CATEGORY【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ドラマ10 『さよなら私』
少女の頃、永遠の友情を誓いあった友美と薫。20数年後、運命は過酷な試練を用意していた。人気脚本家・岡田惠和が描く、女性たちの本音と真の友情物語。
【放送予定】 総合テレビ 毎週火曜日 午後10時~10時48分 (連続9回)
【出演】
星野友美 …永作博美 誰もが羨むような幸せな家庭を築いた専業主婦。
早川薫 …石田ゆり子 高校時代からの友美の親友で、現在は映画プロデューサー。
星野洋介 …藤木直人 友美の夫。
三上春子 …佐藤仁美 友美、薫の親友
遠山冬子 …谷村美月 光雄の不倫相手。
吉澤弘子 …りりィ 友美の母。
三上光雄 …尾美としのり 春子の夫で製紙会社に勤めるサラリーマン。
高橋來,水田航生,萩原みのり,秋月成美,南川ある,今井稜久,山崎智史
【作】 岡田惠和
【音楽】 松浦晃久
【主題歌】 平井堅 『おんなじさみしさ』
【出演】
【収録予定】 2014年7月~10月上旬 都内近郊で撮影
【演出】 黒崎博、田中正
【制作統括】 菓子浩
【デスク】 上杉忠嗣
【視聴率】
01 10/14【*4.9】「彼だけはやめて」
【演出】 黒崎博
02 10/21【*5.1】「認めたくない喜び」
【演出】 黒崎博
03 10/28【*4.3】秘密
【演出】 黒崎博
04 11/04【4.8】 『別れの予感』
【演出】 黒崎博
05 11/11【4.3】罪と罰
【演出】 田中正
06 11/18【3.9】ママになりたい
【演出】 田中正
07 11/25【4.3】「女と男」
【演出】 田中正
08 12/02【4.1】「誰のための命」
【演出】
09 12/09【5.0】『幸せな家族』
【演出】 黒崎博
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
誰もが羨むような幸せな家庭を築いた友美(永作博美)。独身を貫き映画プロデューサーとして活躍する薫(石田ゆり子)。2人は高校時代のある事件をきっかけに親友になった。春子(佐藤仁美)の呼びかけで久しぶりに同窓会で再会した2人は、すぐに親密な時間を取り戻す。だが友美にひとつの疑念が生まれる。「薫が夫・洋介(藤木直人)と浮気しているのではないか?」その真相を突き止めたとき、信じられない出来事が2人を襲う。
感想】
なんだか、「転校生」のアラフォー女性版と言う感じだったし、妻であったら、愛する夫に抱かれてないのに、主人公友美が薫と言う友人に、入れ替わることによって、夫に抱かれるという何とも言えない状況って、どうなの?男のオレでも、こんな状況耐えることができるの?と思ってしまうが、思うがままに抱かれていく友美の思いは図りしれない。なにしろ、夫でもあり恋人でもある洋介、そして、彼と友美の間に生まれた健人との関係が、これからどう描かれていくのか気になる。「薫が夫・洋介と浮気しているのではないか?」と言う疑問から、浮かび上がった物語はどうなっていくのだろうか。
02
心が入れ替わってしまった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)。友美は薫として、薫は友美としてそれぞれの役割を果たすべく日常に戻る。薫を演じる友美は、息子・健人と会えずにしょうすいするが、夫・洋介(藤木直人)に久々に抱かれ喜びも感じてしまう。一方、友美を演じる薫は、健人のむくな愛情に接して母性に目覚めていく。そんな中、春子(佐藤仁美)が夫・光雄(尾美としのり)と冬子(谷村美月)の不倫を疑い始める。
感想】
僕が、薫と入れ変わった友美の立場なら、すぐさま、薫と洋介の関係を断ち切るために、抱かれたりはしないし、連絡さえも取ることもなくそうと考えるけど、友美は薫の体を使って、夫・洋介に抱かれてしまう。なんだかよく分からないけど、それが女性というものなのか?どんな形でも、本当に愛する夫とふれあいたいと思うのか?まあ不思議なドラマで、不倫ドラマのようでそうではないから、ついつい見てしまうかな。
