CATEGORY【ムロツヨシ】うちの弁護士は手がかかる
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おバカ返上!上地雄輔、弁護士で連ドラ初主演
身に覚えのない殺人、放火、横領の濡れ衣を着せられ、全国指名手配犯となった熱血弁護士、成田誠が、逃亡中に出会った人々のトラブルを法の知識で解決しながらえん罪を晴らすため真犯人を捜すヒューマンサスペンス。
原作逃亡弁護士成田誠
<脚 本> 渡辺雄介
<演 出> 本橋圭太、白木啓一郎、田中峰弥
<プロデューサー> 河西秀幸(関西テレビ)、平部隆明(ホリプロ) (「ブスの瞳に恋してる」「リアル・クローズ」)
<企画・制作> 関西テレビ放送、ホリプロ
配役
上地雄輔…成田 誠 主人公で元弁護士。無実の罪を着せられ逃亡している
石原さとみ…二ノ宮絵美 殺された父親の娘で週刊誌の新人記者
矢田亜希子…成田のえん罪を信じる検察事務官役
キャッチコピーは
「本当の不幸は、諦めた時に始まる。」
「逃げているんじゃない。真実を追っているんだ。」
主題歌Stand Up For Love
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【ムロツヨシ】うちの弁護士は手がかかる
■脚本 渡辺雄介 ■演出 本橋圭太
ゲスト 広瀬友哉 - 中村獅童
第二話 10/07/13 *7.5%「偽出生届」
■脚本 渡辺雄介 ■演出 本橋圭太
ゲスト 佐藤瑠生亮 戸田菜穂 升毅 - 小西美帆
第三話 10/07/20 10.0「逆ストーカーの罠」
■脚本 渡辺雄介 ■演出 田中峰弥
ゲスト 相武紗季 木村了
第四話 10/07/27 10.0 協力者「協力者、現わる」
■脚本 渡辺雄介 ■演出 田中峰弥
ゲスト 五十嵐隼士、末永遥、中原丈雄
第五話 10/08/03 *8.4% 裏切り「裏切りと新たな謎」
■脚本 渡辺雄介 ■演出 本橋圭太
ゲスト なし
第六話 10/08/10 *8.7%手がかり「真犯人の手がかり」
■脚本 渡辺雄介 ■演出 白木啓一郎
ゲスト 波瑠
第七話 10/08/17 *8.5%「暴かれる闇の正体」
ゲスト 室井滋 田山涼成
■脚本 渡辺雄介 ■演出
第八話 10/08/24 *9.2% 「対決…敵は内部に」
ゲスト 白石美帆
■脚本 渡辺雄介 ■演出 本橋圭太
第九話 10/08/31 *7.8%「再会…無実の証明」
ゲスト 石田卓也
■脚本 渡辺雄介 ■演出
第十話 10/09/07 *9.4% 陰謀暴く…真相へ
■脚本 渡辺雄介 ■演出 大内隆弘
ゲスト 鈴木亮平 田中哲司
最終回 10/09/14 10.1% 真犯人へ
逃亡弁護士 上地雄輔主演 視聴率 感想壱
第六話
目の前に絵美(石原さとみ)が現れ、驚きを隠せない成田(上地雄輔)。絵美は、逮捕直前の浅沼(姜暢雄)から、成田の冤罪の真相解明に協力するよう電話で頼まれていた。成田は早速、美由紀(村川絵梨)に虚偽の証言をさせた“フクナガ”という人物について、生前の二ノ宮(船越英一郎)が情報をつかんでいなかったかを調べるよう絵美に頼む。しかし絵美は、事件から1年以上経ってなお冤罪の証拠を1つも挙げられない成田を信じ切ることはできない。その矢先、絵美の妹・まどか(折山みゆ)の友達・橋元望(波瑠)が自殺未遂を起こす。知り合いの男性にレイプされ、妊娠してしまったことが原因だった。母親にすら相談できず1人思い悩む望を不憫に思った絵美は、成田に協力を仰ぐ。
望から事件当日の経緯を聞いた成田は、彼女のバイト先のカフェへ。そこは問題の男性と知り合った場所のはずだったが、店側の話では望は随分前に辞めており、つじつまが合わない。事細かに確認する成田の聞き取りは、まるで望を追及するかのように手厳しい。絵美は、そんな成田に望への配慮に欠く行為と憤慨。「アナタはやっぱり信用できない」と不信感を露わに去っていこうとするが…。
