後の砦
脚本 黒岩勉 演出 田中亮
02 7/23【*9.8】総合【18.9】個【*5.4】関西【10.3】【患者にとって本当に必要なこととは】
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
03 7/30【*8.8】総合【18.4】個【4.6】関西【*9.3】俺はあんた達とは違う
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
04 8/06【10.6】総合【19.7】個【*5.6】関西【11.3】薬剤師が患者を救う事だってできる
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
05 8/13【*9.4】総合【18.5】個【*5.1】関西【*9.6】余命3ヶ月の患者のためにできること
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
06 8/20【*9.7】総合【18.8】個【*5.0】関西【*9.6】第二の患者
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
07 8/27【*9.3】総合【17.9】個【*4.9】関西【10.0】病気に大きいも小さいもない
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
08 9/03【*9.3】総合【17.8】個【*5.0】関西【*9.2】最後まで看る
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
09 9/10【*9.6】総合【18.1】個【*5.1】関西【10.8】自分が生きていた証
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
10 9/17【*9.2】総合【17.5】個【*4.9】関西【10.7】
脚本 黒岩 勉 演出
11 9/24【*9.7】総合【18.3】個【*5.2】関西【12.1】[最終回、2年後の新たな境地]
脚本 黒岩 勉 演出
【あらすじ感想】
09
瀬野（田中圭）が救急医・瑠衣（臼田あさ美）の診察を受ける一方、薬の過剰摂取が疑われる女性・陽菜（徳永えり）が倒れて救急搬送された。みどり（石原さとみ）は陽菜の処方歴を確認。彼女は複数の医療機関を受診し大量の抗不安薬などを不正に入手していたが、悪びれずにみどりをからかい、くるみ（西野七瀬）はそのふざけた態度に憤る。そんな中、みどりは陽菜に娘がいることを知る。
感想
今回、一人の人間は蘇る話で、もうひとりドラマの中で取り上げあれたのは、瀬野だった。ついに、彼の病状がかなり深刻なのもであるということが、彼の吐血によって、周りの薬剤師たちに、心配が広がるが、それを知ってるのは、彼と部長、そして、居合わせたあおいだった。彼の中では、ある程度、母の症状からの遺伝と言うことに、心のなかで、どうすべきか？決めていた節があったが、それは母のように生きることだった。ある意味、母の生き方を踏襲することが、彼の中の決め事のように見えたが、その思いを陽菜とかかあることで、葵に吐露していく。苦しい思いに苛まれた男女だけど、未来への向き合い方は全く正反対だったが、深い瀬野の思いを葵と陽菜が感じたときに、葵は、二人を救うことを誓い。陽菜は希望が見えたように見たと感じた。こんな苦しいをしてると思っていても、どうにもならない運命に、強く生きようと思って行きている人もいると知ったのは、彼女は大きかったのかも。そして、もう”一つの薬”を、葵は、榛名に渡した。それは、自分の目の前から消えしまったと思った我が娘の存在。一番見られたくな姿を見られ絶望の中にいたが、あの折り紙に書かれた文字を見たときに、更に生きる希望が見えてきたからこそ、薬の過剰摂取から抜けられた。そして家族と暮らせることになった。それなら、。わずかでも希望の光があるのなら、瀬野に葵は生きる希望を持ってほしいと願ったが、その思いは天に届くのか？？強い思いがこもった話だった。
10
瀬野（田中圭）の入院が決まり、薬剤部へ報告にやって来る。瀬野の治療薬選びに頭を悩ませるみどり（石原さとみ）は、七尾（池田鉄洋）からある薬の資料を提示される。だが、その使用には難題が山積していた。一方、胸痛で運ばれた患者・丸岡（近藤公園）が瀬野と同室に。丸岡は生活の不安から、みどりとくるみ（西野七瀬）の服薬指導にかみつく。後日、みどりは瀬野に薬の説明をするが…。
