CATEGORY【丸山隆平】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
累計発行部数2400万部の大人気コミックが実写化!普段はドジな教師ぬ～べ～(丸山隆平)が、｢鬼の手｣の超魔力で人の心に巣食う妖怪から教え子を救う学園コメディ!
【キャスト】
丸山隆平 ぬ～べ～（鵺野鳴介）：童守高校 国語科教師 霊能力教師
桐谷美鈴 高橋律子：童守高校 化学科教師 マドンナ
速水もこみち 玉藻京介：童守高校 家庭科教師 齢400歳の妖怪・妖狐
ジヨン 雪女
山本美月 葉月いずな：見習い霊媒師
高橋英樹 無限界時空：超有名霊能力者
優香 美奈子先生 ぬ～べ～の恩師
【童守高校2年3組 生徒】
栗田まこと役・・・知念侑李 立野広役・・・中川大志 木村克也役・・・吉沢亮
白戸秀一役・・・佐野岳 山口晶役・・・清水一希 稲葉郷子役・・・松井愛莉
細川美樹役・・・佐野ひなこ 中島法子役・・・水谷果穂
篠崎愛役・・・中村ゆりか 菊池静役・・・高月彩良
【スタッフ】
原作 - 真倉翔 / 漫画 - 岡野剛『地獄先生ぬ～べ～』（「週刊少年ジャンプ」 / 集英社）
脚本 - マギー、佐藤友治
演出 - 佐久間紀佳、池田健司、明石広人
チーフプロデューサー - 伊藤響
プロデューサー - 戸田一也、小泉守
制作協力 - トータルメディアコミュニケーション
製作著作 - 日本テレビ
【関東視聴率】
01 10/11【13.3】怪奇事件は妖怪の罠 ドジでマヌケな先生が学校救う!?
【演出】佐久間紀佳【脚本】マギー
02 10/18【*7.9】関西【9.9】学園パニック! 人を操るキザ妖怪!? 超魔術が信頼の絆を壊す!?
【演出】佐久間紀佳【脚本】マギー
03 10/25【10.1】関西【9.8】トイレの花子さんが大暴走&原作人気妖怪が鬼の手の秘密暴露
【演出】池田健司【脚本】佐藤友治
04 11/01【*9.9】関西【*9.6】危険な遊びで妖怪が激怒! ろくろ首が走り（秘）巨大怪鳥も召喚!?
【演出】明石広人【脚本】マギー
05 11/08【10.2】関西【*9.6】ボク人間になりたい人体模型に命が宿る!? 余命24時間涙の青春
【演出】佐久間紀佳【脚本】佐藤友治
06 11/15【*9.2】関西【10.9】
【演出】松山雅則【脚本】マギー
07 11/22【*9.0】関西【*9.1】明石家さんまがアノ伝説妖怪に！悪夢の力で皆が悪魔に変身？
【演出】佐久間紀佳【脚本】佐藤友治
08 11/29【10.8】関西【11.8】モナリザが人を食うミステリー/最終章の鍵は山田涼介
【演出】明石広人【脚本】マギー
09 12/06【10.8】関西【11.5】世にも美しい狂鬼・山田涼介VS丸山隆平!
【演出】池田健司【脚本】マギー
10 12/13【*9.5】関西【11.0】感動の結末!この命と引き換えに俺は皆を守る!
【演出】佐久間紀佳【脚本】マギー
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カテゴリー::【丸山隆平】
06
ぬ～べ～(丸山隆平)の事を意識し始めるリツコ(桐谷美玲)。そんな中、恋する女性に嫉妬する妖怪おはぐろベッタリがリツコに憑りついた!リツコはぬ～べ～にベッタリ。両想いと勘違いしたぬ～べ～はデレデレ。それを見たゆきめ(知英)はヤキモチ!生徒達も巻き込んで、恋の三角関係がヒートアップ!!果たして、ぬ～べ～はおはぐろベッタリからリツコを助け出す事ができるのか?そして悲しき妖怪おはぐろベッタリとの対決は!?
