CATEGORY【反町隆史】
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オクラ - フジテレビ
昭和×令和！混ぜると危険なバディ誕生！“お蔵入り”事件に正反対の２人の刑事が挑む！先の全く読めない展開！完全オリジナルストーリー！
【キャスト】
飛鷹千寿 - 反町隆史 人情に厚く「捜査は足で稼ぐ」がモットーの昭和刑事。元警視庁捜査一課強行犯係のエース、今は警視庁捜査一課特命捜査情報管理室（通称「オクラ」）に所属。
不破利己 - 杉野遥亮 クールでタイパ重視の省エネな令和刑事。ある理由でオクラに異動。
結城倫子- 白石麻衣 刑事。元ヤンキーで勝ち気な性格。オクラの前に組織犯罪対策部に所属。
鷲沢泰造 - 宇梶剛士 定年を控える刑事。昔は活躍していたが、今は寝てばかりいる。
牧原祈里 - 青木さやか オクラ刑事。公安出身で情報収集に強い。
吉岡雷- 前田旺志郎 ハッカー。サイバー犯罪対策課出身で、高いハッキングスキルを持つ。
幾多学 - 橋本じゅん 室長。度を越したギャンブルによりオクラに左遷されている。
加勢英雄 - 中村俊介 捜査一課課長で警視正。同期の千寿を勝手にライバル視する。
井伏愁 - 観月ありさ 千寿の元妻で科捜研の研究員。
結城真一 - 平山祐介 千寿の元同僚刑事で倫子の父親。故人。千寿とある事件の捜査中に殉職。
【視聴率：世帯：個人：サブタイトル】
01 10/08【7.8】【4.8】混ぜると危険な新バディ誕生！“お蔵入り”事件に挑む！
02 10/15【5.8】【3.0】自殺かイジメによる殺人か・・・千寿の思惑
03 10/22【5.8】【3.2】米国務長官を狙った爆破テロに挑む！
04 10/29【*.*】【*.*】クール刑事暴走！？事件被害者は元恋人
05 11/05【5.7】【3.1】真犯人の正体とは！？クール刑事の逆襲
06 11/12【*.*】【*.*】千寿への暗殺指令!交錯する二人の運命
07 11/19【*.*】【*.*】10年前の真実が明らかに！
08 11/26【*.*】【*.*】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【反町隆史】
01 飛鷹千寿（反町隆史）は洞察力に長け機転が利く敏腕熱血刑事だったが、ある事件がきっかけで警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称“オクラ”に追いやられていた。そこは“お蔵入り”の未解決事件に関する膨大な資料のデータを入力することが主業務の部署で、捜査権こそあるものの警視庁内では「刑事の墓場」とも呼ばれていた。 この部署には千寿のほか、元組織犯罪対策部でヤンキー上がりの結城倫子（白石麻衣）、定年間際の老刑事・鷲沢泰造（宇梶剛士）、ギャンブル狂の室長・幾多学（橋本じゅん）、元公安部の牧原祈里（青木さやか）、サイバー犯罪対策室で活躍していたハッカーの吉岡雷（前田旺志郎）が所属している。そんな情報管理室に、所轄から不破利己（杉野遥亮）が新たに配属されることに。利己は優秀な刑事だという評判だったが、オクラに配属されてしまうほどワケありの様子で、祈里や雷は不思議がっていた。
一見すると、飛鷹千寿は洞察力があり。機転が利く熱血刑事二しか見えないが、実は、形を変えた必殺仕事人のような刑事だったりするのかもしれない。2010年の作品だけど、堺雅人さん主演の「ジョーカー 許されざる捜査官」と言う作品があったけど、法の裁きを逃れる犯罪者を主人公が成敗するという話だったが、それとは違うが似たような流れを感じる気もする。脚本家も、武藤将吾氏で同じだし、話の展開は違うが、これから、法の裁きを逃れた犯罪者をどう成敗していくのか？かなり楽しみかも。まあ大体、あのノートがどうしてあの場所から見つかったのか不自然すぎるところから、もしかしてと思ったが、すべては飛鷹千寿が仕組んだものだった。新入りの不破利己をうまく証拠の目撃者として使いながら、矢継周作を追い込んでいく展開だったが。彼が急いでたのには理由があったんだな。矢継周作は、死を前にして、ぎりぎり生きている存在だった。家族の無念を晴らすには、もう時間の猶予がないので、強引な手法で彼が集めた証拠で、あの事件の真実を、白日のもとにさらさないといけないという危機感のもとに、飛鷹千寿は大胆に動いたんだな。そしてｌ被害者の母親が、無念を晴らせたシーンは、熱い思いになってしまった。意外と面白い作品になるのかも。
