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わが家の歴史  柴咲コウ主演 三谷幸喜脚本視聴率 あらすじ 



CATEGORY【柴咲コウ】○○妻 35歳の少女
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
わが家の歴史 オリジナル・サウンドトラックフジテレビ開局50周年特別企画 「わが家の歴史」DVD-BOX

公式サイト
フジ超豪華ドラマに柴咲コウが主演 
7人家族の「八女(やめ)家」がドラマの中心だ。昭和20(1945)年の終戦以降、一家がたどった歴史を描く。 「家族ドラマも昭和の戦後史も初めてのテーマ」と三谷氏。それでも「長い物語の中に笑い、涙、ロマンス、家族愛にサスペンスとテレビドラマの要素のすべてを詰め込んだ。50周年にふさわしい、僕にしか書けない作品になった」と脚本に自信をみせる。
公式サイト
脚本 三谷幸喜
演出 河野圭太
再放送スペシャル視聴率
放送日 視聴率
11/03/24 *6.0%日本の絆スペシャルわが家の歴史・第一夜
11/03/25 *7.5%日本の絆スペシャルわが家の歴史・第二夜
11/03/26 *6.3%日本の絆スペシャルわが家の歴史・第三夜

☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【柴咲コウ】○○妻 35歳の少女

柴咲コウ … 八女家・長女、政子。いつも家族の幸せを願い、前向きに生きるしっかり者。
佐藤浩市 … 戦後日本の復興に力を尽くす新進実業家・鬼塚大造。政子と結婚する。
松本 潤 … 努力家の秀才で東大を目指す長男、義男。ゆかりと身分違いの恋に落ちる。
佐藤隆太 … なかなか地に足の付かない次男、宗男。警察予備隊で挫折、役者を志す。
堀北真希 … 大人びた次女、波子。出版社に就職、キャリアウーマンとしての道を歩む。
榮倉奈々 … 素直な三女、房子。美術大学に進み、手塚治虫のアシスタントとなる。
長澤まさみ … 世間知らずの令嬢、一ノ瀬ゆかり。義男との交際を両親に反対される。
大泉 洋 … 一家の幼なじみ、つるちゃん。房子への思いを遂げるため職を転々とする。
天海祐希 … 鬼塚千晶。大造の仕事のパートナーであり、政子の上司でもある。
富司純子 … 母、マキ。芯が強くマイペース、常に陰ながら子供たちを見守っている。
西田敏行 … 父、時次郎。一攫千金の夢を見ては失敗する、八女家の問題児。

【第一夜】 21.2% 4月09日(金)21時~23時22分 空前のスケールと超豪華キャスト三谷幸喜の史上最強作今夜誕
生!

昭和20年、日本は終戦を迎えた。八女家の7人家族は博多の知り合いの家の六畳一間に居候していた。長女、政子(柴咲コウ)17才は、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わり、家族の生活を支えている。うれしいときはもちろん、悲しいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく、政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。中洲のクラブで働き始めた政子は、勤め先の社長である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。政子は、「家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との“結婚”を決意する。
 そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗し、一家は博多中の人々から後ろ指を指されることに。大造は東京への出店を機に、政子に家族全員での上京を提案する。新天地・東京へ発つ一家。それは、政子が、そして一家が出会う大きな歴史のほんのはじまりに過ぎなかった。
感想
初回は、八女家の歴史と言うよりも、政子の歴史という感じで、あくまで主演の柴咲中心の物語構成だったのは意外。もっと多元的に物語は展開すると思っていたけど、第二夜からかな。それに家族では、時次郎が一番絡んで、迷惑かけていて、大造と出会い惹かれる展開がメインで、他のキャストはなんなんだろという感じはしたが、政子の前向きな感じが戦後を描いた他のホームドラマと一線を画す感じはした。ところどころクスッと笑わせる感じは悪くないかな。けど、劇的な展開とか殆どなく内容は淡々とはしているので、そういうところは大きくドラマチックに話が展開しそうな二話に期待すべきかな。それにしても、もう少し家族の話があっても良かったし、何しろ、政子と大造の恋愛展開ばかりなのは、どうなんだろう。海の家や六畳の小さい部屋の中で、家族だんらんや言い争いが展開された方が三谷ぽかった感じがするんだけど、何を見せたかったのかな。
なにしろ、ドラマとして先が気になると言う感じが弱い気はしたのだけは確か。福岡で何しろ戦後すぐなのにすべてが小奇麗すぎると言うのもなにか違うような気がした。三谷脚本なので、ファンタジーと考えるべきなのかもしれないが、それらしい雰囲気があってもいいのかな~と言う感じがする。三谷に「僕にしか書けない作品」といわれれば、まさにそれなんだろう。何しろ東京に行ってからに期待。