感想】
いままで、あまり評価良くマギーさん脚本のことを書いてなかったが、今回の話はかなり面白い話にしやがっていて、その上、演出も効果的。あの小豆洗いの交換で、話が途切れて、ぬ～べ～とゆきめの会話が途切れたのは良かった、。あれで、ぬ～べ～が、リツコに取り付いた霊を除霊しようという深い思いが、見てる側にわからなかったのはいいね。その上、お歯黒な律子先生が何しろ怖い。寺の中でも大暴れだったけど、そんな妖怪に真の言葉で、いさめたぬ～べ～もかなりのかっこよさ。丸山さんが演じる、きりっとした戦い時と鼻を伸ばしたりだらしない普段の落差は、表情の作り方のうまさもあって、なかなかの好演だった。意外と、今回はすべてが上手く言っているように見えて、楽しめる内容だったな～。このレベルの内容なら、高校生たちが、やっぱり、小学生の方がいいな～と、ちょっとは思っても、納得できるものになってるので、まあいいっか！という結論になりそうだ。
07
ぬ～べ～(丸山隆平)に最大のピンチ!人の夢を支配する妖怪｢怪人赤マント｣に憑りつかれたぬ～べ～。怪人赤マントは、夢の中で審判を繰り返し、ぬ～べ～に襲い掛かる。鬼の手も、封印されてしまい、なされるがままのぬ～べ～…。苦しむぬ～べ～を救おうと、まこと(知念侑李)達は必死に声をかけるが、目を覚まさない。このままだと、ぬ～べ～が死んでしまう!ぬ～べ～を救おうと、まことはある男のもとへ走り出す…!
【感想】
今回も、なんだか面白くなってるというか。赤マントと言うキャラ夢の中の妖怪をあらゆる力を結集して、倒そうと生徒たちが、協力して倒すところが、いい流れを作っていた。このドラマの美女キャラ3人の中でも、葉月いずなは見習い霊媒師
だけあって、ぬ～べ～の絶体絶命のピンチを救っていたけど、雪女は彼は好きだとか言う割には動かないのが少し不憫かな。いずなが玉藻京介や時空に応援を頼んだがゆえに、命を拾った感じで、影のヒロインキャラだった。自分にできることを必死に、やり遂げた。それが、夢の中で無敵と思われた赤マントを、時空と玉藻京介のダブル攻撃がぬ～べ～の左手を復活させた。今回は、夢の中で生き、見えない最強の敵と思われた赤マントを総力戦で、潰してたことがドラマチックで、目が話せなかったな。赤マントの生み出した世界も、不気味だったし、このドラマはだんだんおもしろくなってる。ぬ～べ～も玉藻京介や時空も戦う男という感じで、カッコイイ。倒すことに繋がったのは、生徒たちだったりもしたわけだし、意外といい8脚本だと思えた。
08
童守高校、恐怖の3日間!ある朝、校庭に突如現れた巨大なモナリザの絵。克也(吉沢亮)は、これは妖怪｢人食いモナリザ｣の仕業だと宣言し、ぬ～べ～(丸山隆平)は苦笑い。そして、次の日、高校の屋上には高く積み上げられた机の柱…。克也は、人食いモナリザのカウントダウンが始まり、最後には生徒が皆残らず食われてしまうと予言…。最終章に突入!物語の鍵を握るのは、覇鬼(坂上忍)の弟・最恐鬼・絶鬼(山田涼介)!