02 飛鷹千寿（反町隆史）、不破利己（杉野遥亮）が所属する警視庁捜査一課特命捜査情報管理室――通称『オクラ』に、新たなタレコミ情報が舞い込む。2013年に橘東高校で起きた道尾忠司（浦上晟周）という生徒の死亡事件は、自殺ではなくいじめによる殺人だ、という情報だった。それを聞いた吉岡雷（前田旺志郎）は、自身も橘東高校の出身で、道尾は同級生だったことを明かす。吉岡によれば、道尾は学校に馴染めずいつもひとりでいたため、不良グループの追川孝晃（豊田裕大）や岩淵康太（牧亮祐）らに目を付けられ、執拗ないじめに遭っていたのだという。事件後、吉岡をはじめ他の生徒たちは、学校が実施したアンケート調査で、いじめがあったことを訴えていた。
この及ばないところでのうのうと生きる犯罪者たちを、成敗するために立ち上がった男飛鷹千寿だったが、その思いを、不破に見破られ、吐露したとはいえど、彼も呼応するように、2話の段階で共に動き出すことをなるとは思わんかった。それにしても、今回もだが、捜査一課特命捜査情報管理室のメンバーが、関わってる事件に、飛鷹は、積極的に、解決していこうとするんだな。今回は、吉岡雷の高校時代の事件だったが、この事件も、とある圧力によって、もみ消されたが、いくらなんでも、高校生と女性議員の大人の関係って、この設定は、無理があるかな。それに、飛鷹の手法は、前回とかなり似てるし、不破が、事件解決の手法を話す前から、予想はついたが、けど飛鷹の本音を聞いたことで、不破が、罪に問われず生きてる奴らに罪を償わせることに協力するということに。彼が、バディになったことで、事件の解決方は変わるのかな。さらに、不破も、ある女性が殺されてたシーンをフラッシュバックしてたけど、彼の母親？その横にいるのは、幼き日の不破なのかな？なにしろ、次回から物語の作りがどう変わるのか気になるところだ。
03 不破利己（杉野遥亮）は、飛鷹千寿（反町隆史）とともに野放しになっている犯罪者を法の下へ引きずり出す決意を固める。その上で、千寿の“正義”が本当に正しいのかどうか、自分自身で見極めようというのだ。千寿は、そんな利己を証拠捏造を行っている秘密の隠し部屋へと連れて行き、11年前に発生したアメリカ国務長官を狙った爆破テロ事件「東京シンフォニーホール爆破事件」を次の捜査ターゲットにすると告げる。そして「2013年の東京シンフォニーホール爆破事件の犯人は『プロフェッサー』。秋葉原の電気街を探せ」というタレコミメールを警視庁のサイトに流すのだった。
何故に、飛鷹千寿は、次々と事件解決していくのか？警察が総力を上げても、解決できなかった未解決事件の犯人が誰であるのかということが、彼しか知らないファイルがあって、そこから導き出して、偽メールを使って、犯人を揺さぶり、おびき出して、事件を解決していた。それも、警視庁捜査一課特命捜査情報管理室＝オクラのメンバーがらみの事件ばかりというのも、ファイルを彼に提示した側に、何らかの意図があるのだろうか？さらに、今回はアメリカ国務長官を狙った爆破テロ事件「東京シンフォニーホール爆破事件」の真相に、その事件の犯人は、多額の報酬をもらい、実行していた。そして、その犯人は飛鷹千寿の誘導で、じしゅしていてたが、最後は、自らの命を絶ってるという結末まで、用意されていた。全ては何らかの流れがあるような感じにさえ思える。何者かが、正義感の強い飛鷹千寿を使って、物語を組み立て、実行してるようにも思えてきた。果たして真実は、まだ全くわからないし、不破利己の考えてることも見えない。千寿は、不破をかなり信用してるみたいだが、彼の真意は？それに、次回は、不破絡みの事件だが、果たしてどんな結末が待ってるのか？彼の秘密も見えてくるのか？
04 不破利己（杉野遥亮）は千寿に何も告げずに、2年前に白金で起きたホステス殺人事件の情報提供メールを警視庁に送る。事件当時、墨田署にいた利己はホステスの不知火美佳（樋井明日香）と息子の壮太（石塚陸翔）を守るよう命じられていた。美佳は経済界の大物も訪れる銀座の高級クラブに勤務していたが、脅迫電話やストーカー被害が出たことから、利己は志熊亨（有澤樟太郎）とともに警護に当たった。だがあるとき、利己が何者かに襲われて意識を失っている間に美佳が殺害されてしまう。目を覚ました利己は包丁を持った美佳の元交際相手・新山博一（後藤剛範）が逃走するのを目撃するが、証拠不十分で当時は逮捕することができなかった。