【第二夜】 18.4% 4月10日(土)21時~23時30分 一家を襲う新たな運命波乱の恋

念願の銀座出店に向け、大造(佐藤浩市)は準備を着々と進めていた。内装工事中のクラブに案内された政子(柴咲コウ)は、店の内装について意見を求められ、うれしい。大造のはからいで、父・時次郎(西田敏行)は喫茶店を開店し、次男・宗男(佐藤隆太)と次女・波子(堀北真希)は就職した。一方、長男・義男(松本潤)は、東大の学生金融でアルバイトをしていた。政子は法律すれすれの仕事をしている義男を案じるが、言い争いになりお互いに傷つけ合うことに。そして末っ子の房子(榮倉奈々)を保護したと警察から電話が。
銀座の「グッドナイト」開店当日。力道山(山口智充)などたくさんの著名人でにぎわう店内。華やいだ雰囲気に、政子は心が浮き立つ。ところが、大造の本妻・千晶(天海祐希)が突然中洲から上京したと連絡があり、政子は店から追いやられてしまう。自分の置かれたつらい立場を受け止める政子。義男は学生の本分に立ち返り、勉学に打ち込んでいたが、学内で金づるとして周囲に利用されている令嬢・一之瀬ゆかり(長澤まさみ)の行く末が気がかり。そのうちに2人はひかれ合い、交際が始まる。しかしゆかりの両親は、家柄の違いを理由に交際を禁止。見合いをさせるためゆかりを北海道へ連れて行く。一度は身を引こうとする義男だったが、思いは断ちがたく、後を追う。見合い会場から彼女を奪う義男。しかし、2人が函館の港から乗り込んだのは洞爺丸だった…!
感想
今回は、かなり良く出来ていた。何しろ政子兄弟が一人ひとり自分の意思を持ち、動き出したのは大きい。その上、つるちゃんの使い方が絶妙。毎回職を変えてはクビになるオチは、楽しかった。前夜とは違い多元的にうまくすべてのキャラが噛み合っているし、そして食卓を囲み団欒をする風景はいい。その中で波子の結婚相手の阿野と言うキャラが出てきたのはいいスパイスになっていたのは見逃せない。あのふんわかした八女家の中に、あの何とも言えない空気が読めない男の存在感は、デカイ!
後で書きます