【感想】
今回の話って、何だったんだろうか？なんで、最後に出てきた人喰いモナリザは、やられなければなからなったのかさえ分からない。その前に、なんで人喰いモナリザは、存在したのか？ぬ～べ～はその存在さえ、あまり感じることができなかったのに、なんの目的があって、あのモナリザは、絵の外に出てきてしまったのか？それさえも見えてこないのは、物語としてどうなんだろう。ただ、ぬ～べ～が、活躍するためだけに出てきたのか？かなり脚本の問題がある話だった。話は何でも面白おかしくネタにする少年が、口からでまかせで、考えついた人喰いモナリザという妖怪が現実にいたという話だろうけど、だから、そんなことを言って、迷惑をかけたことを謝ったりするのは、問題といえば問題かもしれないけど、だから何なんだろうか？という感じしかない。次々、結界を破り正体を表した最恐鬼・絶鬼の登場とぬ～べ～がなかなかカッコ良くなってきたなと思えるだけの名無しにしか思えない。
09
2年3組にやってきた転入生。その正体は、妖気を消した覇鬼(坂上忍)の弟、絶鬼…(山田涼介)。ぬ～べ～(丸山隆平)の左手に封印された覇鬼を解放するため、絶鬼は生徒達に妖術をかける。さらに、絶鬼の凶悪なパワーを前に、玉藻(速水もこみち)も妖狐としての本性を取り戻し…。そして魔の手は、ぬ～べ～の大切な人々にまで及びつつあった…。
最恐鬼・絶鬼を相手に、ぬ～べ～の最後の戦いが今、始まる…!
【感想】
絶鬼は、ぬ～べ～と仲間たちが、滅ぼしたように見えて覇鬼によって葬られたとも言える今回、覇鬼はその怒りで復活したと見るべきなのか？彼は、ぬ～べ～の支配から抜けだした。最終的に、彼が覇鬼と戦うために、絶鬼の登場は必要不可欠なものであったのだけは確かだ。今までとは、全く違う能力の絶鬼の前に、一度彼の言葉を聞き入れ、妖狐は反逆するが、彼の心は、以前とは全く違う思いの中にあった。彼にとって、やはり生徒たちは生徒たちでしかなく、心をもう一度開き、ぬ～べ～を助け、絶鬼に結界を張った時、本当のぬ～べ～と妖弧の友情は完成したように見えた。そして、父無限界時空も彼を命がけで救ったから、絶鬼は倒すことができたが。覇鬼都の戦いに、あの左手はない！果たして、どう戦うのか？
10
遂にぬ～べ～(丸山隆平)と覇鬼(坂上忍)の最終決戦! ぬ～べ～の左手の封印が解かれた覇鬼は暴れだす。ぬ～べ～や玉藻(速水もこみち)、ゆきめ(知英)は果敢に立ち向かうが、その凄まじい強さに、全く歯が立たないぬ～べ～達…。 さらに、ぬ～べ～に「本当の絶望の景色」を見せようとする覇鬼の次なる標的は、無限界時空(高橋英樹)…!! 果たして鬼の手を失ったぬ～べ～は、皆を守れるのか!?感動と興奮の最終回!
【感想】
今回の最終回は、覇鬼との戦いがメイン。こういう戦いで、絶対的に勝てる要素はない４人が集まって、覇鬼と戦うのなら、覇鬼が否定し続けた正義、信頼、夢、希望とか言う言葉が伝わって、覇鬼が納得して、もう一度、ぬ～べ～の左手に、彼が宿るのならなんら、納得できる展開だけど。あれでは、玉藻京介が僅かな覇鬼の隙を突いて、封じ込めた印象が強くて、どうもな～。それに最後は、美奈子先生も成仏したのかと思ったら、復活してるし、よくわからん！もう少しスッキリ見せてもらわないと。だいたい、美奈子先生も気まぐれすぎだろとか思った。あの赤ジャージ幽霊先生のオチも付け足し過ぎかな。けど、次の赴任先は小学校かよとツッコみたくもなったが、だいたい、小学生が舞台の物語なので、別に構わないのかもしれない。父時空とのわだかまりも溶けてのはいいが、さほど物語は描けてなかったし、生徒たちとの別れもふにゃふにゃな流れだったが、このドラマの最終回はこんなものかな。
ぬ～べ～(丸山隆平)の事を意識し始めるリツコ(桐谷美玲)。そんな中、恋する女性に嫉妬する妖怪おはぐろベッタリがリツコに憑りついた!リツコはぬ～べ～にベッタリ。両想いと勘違いしたぬ～べ～はデレデレ。それを見たゆきめ(知英)はヤキモチ!生徒達も巻き込んで、恋の三角関係がヒートアップ!!果たして、ぬ～べ～はおはぐろベッタリからリツコを助け出す事ができるのか?そして悲しき妖怪おはぐろベッタリとの対決は!?
