CATEGORY【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
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木曜時代劇「あさきゆめみし ~八百屋お七異聞」
2013年9月19日(木)スタート!
総合にて、毎週木曜日午後8時から8時43分放送<連続10回>
【配役】
お七:前田敦子 八百源の一人娘。
吉三:池松壮亮 大乗寺の寺小姓。
勘蔵:平岡祐太 八百源の手代。
お房:竹下景子 お七の母。
喜兵衛:中村雅俊 八百源主人
覚念:田山涼成 大乗寺住職
八百源番頭:大石継太 女中頭:久世星佳
小僧:ささの堅太、平岡拓真
お露:麻生祐未
青田源之丞:高橋和也
【スタッフ】
制作統括:小松昌代、原林麻奈
脚本:ジェームス三木
演出:岡崎栄、岡田健、土井祥平
音楽:渡辺俊幸
主題歌:LUHICA 「手鎖の月」
【視聴率】
01 *5.8% 13/09/19「なれそめ」
02 *5.0% 13/09/26「しのぶれど」
03 *4.0% 13/10/03「雨宿り」
04 *5.6% 13/10/10「夢枕」
05 *3.6% 13/10/17「冬の蛍」
06 *3.2% 13/10/24「口封じ」
07 *3.5% 13/10/31「道連れ」
08 *4.2% 13/11/07「合わせ鏡」
09 *4.1% 13/11/14「恋の罪」
10 *6.0% 13/11/21「蝶々」
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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2013年9月19日(木) 午後8時~8時43分放送
延宝9年(1681)二月、江戸本郷丸山で起きた火事で、追分片町の裕福な八百屋・八百源も類焼した。十四歳の一人娘お七(前田敦子)は店と住まいが建て直されるまで大乗寺に預けられ、焼け出されて身寄りのない6人の子供たちの世話を手伝いながら暮らし始めるが、寺小姓の吉三(池松壮亮)を見初め切ない片思いに身を焦がす。なのに吉三は素っ気無い。
02】
一途なお七の気持ちを吉三も知り、自分もお七が愛おしいと気づく。しかしかなわぬ恋と思う吉三は、学問に身を捧げるとお七に告げる。八百源が再建され、お七は追分片町に戻った。父、喜兵衛(中村雅俊)は働き者の手代勘蔵(平岡祐太)を見込み婿に迎えようとした。だがお七はどうしてもうんと言わない。喜兵衛と妻のお房(竹下景子)は、想い人の吉三を遠ざけようとするが。
03】
お七が間違いを犯さぬよう、吉三は遠方の松尾芭蕉に預けられるが、ある理由から大乗寺に戻り薪小屋で寝泊りするようになる。寺の子供たちに会いに来たお七はそれを知り、裏山に急ぐ。雨が降り出す中、再会したお七と吉三は薪小屋の中へ。お七のことばかり頭に浮かび学問も手に付かないと吐露する吉三に、お七は「私をお嫁に行けないようにしてください」と訴える。互いの気持ちを必死で抑えた二人だが、雨宿りは両親に知れ、勘蔵との婚礼を喜兵衛は急ぐ。
04】
お七との婚礼は師走と決められ、手代の勘蔵は番頭になる。吉三が夢に出てきて、お七は想いを断ち切れず苦しむ。そんな中、同心青田源之丞(高橋和也)が喜兵衛を訪ね、妾のお露(麻生祐未)に産ませた隠し子が何者かにさらわれたと知らせ・・
05】
隠し子がいたことが知れ、家を飛び出した喜兵衛を探して、お七は勘蔵を伴いお露を訪ねる。そこで見せた勘蔵の振る舞いにお七は違う一面を見た気がした。そして大乗寺の住職(田山涼成)から吉三の縁談もまとまったと聞き、たまらず家を抜け出し吉三に会いに行く。おおみそか、大円寺の裏山で二人は抱きしめあう。
その時、夜空に火の手があがった
06】
強風にあおられ広がる火の手の中をお七と吉三は懸命に逃げる。翌日、南町奉行所では、大円寺の付近で不審な人影を見たとの投げ文をもとに探索が始まる。同心の青田は大円寺の裏山で見つかったという焼け焦げた頭巾を持って八百源を訪ねる。それはお七のものだった。お七と吉三の密会を知った喜兵衛は口封じに走る。そんな中、吉三が火付けの疑いで奉行所に捕らえられる。
07】
奉行所の詮議に、吉三は大火の夜、一人でいたと答える。しかし火付けはしていないと主張する吉三は激しく責められる。お七は、吉三の無実を証明できるのは一緒にいた自分だけだと訴えるが、喜兵衛とお房に諭され外出を止められる。しかし気晴らしにと梅見に出かけた隙に奉行所に駆け込み、吉三は自分と一緒だったと訴え出る。だが、そんなお七を前に吉三は…
08】
お七(前田敦子)は無実の罪で捕らえられた吉三(池松壮亮)のためにある決心をする。八百源に与力、同心そして捕り物集団がやってきてお七を出せと言う。お七は南町奉行所に書面をもって名乗り出たというのだ。驚愕し問いただす喜兵衛(中村雅俊)とお房(竹下景子)の前に手をつき、ご心配なくと覚悟の面持ちで奉行所へと向かった。そこでお七は…
09】
お七(前田敦子)は奉行所の仮牢で吉三(池松壮亮)を思う。勘蔵(平岡祐太)は真の火付け犯は自分だと奉行所に駆け込む。だが三人目の証言者は邪魔だと、大老堀田は言い捨てる。そして吉三は江戸所払いの仕置きを言い渡され放免となった。大円寺の火事の時、お七は十五だった。十五であれば死罪はまぬがれる。しかしお七は白洲で言う。「わたくしは恋をしておりました」それから…
10】
火付けの罪で捕らえられたお七(前田敦子)に、奉行所のはからいで、喜兵衛(中村雅俊)とお房(竹下景子)の面会が許される。父と母の前で親不孝を詫びながら、それでも幸せだったとお七は涙する。差し入れには、ただひとつ、吉三(池松壮亮)との思い出の帯をせがんだ。その帯をして、お七は刑場に向かう。処刑の前、いっとき小屋に置かれたお七のもとに末期の水を持った僧侶が訪ねてくる。それは…
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