【第三夜】21.1% 4月11日(日)21時~23時54分 一家を襲う最大危機感動最終章

政子(柴咲コウ)と大造(佐藤浩市)の間に生まれた実は愛されてすくすくと成長していた。大造は仕事も順調で、東京と博多を往復する激務をこなす日々を送っていた。宗男(佐藤隆太)は芸能界で仕事を得て、波子(堀北真希)は雑誌の編集長に抜擢され、房子(榮倉奈々)はあこがれの手塚治虫(藤原竜也)のアシスタントになった。義男(松本潤)は大学に戻り、亡くなったゆかり(長澤まさみ)を吹っ切るため、一心にロケットの研究にいそしむ。ところがある日、ゆかりにそっくりな夜の女を宗男が目撃。それを聞いた義男はゆかりを探し続ける…。大造は胃の不調を訴えながら、忙しさを理由に検査を拒んでいた。政子が大造を説得、病院へ連れていく。結果は末期の胃癌。政子は、博多にいる本妻・千晶(天海祐希)へ知らせる。大造本人には事実を伏せて博多の病院へ入院させることになった。気丈に振る舞う政子。そして大造を笑顔で見送ろうとする八女家一家。幼い息子のためにも回復したい大造。何があっても生きて欲しい八女家一家。
家族の祈りは通じるのか…。
感想
このドラマは面白かったのか?個人的には1話は不満があったが、2話は単純に劇的で面白かった。最終話である今回は見ていて、何かすっきりしないところはあるのが、八女家を見れてよかったかなとは思う。何となく時代の流れの中で生きて、昭和を生きた人々を、こうやればでかい話の展開になるのにという他の脚本家が感じる金脈みたいなモノをあえてやらない感じさえするドラマだったかな。一度くらい時次郎は、でかい山を当てて、成功してもいいじゃんとか、泰造と政子の禁断の愛はもっと千晶がでかい障害になっててんかいがあってもいいじゃんとか、波子は夫をプロデュースしてブレークさせてもいいじゃんとか、宗男は芸能界で一度くらい売れてても、義男とゆかりはもっと劇的に出会い愛しあったりでもいいじゃんとか、そういうのすべてをやらないで三谷しか書けない作品にしたのかなと勝手に思ってしまった。こう描いてくれよとかこう劇的な展開になってくれよとか勝手に見てる側が描いてしまいそうになる展開は、裏切られ続けたが、それがこのドラマの世界かな。それで、最終回はどうにもこうにスッキリしないゆかりの雲隠れとか、ドラマならこうならないでしょと思うが、実際生きている人間そんな感じになるのかな。けど、最後のパン食い競争でみんなが集まるはドラマ的だったが、すべてがそうじゃないところがこのドラマなのかな。三谷もインタビューを読んだら、鎌倉時代を絡めていると書いていたが、あれはいざ鎌倉!と言うラストだったのかな。なんかいろいろ考えてしまうのは、これからもこの八女家が歴史を築いて行ったからなんだろう。なんか考えただけでもドンドン出てくる八女家の謎を三谷さんに追求したくもなるからやはり三谷ドラマだし、これから先も普通に「生きた」人のドラマなんだろう。

スター千一夜 松本W佐藤編
スター千一夜 長澤堀北榮倉編
ナシゴレンは、インドネシアを旅したとき何度も食べたが、焼飯だな。コレ!といって大して変わらん。

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コメント

震災前の本放送の時の視聴率はどうだったのか気になります。
まぁ、何かしっくり来なかった所もあったけど、そこそこ面白かったと思います。俳優陣も豪華だったので、これでダメならどうなっていたんだろう?と思いましたが、どうにか上手くまとまった感じです。

個人的には、続編を作って欲しいですね。第4話は昭和40年代、第5話は昭和50年代、第6話で昭和60年代~平成初期(1999年あたりまで)を、第7話は2000年から現在まで、を見てみたいと思います。
その後の八女家はどうなっていくのか、新たな出会いや別れ、そして成長を見てみたいです。
3夜連続の不思議な魅力
松本潤のひさしぶりの出演ドラマ(最後の約束はある意味イベントでしたので)ということで見ました。ここ数年どんなに面白いと評判の連ドラすらほとんど全てを見切ったことがないのですが、第1夜はなんとなく「テンポ遅くない?」と思いつつも全部みて。第2夜の途中で「なんか心地良いテンポ」になってきて、とうとう第3夜。あっというまに終わった感じでした。
フジの作戦勝ち。これを毎週というのでなく、続けて3夜というところが良かった気がします
あれだけのお派手な顔とスタイルでも「1青年」としてまぎれて演技している松本潤も良かったし、家族とその配偶者も周囲の人物の存在感がそれなりにあり面白かった。ストーリー的には細かく見れば粗はあるかと思いますが、見終わった後「自分の祖父の歴史」を思い出したりしたし・・・私的にはとても楽しかった3夜です
楽しく見れました。
3日間、楽しみに見ました。
たしかに、どうなのよー、
と思うとこはたくさんありましたが、
単純に明るく楽しんでみる娯楽ものではないかと思うので
へんに小理屈こねて面白くないとか言う人は
私的にはほっとくことにします。

あのドラマに「あり得ないことばかり」と怒るのは
ドリフのコントにあんなのあり得ない、
と言ってるのと同じような気が…
ああいうのもいいんじゃないでしょうか。

柴崎コウさんはホントにキレイで、
堀北真希ちゃんもかわいかったなあ。
天海祐希さんも素敵でした。

次の日にも何となく心に残っていて、
家事をしながらふと八女家の人々が
目に浮かんできちゃったりしました。

意外と自分で思ってるより
心に入り込んできていたみたいです。
八女家の人々。
感想、とても楽しく読ませていただきました。
1話より2話、2話より3話と引き込まれていきました。とくに2話はそれぞれにドラマが展開されて面白く、大好きな回でした。また休日にゆっくり見返したいです。
管理人さんが日々の記事のほうに書かれていた、好きな女優しか出ていないから大満足!には同感です。演技ってその人が透けて見えるものですよね。