感想】
いままで、あまり評価良くマギーさん脚本のことを書いてなかったが、今回の話はかなり面白い話にしやがっていて、その上、演出も効果的。あの小豆洗いの交換で、話が途切れて、ぬ～べ～とゆきめの会話が途切れたのは良かった、。あれで、ぬ～べ～が、リツコに取り付いた霊を除霊しようという深い思いが、見てる側にわからなかったのはいいね。その上、お歯黒な律子先生が何しろ怖い。寺の中でも大暴れだったけど、そんな妖怪に真の言葉で、いさめたぬ～べ～もかなりのかっこよさ。丸山さんが演じる、きりっとした戦い時と鼻を伸ばしたりだらしない普段の落差は、表情の作り方のうまさもあって、なかなかの好演だった。意外と、今回はすべてが上手く言っているように見えて、楽しめる内容だったな～。このレベルの内容なら、高校生たちが、やっぱり、小学生の方がいいな～と、ちょっとは思っても、納得できるものになってるので、まあいいっか！という結論になりそうだ。
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ぬ～べ～(丸山隆平)に最大のピンチ!人の夢を支配する妖怪｢怪人赤マント｣に憑りつかれたぬ～べ～。怪人赤マントは、夢の中で審判を繰り返し、ぬ～べ～に襲い掛かる。鬼の手も、封印されてしまい、なされるがままのぬ～べ～…。苦しむぬ～べ～を救おうと、まこと(知念侑李)達は必死に声をかけるが、目を覚まさない。このままだと、ぬ～べ～が死んでしまう!ぬ～べ～を救おうと、まことはある男のもとへ走り出す…!
【感想】
今回も、なんだか面白くなってるというか。赤マントと言うキャラ夢の中の妖怪をあらゆる力を結集して、倒そうと生徒たちが、協力して倒すところが、いい流れを作っていた。このドラマの美女キャラ3人の中でも、葉月いずなは見習い霊媒師
だけあって、ぬ～べ～の絶体絶命のピンチを救っていたけど、雪女は彼は好きだとか言う割には動かないのが少し不憫かな。いずなが玉藻京介や時空に応援を頼んだがゆえに、命を拾った感じで、影のヒロインキャラだった。自分にできることを必死に、やり遂げた。それが、夢の中で無敵と思われた赤マントを、時空と玉藻京介のダブル攻撃がぬ～べ～の左手を復活させた。今回は、夢の中で生き、見えない最強の敵と思われた赤マントを総力戦で、潰してたことがドラマチックで、目が話せなかったな。赤マントの生み出した世界も、不気味だったし、このドラマはだんだんおもしろくなってる。ぬ～べ～も玉藻京介や時空も戦う男という感じで、カッコイイ。倒すことに繋がったのは、生徒たちだったりもしたわけだし、意外といい8脚本だと思えた。
08
童守高校、恐怖の3日間!ある朝、校庭に突如現れた巨大なモナリザの絵。克也(吉沢亮)は、これは妖怪｢人食いモナリザ｣の仕業だと宣言し、ぬ～べ～(丸山隆平)は苦笑い。そして、次の日、高校の屋上には高く積み上げられた机の柱…。克也は、人食いモナリザのカウントダウンが始まり、最後には生徒が皆残らず食われてしまうと予言…。最終章に突入!物語の鍵を握るのは、覇鬼(坂上忍)の弟・最恐鬼・絶鬼(山田涼介)!