【最終回】
産婦人科の患者に寄り添うみどり（石原さとみ）は、星名ら入院中の妊婦のケアに当たる。小野塚（成田凌）と食事を共にし、話題に瀬野（田中圭）のことが上る中、てんかんの持病がある妊婦の千歳が倒れたと連絡が入り、みどりは対処に急ぐ。千歳の母・世津子は、普通とは違う娘を心配していた。千歳が入院する中、同室の星名は千歳がこっそり薬を捨てているのを目撃。みどりは、世津子の顔色をうかがうような千歳のそぶりが気に掛かる。一方、販田（真矢ミキ）はくるみ（西野七瀬）らに、みどりに関するある発表をするが…。
感想
連続で、昨日に見たので、2話分の感想を書きます。
瀬野を巡る治験のはなしから、 萬津総合病院薬剤部から分院の産婦人科の薬剤師として働いていく中で、どこで働いていてもスタイルを変えない薬剤師葵みどりは「当たり前の毎日」を送っていた。それが淡々と描かれていく中で、瀬野が生きて入るんだろうということは読み取れたし、薬剤部はバラバラだと口にするものはいたが、それは人間間の物理的なだけで、心ではつながっている薬剤部の姿も描かれていた。瀬野は悩みながらも、自らの可能性を葵と治験薬にかけたが、彼は回復していッタ姿は描かれてないが、悩みながらも、回復していく姿は、薬剤部の本来の姿を取り戻すには必須な過程だったのかも。そして、最終話で、あえて、産婦人科を描いてるのは、このドラマのリスタートのような話には僕に思えたが、その糸はわからないけど、親子関係を描く話としては、心地よかった。僕に母親と娘の関係というのはわからないが勇気を出して、母親に自分自身の思いを伝えたのは、大切なことだとは思った。あの一言で、お過去の関係性が崩れることはないし、更に相互の理解が進んだ思いさえした。けど、男の僕からしたら、6人目を生んだ奥さんの旦那さん以外、産婦人科に夫が訪ねてこないのか？一緒にいてやらないのか？本来は、転換を患う女性がなぜシングルマザーだったのかを含めて描かれたのかもしれないが、なんでなんだろうという気はした。
最終的には元の職場に戻ってきた葵だが、最低でもスペシャルドラマはあってもいいとは思うけど、果たして。続編はどうなんだろうか？個人的には、全く知らない薬剤師の世界の一つのあり方を見れたのは、有意義だった。
01 7/16【10.2】総合【19.8】個【*5.4】関西【10.6】患者を守る最後の砦
脚本 黒岩勉 演出 田中亮
02 7/23【*9.8】総合【18.9】個【*5.4】関西【10.3】【患者にとって本当に必要なこととは】
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
03 7/30【*8.8】総合【18.4】個【4.6】関西【*9.3】俺はあんた達とは違う
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
04 8/06【10.6】総合【19.7】個【*5.6】関西【11.3】薬剤師が患者を救う事だってできる
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
05 8/13【*9.4】総合【18.5】個【*5.1】関西【*9.6】余命3ヶ月の患者のためにできること
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
06 8/20【*9.7】総合【18.8】個【*5.0】関西【*9.6】第二の患者
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
07 8/27【*9.3】総合【17.9】個【*4.9】関西【10.0】病気に大きいも小さいもない
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
08 9/03【*9.3】総合【17.8】個【*5.0】関西【*9.2】最後まで看る
脚本 黒岩 勉 演出 相沢秀幸
09 9/10【*9.6】総合【18.1】個【*5.1】関西【10.8】自分が生きていた証
脚本 黒岩 勉 演出 田中亮
10 9/17【*9.2】総合【17.5】個【*4.9】関西【10.7】
脚本 黒岩 勉 演出
11 9/24【*9.7】総合【18.3】個【*5.2】関西【12.1】[最終回、2年後の新たな境地]
脚本 黒岩 勉 演出