政子の明るさ、考えかたはいつも前向きで、あっけらかんな感じが愛しくて癒されました。
最初は、2号?愛人?…受け入れがたい設定でした。鬼塚さんの男前なセリフも、響かなかった。でも、惚れちゃうよね…と、わからなくもない…カッコイイし性格良いし文句のつけようがない。ズルイって感じです。私にとって、理解に苦しむ試練の第1夜でした。

波子、房子はすごく自然でいて物語に馴染み、力強く引っ張る頼もしい存在。
長男義男、次男宗男のデコボコ兄弟。意志は強いけど行動力はいまいちな義男に、ちょこまか落ちつかない宗ちゃん。八女家の男性陣、どこか頼りない・ほっとけない感じが全体として八女家の平穏さをにじみ出してます。宗ちゃんの奥さん、明るくてキュートでした。
八女家の父・時次郎。最後、ゾウさんフラフープのブリキのおもちゃがクスッと笑えて切ない。
時次郎が鬼塚に言った「おなごば泣かせたらいかん」にはジーンとしました。母マキ、気高くてひと言が胸を打ちます。政子に言った2ごうさんの誇り、素敵でした。
そして大親友・古賀くん!出くわすたびにドキドキ!また出た~と、とにかく変な汗がいっぱい出ました(笑)

つるちゃんはパーフェクトな存在で、みのるは誇りを紡いでいく存在で。
元婚約者と阿野さんのまっすぐさは八女家の温もりが鮮やかになる存在でした。
最後にオマケの柳。彼は真面目で本当にいいひとだ…なーんて思っていたら!いいひとほど気をつけろ…ってコト? ちょっとだけ渋味の残る、粋なドラマでした。
つるちゃんの歴史
このドラマは大泉さん演じる『つるちゃんの歴史』でもあったような気がします(笑)さんざん三谷さんに脚本で遊ばれたつるちゃんが一番おいしい役でした。南極用のロケはかなり大変だったみたいですが(笑)
8時間は最初長いと思ってましたが見始めるとあっという間だったのでスゴイと思います。
私は2話目が一番八女家の良さがあっておもしろかったので好きでしたが、視聴率と面白さは比例しないものなんですね。2話目がよかったからか3話目で視聴率が上がったのは嬉しいです。
三谷さんらしい作品
潤くんが出るから観ましたが、3時間3日間は長いので録画して観ました。

まぁ、、三谷さんらしい作品って思いました。

昭和の有名人がたくさん出ていましたが、、知らない人も多かったのでピンときませんでした。

豪華な俳優さんたちを使っているし、もっと心に残る作品にして欲しかったなっていうのが最後に思った事です。
うーん
六十代後半の親が録画して見てる隣で見てました。なのでちゃんと見てないと言われればそうなんですが、なんか親共々余り面白くなかなったね、と言う感想でしたので、この視聴率は案外高いなと思ってしまいました。単に我が家の好みではなかったと言うことなのだと、思いますが淡々としてなんか全体的に表面的だったり、沢山の豪華castを使っているのに+αに感じるよりなんか空回りといいますか、勿体ない~という気がしてしまいました。辛口意見ですみません。連ドラにしたら良かったかも?
好きでした
終わってみたら、懐かしいあたたかいキュンとくる
良いドラマだった様な気がします。
それぞれにドラマちっくな人生がある。でも凄い人物の
人生を描いたのではなくて、ちっぽけな人間なんだけど
それが、またよかったのかも。
最後の運動会のシーンは何故か涙がにじみました。

私は2話がすごく面白くてよかった気がしました。
うぅ~ん三谷ドラマですかぁ・・・

一話は家族がテーマのわりに恋愛に集中しすぎの様な気がして、でも2話は面白くって、テンポも巻き返したなっとか勝手に誰様目線で見ていたのだけれど、第3話は前半退屈してしまった私がいました。

実際の人の生きた道をみせてくれたのだろうけれど、一番の盛り上がりが運動会っていうのはありなんでしょうか(笑)?