感想
橋元望の話ってなんだったんだろうな。絵美と成田の間の関係改善?のために利用されたような話で、援交で妊娠までしたのに軽く扱われているような気がした。あの身なりで、援交男のところにイキナリいって、説教とは成田~じゃなく、他の誰かに行かせろ!とか言いたくなった。丹念な調査で、本当に橋元のことを考えた対応をした成田と援交女子橋元望は周りの力で救われたという話は悪くはないけど、波瑠という女優さんは、時々ゲスト出演で見かけるのだが、毎回似たような役ばかりやらせられて、彼女本人の方が不憫に感じてしまった。彼女に明るい役とかやらせて欲しいと心のなかで願ってしまった。彼女と同様、絵美というキャラの扱いも同等にどうにかしてやらないとヒロインなのにムカつくキャラでしかない。どうに愛らし一面があれば~とか思った
今回は、本筋の話より真船と三枝の中に入った亀裂と方向性の違いとか怪しい人権派弁護士連光寺、そして、裏切りの小早川、そして、アクサルの面々と深く関係がありそうなフクナガと言う人物像がだれとイコールなのかが楽しみかな。
第七話
成田(上地雄輔)はフクナガに復讐を誓う女性・文江(室井滋)と出会う。文江は夫婦で洋食屋を営んでいたのだが、地上げ屋に営業妨害され、それを助けるふりをして弁護士をかたって近づいてきたフクナガに騙されていた。フクナガが地上げ屋と共犯とは知らず、病気を患っていた夫・寛(田山涼成)の治療費のため店も土地もフクナガに言われるまま売り払ってしまった文江は、夫はフクナガを信じたまま最期を迎えたと言って嘆く。さらに文江は恨みをはらそうと、怪しげな霊感商法にもはまっていた。そんな文江に成田は、法律で戦おうと説得を試みる。
ある日、絵美(石原さとみ)との接触に成功した成田は、連光寺(豊原功補)がフクナガとつながりがあるかもしれないということ、そして行方をくらましていることを聞き驚く。
文江を救うため、そしてフクナガについての手がかりを得るため、資料を手に文江の元へ向かう成田。だが、そこには警察に連行される文江の姿が…。
一方、病院では優希(高月彩良)がおびえた表情で『フクナガ』と言葉を発していて…。
第八話
成田(上地雄輔)は、フクナガの正体を知り絶句。連光寺(豊原功補)からフクナガの正体を聞かされた絵美(石原さとみ)と、フクナガの事務所へ向かう。そこにはフクナガの愛人・小沢咲子(白石美帆)がいた。咲子は終始横柄で、フクナガの潜伏先を教えて欲しければ、まずは自分を家まで送るよう強いてくる始末。成田はやむなく彼女の要求をのむが、絵美はフクナガの罠ではないかと案じる。
咲子の家に着いた成田は、彼女もフクナガの犠牲者だと知る。借金に苦しむ咲子は、救いの手を差し伸べたフクナガを頼るも、遅々として進まない債務処理に困っていた。見かねた成田は彼女の借金を手際よく片付け始め、裁判所に出向き調停を申請するようアドバイス。しかし、こっそりフクナガと連絡を取り続けていた咲子は、裁判所まで付き添うよう成田を脅す。やはりフクナガのしかけた罠なのか…?。
一方、真船(北村一輝)もフクナガの正体をつかんでいた。捜査の進展を促す上層部に「期は熟した」と、成田とフクナガの同時逮捕に自信をのぞかせる。また亮子(矢田亜希子)は、連光寺のついたひとつの嘘が気になっていた…。
第九話