【感想】
今回の話って、何だったんだろうか？なんで、最後に出てきた人喰いモナリザは、やられなければなからなったのかさえ分からない。その前に、なんで人喰いモナリザは、存在したのか？ぬ～べ～はその存在さえ、あまり感じることができなかったのに、なんの目的があって、あのモナリザは、絵の外に出てきてしまったのか？それさえも見えてこないのは、物語としてどうなんだろう。ただ、ぬ～べ～が、活躍するためだけに出てきたのか？かなり脚本の問題がある話だった。話は何でも面白おかしくネタにする少年が、口からでまかせで、考えついた人喰いモナリザという妖怪が現実にいたという話だろうけど、だから、そんなことを言って、迷惑をかけたことを謝ったりするのは、問題といえば問題かもしれないけど、だから何なんだろうか？という感じしかない。次々、結界を破り正体を表した最恐鬼・絶鬼の登場とぬ～べ～がなかなかカッコ良くなってきたなと思えるだけの名無しにしか思えない。
09
2年3組にやってきた転入生。その正体は、妖気を消した覇鬼(坂上忍)の弟、絶鬼…(山田涼介)。ぬ～べ～(丸山隆平)の左手に封印された覇鬼を解放するため、絶鬼は生徒達に妖術をかける。さらに、絶鬼の凶悪なパワーを前に、玉藻(速水もこみち)も妖狐としての本性を取り戻し…。そして魔の手は、ぬ～べ～の大切な人々にまで及びつつあった…。
最恐鬼・絶鬼を相手に、ぬ～べ～の最後の戦いが今、始まる…!
【感想】
絶鬼は、ぬ～べ～と仲間たちが、滅ぼしたように見えて覇鬼によって葬られたとも言える今回、覇鬼はその怒りで復活したと見るべきなのか？彼は、ぬ～べ～の支配から抜けだした。最終的に、彼が覇鬼と戦うために、絶鬼の登場は必要不可欠なものであったのだけは確かだ。今までとは、全く違う能力の絶鬼の前に、一度彼の言葉を聞き入れ、妖狐は反逆するが、彼の心は、以前とは全く違う思いの中にあった。彼にとって、やはり生徒たちは生徒たちでしかなく、心をもう一度開き、ぬ～べ～を助け、絶鬼に結界を張った時、本当のぬ～べ～と妖弧の友情は完成したように見えた。そして、父無限界時空も彼を命がけで救ったから、絶鬼は倒すことができたが。覇鬼都の戦いに、あの左手はない！果たして、どう戦うのか？
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遂にぬ～べ～(丸山隆平)と覇鬼(坂上忍)の最終決戦! ぬ～べ～の左手の封印が解かれた覇鬼は暴れだす。ぬ～べ～や玉藻(速水もこみち)、ゆきめ(知英)は果敢に立ち向かうが、その凄まじい強さに、全く歯が立たないぬ～べ～達…。 さらに、ぬ～べ～に「本当の絶望の景色」を見せようとする覇鬼の次なる標的は、無限界時空(高橋英樹)…!! 果たして鬼の手を失ったぬ～べ～は、皆を守れるのか!?感動と興奮の最終回!
【感想】
今回の最終回は、覇鬼との戦いがメイン。こういう戦いで、絶対的に勝てる要素はない４人が集まって、覇鬼と戦うのなら、覇鬼が否定し続けた正義、信頼、夢、希望とか言う言葉が伝わって、覇鬼が納得して、もう一度、ぬ～べ～の左手に、彼が宿るのならなんら、納得できる展開だけど。あれでは、玉藻京介が僅かな覇鬼の隙を突いて、封じ込めた印象が強くて、どうもな～。それに最後は、美奈子先生も成仏したのかと思ったら、復活してるし、よくわからん！もう少しスッキリ見せてもらわないと。だいたい、美奈子先生も気まぐれすぎだろとか思った。あの赤ジャージ幽霊先生のオチも付け足し過ぎかな。けど、次の赴任先は小学校かよとツッコみたくもなったが、だいたい、小学生が舞台の物語なので、別に構わないのかもしれない。父時空とのわだかまりも溶けてのはいいが、さほど物語は描けてなかったし、生徒たちとの別れもふにゃふにゃな流れだったが、このドラマの最終回はこんなものかな。
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