でも、房子ちゃんの「ライオンの子」は似合いすぎていて流石三谷さん!人間を観察するのが上手いな~って思いました。彼女の役どころがすっごく可愛かったです。
最後まで見てから感想を書こうと思って今日を待ってました。自分がイメージしていたホームドラマと違っていましたが、この時代を生きた人間の強さを感じたドラマでした。それぞれの人たちの盛り上がり部分があまりなく、本当の人生はこんな感じなんだと改めて思ったと同時にドラマとして見たときはなんか物足りないと感じました。
最後はなんかわからないけどジーンとしたものとホッとしたものが入り混じって自分も明日からがんばろうと思うような気持でした。バックで流れていた中島みゆきの歌もマッチしていて良かったと思います。

最近はサスペンスものや漫画原作のドラマが多い中、こんな感じのドラマがあってもいいかなと思うようなドラマでした。
『わが家の歴史』 全話。
面白かったです!
まず1夜を見て、これはドラマなのか?なんか記録ってかんじ…この淡々とした調子で2夜3夜見続けられるかな?と軽い不安がよぎりました。
第2夜、…!?( ̄□ ̄;)つるちゃんって何者ー!と、ちょっとだけ三谷ワールドというものが見えてきた気がしました。よくよく考えたら、私は三谷幸喜さんの作品ってあまり見たことなかったんです。もう、一緒に見ていた母と、つるちゃんつるちゃん大合唱でした。
第3夜、すごく熱いものが胸にこみ上げてきました。全話見て、本当に面白かったと思いました。最後の運動会のかけっこシーンにぎゅっと詰め込まれていた想い。
このドラマのタイトルにある「わが家」というものが詰まっていました。
肉体こそはないけれど、私には鬼塚さん、時次郎さんが見えました。きっと実くんにも見えていたことでしょう。 がんばれーって応援してくれる存在、そしてこの人のために何かしてあげたいと思う気持ち、一等賞になりたいと願う原動力。
『誇り』とは、守りたい・幸せにしてあげたい大切な人達がいるってことなんだと思いました。

つるちゃんはこのドラマの案内人みたいだなーと思いました。これだけのスゴイ役者さんが出ていて取っつきにくい?と敬遠する視聴者を(私のこと)、軽い感じで招き入れて楽しませてくれるエンターティナーでした。それでいて、誤魔化されてはダメだ!と強く感じたピエロのような存在でもありました。悲しみも憎しみも、すべて受け止め笑おうよって、湿っぽくなることはけっして言わない。無言でささやき笑わせてくれるピエロ…つるちゃん、ありがとう。