今回は、さすがに、新山が犯人ではないのは、わかってはいたが、新山と真犯人がつながってると言うのは、意外だったが、それ故に、新山は、真犯人についてた語らなかったのか？それに、彼は、真犯人に脅されてる？あのフードの男は、新山と不破が会う現場を知ってるというのは、新山からの情報だろう。そして、不知火美佳の息子壮太の証言によって、犯人が何者であるのか？ついに、特定されることになったが、その人物というのは、腕に傷がある男で、テレビで、活躍してる人物だったりするらしい。飛鷹は、事件に対する違和感を感じて、早い段階から、新山が、犯人でないことを気づいてたが、それを確定させるために、壮太の感情を揺さぶり、事件に対する重要な証言を、彼から得たのに、不破は、罠にハメられたけど、二人はどう解決するのか？期待したい展開だ。
05 飛鷹千寿（反町隆史）は2年前に不知火美佳（樋井明日香）が殺害されたホステス殺人事件で、容疑者として浮上していた美佳の元交際相手・新山博一（後藤剛範）が真犯人ではないことを知る。同じころ、不破利己（杉野遥亮）は新山から呼びだされていた。新山は自らの潔白を主張し、犯行に使われた包丁を利己に渡す。すると突然フードを被った謎の男が現れ、利己に襲いかかる。意識を失って倒れる利己。果たして真犯人の正体とは・・・！？事件の全貌がついに明らかになる。
ホステス殺人事件は､真犯人であるフードを被った謎の男は､誰だったのかというのは､被害者不知火美佳の息子不知火壮太が､事件当時の班員の声を覚えていたことで､テレビからその覚えていた声を聞き､鴻上正宗が､犯人であることを､飛鷹千寿はしる｡さらに､殴られて気を失っていた利己も､彼の腕にあった火傷の跡を記憶しており､鴻上が､犯人であると確信して､逮捕に動くのであるが､まさか逃げられるという展開になるとは､意外だったが､ファイルによると､彼は､某国に出国後死んでいるという記載がされている｡このファイルは､あらゆる情報を､的確に把握してるということなのか？鴻上を逮捕はできないが､新山博一は､無罪放免となり､一応､事件は､今までと違う形で解決はしたけど､気になるのは､加勢英雄のスマホに､飛鷹千寿を殺せのメッセージが送られてきた｡加勢は､何とつながってるのか？彼は､飛鷹にとって､的なのか味方なのか？わからないように､物語は見せてるが､どうなんだろうか？飛鷹が考えるように､本当に､オクラの中に裏切り者がいるのか？
06 飛鷹千寿（反町隆史）は、不破利己（杉野遥亮）に『HIDE&SEEK』のファイルを見せる。未解決事件の真相が記されているこのファイルは、結城倫子（白石麻衣）の父・真一（平山祐介）が殺害されたときに持っていたものだった。「このファイルに記された未解決事件は意図して解決されなかった節がある。その真実を白日の下に晒すのがオレたちの役目だ」と利己に告げる千寿。そして千寿は、11年前に起きた副総理暗殺事件を次の捜査ターゲットとして、オクラ宛てに情報提供メールを送る。
六話になり物語に多くの人が関わることによって、話は複雑になってきた。『HIDE&SEEK』のファイルによって導き出された過去の未解決事件を解決し、犯人を白日ものに晒し、罰する展開かと思ったが、正義をして、妻の復讐へと、大きく動いていた捜査一課長の加勢英雄が、何者かによって飛鷹千寿を殺せと命じられた刑事をゴルゴ13張りの遠隔からの狙撃をしたかと思ったら、彼が知る重要情報を葬り去るため、彼は爆破によって殺されてしまうという急展開には、驚かされた。今回の11年前に起きた副総理暗殺事件の真相は、自分の妻を副総理の秘書を務める息子揮一が轢き殺し、それを隠蔽したことを知った加瀬が、罪を被せるために、彼に服毒させ、副総理を殺させたというものだった。息子の罪を隠蔽させた副総理と妻を殺した息子揮一を、地獄に叩き落としたと同時に、正義を加瀬は捨ててしまい、何者かの指示のもとに動いていたということか？飛鷹千寿は、自分の意志で動いてるようで、誰かの意図で操られてるのか？よくわからない感じだが、これからの展開にも引き続き期待したい。
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