03
入れ替わりの生活に慣れてきた友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)。夫・光雄(尾美としのり)に家庭の有難さを伝えたい春子(佐藤仁美)が、2人にホームパーティーを提案。光雄は冬子(谷村美月)との約束をドタキャンしてしぶしぶ参加するが、そこはこれまで誰だか知らずに浮気話を相談していた洋介(藤木直人)の自宅だった。波乱の予感に満ちたパーティーで、薫を演じる友美は息子・健人(髙橋來)と久々の再会を果たすが…。
感想】
第4回『別れの予感』
心が入れ替わった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)は、それぞれが抱える秘密を知ってしまう。薫の秘密は、かつて子どもを産もうとしたが出来なかったこと。そして、友美の秘密は、乳がんの疑いがあるということ。薫は、友美の体で病気と闘わなくてはいけないという事実に困惑するが、やがてそれが自分の運命だと思うようになる。一方、春子(佐藤仁美)は夫・光雄(尾美としのり)と冬子(谷村美月)の不倫を突き止めていた。
感想】
第5回『罪と罰』
友美(心は薫 永作博美)から乳がんであることを打ち明けられた薫(心は友美 石田ゆり子)は、自分の身代りになってしまう友美を気遣うが、友美は運命を受け入れようとする。なすすべもなく街をさまよう薫がたどり着いたのは、自分の実家だった。母・弘子(りりィ)は、それが本当は娘の友美だとは知らずに、隠してきた心の内を明かす。それは愛情ゆえに友美に厳しくしすぎたことへの後悔だった。
感想】
第6回『ママになりたい』
友美(心は薫・永作博美)の病気を知った洋介(藤木直人)は、ついに薫(心は友美・石田ゆり子)との不倫を告白するが、友美に動揺する様子はない。日に日に健人(高橋來)への愛情が深まっていく友美は、健人を連れて伊豆へ。友美の望みは、本当に母親になることだった。しっかり健人と向き合い「ばい菌をやっつける」と病気のことを話す。手術の前日、友美を励ますために病室に泊まる薫と春子(佐藤仁美)。そして手術日の朝…。
第7回『ママになりたい』
離婚話を切り出した光雄(尾美としのり)から、友美(心は薫・永作博美)と薫(心は友美・石田ゆり子)と洋介(藤木直人)の関係を知らされた春子(佐藤仁美)は、友美と薫を食事に誘いだし愚痴をこぼし続ける。そこへ、何も知らない光雄が交際相手の冬子(谷村美月)の誕生日を祝うために来店。さっそく、春子と冬子の言葉の応酬が始まり一触即発の事態に。さらに、最悪のタイミングで光雄が仕掛けたサプライズプレゼントが…。
第8回「誰のための命」
がんの転移が見つかった友美(心は薫・永作博美)は、心が入れ替ったまま死ぬかもしれない現状を受け入れようとする。薫(心は友美・石田ゆり子)はそんな友美をいさめるが、「あなたのためなら死ねる」と告げられて激しく動揺する。友美の最後の望みは、残り短い時間を薫や洋介(藤木直人)や春子(佐藤仁美)たちと一緒に暮らすことだった。奇妙な共同生活が始まったその夜、眠れずにいる薫は、かつての自分の顔にキスをする。
最終回『幸せな家族』
目を覚ますと、友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)の心と体は元に戻っていた。何よりも健人(髙橋來)の母親に戻れた喜びをかみしめる友美。一方、心のどこかで安堵しつつも、友美が死にゆくことが耐えられない薫。その頃、光雄(尾美としのり)は洋介(藤木直人)から春子(佐藤仁美)の妊娠を聞かされ衝撃を受ける。星野家では、大家族での生活が穏やかに続いていく。友美は、二人が入れ替ったことの意味を考えていた。
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