松本さんファンの私にとって、キレイで繊細で頑固な九州男子・義男は、やはり一番の見どころで次回が気になる存在でした。
ゆかりさんとは終わったとは思えません。きっとまた巡り会うんだ…と切ない余韻の残る、まだずっと見ていたいのにな…と思いました。
そして方言、みなさん上手で、違和感なかったばい!最高たい!
二話、三話は楽しめました。大造が死んだあと、有名人がぞくぞく八女家にきて千明がびっくりするシーン、ありえないけどこういうのは素直に面白いし、つるちゃんが南極観測隊にまでなっていたところもうけました。つるちゃんが今後どこまで出世するのか、波子、阿野夫妻はどうなるのかとか気になります(^^)玉山鉄二さんの役が最後、無残な死に方をするのかと思いちょっと暗い気持ちになりましたが、いい意味で裏切られてよかったです。
全体的にあっさりしすぎで、兄弟たちをもう少し掘り下げてほしかったですが、楽しい作品でした。
緩さが良かったのかも
潤くんのファンで3話とも見ました。
正直私が産まれる前の話で出てくる偉人さんも全く知らない人ばかりでしたが、なんとな~く見てました。
本当はすっごく重い話なんでしょうが、とっても緩くってビックリしてしまいました。
柴崎さんの愛人として生きていく事や愛する人をガンで失うこと、お父さんの詐欺まがいの事や潤くんや長澤さんの事故の事、御両親を無くされ、ストリップ嬢として働く事、柳のお金の持ち逃げなど・・・。
緩すぎて若干不愉快になりながらも、結構楽しめました。
結局義男さんとゆかりさんは一緒にはなれませんでしたね。
まあフアンとしてはその方が良かったかも???ですが。
潤くんは本当に病弱で優秀で真面目な長男にしま見えませんでした。しかし、つるちゃんが美味しすぎました。
面白かったです。
はやかった
終わるまで感想がまんしてました。ラストの持ってき方にジンとしてしまいました。
やはりナレーションが政子の息子たから政子メインになるのは仕方ないにせよ、きょうだいの話ももう少しみたかったかな。でも、そうなったら騒がしいだけになったかな。
長澤ストリッパーは不思議なほどはまっていた気がするのはあたしだけでしょうか(^^)彼女は制服姿でブレイクしたので、清純を破ってからだと思ったので。
ドラマじたいは佐藤浩市さんの力を最後まで感じました。愛人の子ってのはどこにもいますよね。さほど珍しいことには感じませんし、あたたかいラストでみてよかったと思いました。
おもしろい!
2話目は八女家の団欒シーンも多く、政子の兄弟姉妹4人のそれぞれの生き方をイキイキと描いていて、よりおもしろかったです。風変りな作家の阿野さんも家族に加わることで、スパイス的ないい味が加わりましたね。家族の方は全員キャラがとても合っていてますね。
管理人さんと同じく私も大泉さんのつるちゃんが、とにかく最高で個人的にはかなりツボでした。話の要所要所で登場してくれるので次はいつ出てくるのかと楽しみでした。
豪華ゲストの方々も惜しげなく登場してくれるのがなんとも贅沢です。
あと1話で終わってしまうのがもったいないぐらいです。最終話も楽しみです!
2話が面白い
管理人さんの言うように2話の出来はいいですね。
面白くて、また録画を見てました。
2話から本格的に話が動く感じがしました。
時代背景を随所に入れるのも、違和感なくなったし。
キャストに嫌いな人がいないので見よいです。
役所さんのナレーションも好きですね。
第1話は序章で、2話3話が盛り上がるんだろうなと
思いました。
だから今夜が楽しみです。
掘り下げて考えるドラマが苦手な人が多いから、このドラマは、緩くて面白くていいと思いました。
楽しみ!
正直言って三谷作品は苦手で今回もあまり期待してなかったんですが、第一夜は意外に面白くて見入ってしまいました。
第二夜、三夜と楽しみにしたいと思います。
2話目も楽しみです!
三谷さんの作品が好きなので私はおもしろかったです。
所々に笑いあり、ジーンとする場面もありで。ドラマというよりも映画のようなつくりで丁寧に描かれていたように感じます。
ただ、1話目は八女家中心というよりも政子と大造の馴れ初めが半分ぐらいあって少し長く感じました。
数少ない八女家のシーンはどれも微笑ましかったので、もっと八女家のシーンがあった方が素直に楽しめたかなと思います。
西田さんが演じる時次郎のキャラが憎めない存在で1話目で1番印象的でした。最初のキャスティングの時違和感があった、長男松本さんと次男佐藤さんの年齢差も、ドラマを見てみると意外と違和感感じなかったです。皆さんいい味出てますね。
2話目以降の展開が楽しみです!
正直最後までみるのがきつかった。長女の話ばかりで、ほかの兄弟はほんと脇役。こんな豪華なメンバーにする必要あったの?って感じです。西田さんの使い方ももったいない。もっと兄弟に焦点をあてて物語がいろいろ絡んで二話につながると思ったのですが。
柴崎さんは現代的美人な顔立ちなのでこの時代の役いまいちでした。そう思うのも、裏でやっていた「ALWAYS三丁目の夕日」の俳優さんたちががよかったからでしょうか。「我が家」のほうが古い時代設定なのにやっぱり小奇麗すぎるし。きょうは潤君メインの話になるでしょうか。
ラブストーリーじゃなく「家族ドラマ」を期待して二話もみてみますが…。
う~ん、私は何故このドラマに三谷さんじゃなきゃなんなかったのかな?って思ってしまったのですがどうでしょう?
もう少し、心の中に入ってくるものを期待していたのですが、第一話は本当に一人の明るく前向きな女性とその時代背景プラス当時の有名人を挙げてみました~っていう感じが否めなかったのですが、、、いや、悪くはなかったのですが、俳優人をはじめセットや時間のかけかたが近頃にない豪華なものの様な気がして少し肩透かし気味のような。