【あらすじ感想】
09
瀬野（田中圭）が救急医・瑠衣（臼田あさ美）の診察を受ける一方、薬の過剰摂取が疑われる女性・陽菜（徳永えり）が倒れて救急搬送された。みどり（石原さとみ）は陽菜の処方歴を確認。彼女は複数の医療機関を受診し大量の抗不安薬などを不正に入手していたが、悪びれずにみどりをからかい、くるみ（西野七瀬）はそのふざけた態度に憤る。そんな中、みどりは陽菜に娘がいることを知る。
感想
今回、一人の人間は蘇る話で、もうひとりドラマの中で取り上げあれたのは、瀬野だった。ついに、彼の病状がかなり深刻なのもであるということが、彼の吐血によって、周りの薬剤師たちに、心配が広がるが、それを知ってるのは、彼と部長、そして、居合わせたあおいだった。彼の中では、ある程度、母の症状からの遺伝と言うことに、心のなかで、どうすべきか？決めていた節があったが、それは母のように生きることだった。ある意味、母の生き方を踏襲することが、彼の中の決め事のように見えたが、その思いを陽菜とかかあることで、葵に吐露していく。苦しい思いに苛まれた男女だけど、未来への向き合い方は全く正反対だったが、深い瀬野の思いを葵と陽菜が感じたときに、葵は、二人を救うことを誓い。陽菜は希望が見えたように見たと感じた。こんな苦しいをしてると思っていても、どうにもならない運命に、強く生きようと思って行きている人もいると知ったのは、彼女は大きかったのかも。そして、もう”一つの薬”を、葵は、榛名に渡した。それは、自分の目の前から消えしまったと思った我が娘の存在。一番見られたくな姿を見られ絶望の中にいたが、あの折り紙に書かれた文字を見たときに、更に生きる希望が見えてきたからこそ、薬の過剰摂取から抜けられた。そして家族と暮らせることになった。それなら、。わずかでも希望の光があるのなら、瀬野に葵は生きる希望を持ってほしいと願ったが、その思いは天に届くのか？？強い思いがこもった話だった。
10
瀬野（田中圭）の入院が決まり、薬剤部へ報告にやって来る。瀬野の治療薬選びに頭を悩ませるみどり（石原さとみ）は、七尾（池田鉄洋）からある薬の資料を提示される。だが、その使用には難題が山積していた。一方、胸痛で運ばれた患者・丸岡（近藤公園）が瀬野と同室に。丸岡は生活の不安から、みどりとくるみ（西野七瀬）の服薬指導にかみつく。後日、みどりは瀬野に薬の説明をするが…。
【最終回】
産婦人科の患者に寄り添うみどり（石原さとみ）は、星名ら入院中の妊婦のケアに当たる。小野塚（成田凌）と食事を共にし、話題に瀬野（田中圭）のことが上る中、てんかんの持病がある妊婦の千歳が倒れたと連絡が入り、みどりは対処に急ぐ。千歳の母・世津子は、普通とは違う娘を心配していた。千歳が入院する中、同室の星名は千歳がこっそり薬を捨てているのを目撃。みどりは、世津子の顔色をうかがうような千歳のそぶりが気に掛かる。一方、販田（真矢ミキ）はくるみ（西野七瀬）らに、みどりに関するある発表をするが…。
感想
連続で、昨日に見たので、2話分の感想を書きます。
瀬野を巡る治験のはなしから、 萬津総合病院薬剤部から分院の産婦人科の薬剤師として働いていく中で、どこで働いていてもスタイルを変えない薬剤師葵みどりは「当たり前の毎日」を送っていた。それが淡々と描かれていく中で、瀬野が生きて入るんだろうということは読み取れたし、薬剤部はバラバラだと口にするものはいたが、それは人間間の物理的なだけで、心ではつながっている薬剤部の姿も描かれていた。瀬野は悩みながらも、自らの可能性を葵と治験薬にかけたが、彼は回復していッタ姿は描かれてないが、悩みながらも、回復していく姿は、薬剤部の本来の姿を取り戻すには必須な過程だったのかも。そして、最終話で、あえて、産婦人科を描いてるのは、このドラマのリスタートのような話には僕に思えたが、その糸はわからないけど、親子関係を描く話としては、心地よかった。僕に母親と娘の関係というのはわからないが勇気を出して、母親に自分自身の思いを伝えたのは、大切なことだとは思った。あの一言で、お過去の関係性が崩れることはないし、更に相互の理解が進んだ思いさえした。けど、男の僕からしたら、6人目を生んだ奥さんの旦那さん以外、産婦人科に夫が訪ねてこないのか？一緒にいてやらないのか？本来は、転換を患う女性がなぜシングルマザーだったのかを含めて描かれたのかもしれないが、なんでなんだろうという気はした。
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