五十嵐(佐藤二朗)が殺されている現場に鉢合わせした成田(上地雄輔)と美由紀(村川絵梨)。2人は脱出を図るが監視カメラに写っていたことから、真船(北村一輝)は成田が犯人だと決めつける。 成田は美由紀の落とした写真から、美由紀のかつての恋人・涼介(石田卓也)に連絡を取るが、いきなりナイフを突き付けられ、警察に通報されるか顔を切られるかを選べと迫られる。涼介は過去に起こした傷害事件で成田に助けられるも、その相手に報復として後遺症が残る傷を負わされたうえ、美由紀と別れたことで成田を恨んでいた。だが、涼介の手術代のために美由紀が金策に駆け回っていたことを知った成田は、美由紀に会おうと涼介をなだめる。 一方、まどか(折山みゆ)から、成田が五十嵐の殺害現場から逃走したことを聞かされた絵美(石原さとみ)は、ショックのあまり絶句する。
そんな中、不審な行動をとる真船に、長谷部(光石研)は「身辺を調べさせてもらうかもしれない」と忠告。急に過去の資料を処分しはじめた真船を怪しんだ亮子(矢田亜希子)は、真船の資料を抜き取り、アクサル事務所の過去資料との照合を連光寺(豊原功補)に頼む。
感想
第十話
成田(上地雄輔)は絵美(石原さとみ)と合流し、美由紀(村川絵梨)の拉致現場に急行する。そんな2人を尾行し、監視し続ける謎の男・黒川(鈴木亮平)の手には、ヘビのタトゥーがあった。
警察に追われた2人は、身を隠した工事現場で、従業員の大沢敏雄(田中哲司)に助けられる。実は大沢も冤罪被害者だった。10年前に起きた強姦傷害事件で、目撃者なのに犯人と決めつけられ、十分な弁護も受けられず刑に服したという。しかし、事件の影響で離婚させられ天涯孤独の身となった大沢には、もはや汚名を晴らす気概はない。見過ごせない成田は、再審請求に持ち込むべく独自に聞き込みを開始する。
一方、美由紀の所在は依然不明のまま。安否を気遣う連光寺(豊原功補)は真船(北村一輝)を問い詰めるが、相変わらずの態度に「小早川まで死んだら、許さない」と怒りを露わに。亮子(矢田亜希子)も真船の真意が見抜けず、極秘で調査を始める。それは3年前の柏田法務大臣闇金疑惑、通称“カシワダケース”。美由紀の行方を探るため亮子に協力を求められた絵美は、逆に二ノ宮(船越英一郎)の遺品に“カシワダケース”の資料がないか秘密裏に調べるよう要請される。その結果、絵美が発見したメモの内容に成田は驚がく! しかし一方で、「放っておけない」と決意を新たにする。
大沢の聞き込みでも進展があり、先を急ぐ成田と絵美。しかし、ここに来て遠巻きに尾行を続けていた黒川が動き出す。鋭利なナイフ片手に、ジワジワと2人に迫ってきて…!
感想
最終回
真船(北村一輝)は、「絶対に捕まるな」と、成田(上地雄輔)を逃がすが、この一件を亮子(矢田亜希子)の密告で長谷部(光石研)に知られてしまい、成田の事件から外されてしまう。そんな中、絵美(石原さとみ)は真船から、拉致された美由紀(村川絵梨)の遺書が届いたことを聞き、連光寺(豊原功補)のもとへ出かける。美由紀は殺されたかも、と聞かされた連光寺は、絵美の身を案じ、これ以上踏み込むのは危険だと止めようとするが、絵美は父・二ノ宮(船越英一郎)の遺品をさらに調べてみると意気込むのだった。 一方、黒川(鈴木亮平)の手がかりを得るため、タトゥーショップで調査していた成田は、出くわした黒川と乱闘に。その際、黒川が落とした携帯電話を拾った成田は、通話記録をもとに、すべての事件解明につながる重要人物のもとへ単身乗り込んでいくが、駆け付けた警察にあえなく捕まってしまう…。現場を見た絵美は泣き崩れ、それでも成田の無実を訴える。
一貫して黙秘を続ける成田は、接見に訪れた真船から『俺がいたらお前を助けてやれた』と無念の思いを聞かされる。そんな逆境の中、連光寺を弁護人に指名した成田に、真実を証明する策はあるのか…!? そして、いよいよ初公判が始まる…!
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