映画もドラマも中盤終盤で「ぐっ」と引き込まれてしまうものも多いし、このドラマもそういうタイプなのかな?第2話を期待します。

家族がテーマのわりに兄弟が殆ど出てこないのが悲しいかな~っとか思いました。三谷さん本人が一人っ子のかぎっ子で家族の会話が想像つかないと事前におっしゃっていたので、逆にきっとすごいものが彼の頭の中に創造されているんじゃないかな?っと思っていたのですが、、、三谷さんの作品は大好きなので第2話に期待します。

シチュエーションコメディーが得意の三谷幸喜が、壮大なスケールで書く昭和史と自分の家族史…あまり期待できないでいたんだけど、様々な番宣見ているうちになんとなく見たくなってきちゃって見ました。でも、最初の予想通りでした。狭い空間の設定とか、追い詰められる面白さとか、そういう三谷らしさが無くて、全体的に何を描きたいのかなぁ…という感じ。豪華すぎるキャストと、昭和を飾る実在人物をあんな役者が扮する?!っていう楽しみぐらいかなぁ。
笑いどころが本当に無かった。
作家とフジテレビの意気込みばかり、「どうだ!」っ押し付けられ照る感じで重かった。この先変わってくるのかな。

一応2・3話も見てみますけど。
夜9時が待ち遠しい
先ほど、関西テレビで「わが家の歴史の歴史」を見たのですがメイキングがあっておもしろかったです。もしかすれば、もう関東方面はすでにやっていたのかもしれませんが今日の放送前にこの番組を見ることができて見る目がまた違っていいタイミングだったと思いました。いろんなドラマでもよくメイキングなど取り入れた番宣を見ますが、見る側にとってそれも楽しみの一つなので良かったです。

深夜の「スター千一夜」も見ましたが、三谷ワールドに戸惑っている俳優さんを見てこんな番宣もありだなと思っていました。さすがフジテレビだと思うやり方ですね。
やっと観れる♪
今日は去年からずーっと楽しみにしていた「わが家の歴史」の放送日♪俳優としても大好きな潤君が出演するので、より一層楽しみです^^でも潤君番宣少なかったですね・・。
いいとものテレフォンに今日か、今日か!とその為に時間を作り見ながらもビデオに撮ったりしてましたが^^;もうわが家で出て来てくれる事はなくなりましたね・・・。

深夜にやっていたスター千一夜、面白かったです♪三谷さんのムチャ振りにゲストの方達が笑いを堪えながらも必死に答えていて^^ ボンバの潤君が眩し過ぎました♪
あ~今夜が待ちきれません♪
我が家の義男さん!!!
まだまだ先と思ってたのに!!
待ちに待った!!!!
今日ですね!!
超〃楽しみです!!!
俳優としての潤くん楽しみ~~~。
日本版タイタニック。
昨日、新聞記事とTVのエンタメコーナー紹介があって、管理人さんが上に記事をもってきてくれたの、すごく嬉しかったです!
一日おいて少し冷静になったので(笑) コメントさせて下さい。

義男さんとゆかり嬢の純愛と禁断の…。ってことで、これだけでひとつのドラマができそうなのに…ほんの一部なんですよね。どんだけスケール大きいんだって思いました。
タイタニックといえば…愛する人を助け、義男さんはどーなっちゃうの?!とドキドキですね。
ちらっと映像見た感じだと、ゆかり嬢はちょっぴり小悪魔系?そして義男さんは真面目で純粋系男子。しかも昭和だし!許されぬ恋やし!(>_<)個人的にすごーく大好きすぎるテイストで楽しみすぎます!!期待感が膨らみっぱなしです。
本当に夢のような出演者で、特に女性陣は華やかですよね。
佐藤さんも、今まっすぐにはまっているので、健ちゃんにまた会える!と楽しみです。
(健康ドリンクのCM見ても、「健ちゃんだ~!」と、ドラマの力は偉大…)
八女家に早く会いたいです。
八女家の義男さん。
博多から物語が始まるということで、私もワクワクしています!去年12月初め頃、福岡三越ライオン前でもわが家通信が配られていました。放送日も決まり、待ち遠しいです。
その前にもたくさん番宣するでしょうね。三谷さんは映画のときにたくさん番組に出られていたのを思い出します。 
とにかく松本さんがたくさん見たいです!三谷さん、一緒に番組ジャックお願いします(笑)

柴咲さんの、強く家族思いの気高い女性・政子が目に浮かびます。長男松本さんで次男佐藤さんは案外あっていると思いました。私のイメージでは長男がホワーとしていて次男はやんちゃボウズです。やんちゃで自由な次男役、佐藤さん合っている気がします!松本さんはやんちゃ…よりも静かで頑固な長男が合っている気がしますしね。
堀北さんの次女はしっかり者でピッタリだし、榮倉さんの三女はひたすら可憐なわが家の癒しになってくれるのではないかなーと想像してます。漫画アシスタントってことは手塚治虫さんも出てくるって事ですかね、楽しみです!
八女家の大黒柱と、支える奥様、昭和のあたたかく活気ある感じを期待しています。

政子の旦那さん佐藤浩市さんは渋い感じなのか、コミカルなのか、気になりますし、後半はここが中心になるのかな?それともあくまで八女家なのかな?と思っています。
松本さんと長澤さんの身分違いの恋は、映画隠し砦の続きみたいで(んなことないか…) 私の一番の楽しみで見どころです!! 全体としてはストーリーの出来とかよりも、八女家の人々に楽しませて笑わせてもらいたいなって思っています。でも凄く重厚なストーリーなんでしょうね、本当に楽しみです。
長男と次男の設定を聞いた時、「えっ?」って思いましたがどんなふうに仕上がっているのか楽しみです。
すごい役者さんばかりなので潤君はいい勉強になったんだろうなあ~。

嵐は他局ドラマが多いのでこれを機会にフジでたくさん出てほしいです。

楽しみにしています。三谷さんなら安心できるし。

松本さんはこれからのため、たくさんの役者さんの中でいっぱい吸収して、またひとつ成長していくんですね。

アイドルの松本さんも素敵ですが、俳優松本潤を期待します。
やった~~~☆

松潤がでるなんて。。まぢやばすw

てかコゥチャンもやっばすw

長澤さんゎ。。。にのとの噂あったから恋人役やるとか。。。やだな。。。
もうちょっとお嬢様っぽい子がいいな♪
綾瀬はるかチャンとかだったらバリやばかったのにーwww
管理人さんも
長男役、次男役の年齢気になりましたよね(^_^;)

顔立ちや映像がおもいっきり現代的になってしまうのは仕方ない。

舞台がそうであるだけの家族ドラマだと思うことにします。

期待したいです(^人^)
こんにちは。
凄く豪華で楽しみなドラマですね~。
主役級の若手俳優が中心 それも華のある方々が三谷脚本でどう描かれてあるのか興味あります。
いつもの三谷ファミリーとは一風変わってるので新鮮さと期待感が出てきます。
昭和の家族愛という事で 三丁目の夕日を思い出しますが 昭和の時代背景で映像的にも懐かしく楽しめるものになればいいですね~。
出演者がとにかく豪華ですよね
ただ3夜連続8時間ドラマということは一回の放送時間が2時間半から3時間近く放送するってことですよね…
私は長時間ドラマがかなり苦手でして3時間もテレビの前に座ってる時間もないので、たぶん録画して後で観るでしょうね
こういう豪華なドラマはできれば連ドラにして欲しかったです
松潤がちょっと真面目なイメージと佐藤さんが明るいイメージが強いですから松潤が長男、佐藤さんが次男ってのは合う気がします。後、長男の物語は恋愛ものっぽいですから松潤のほうが合うと思います。

この5人は兄弟設定で全然おかしくないですね。
昔ながらのドラマ?
設定が昭和なんて。。。寺内貫太郎一家ですか~。。。似たような感じになりそうな予感!そーいくと、松潤は秀樹のポストかしら。。。
でも、他局で最近、豪華キャスト勢揃いのドラマありましたよね、視聴率あまりぱっとしなかったけどダイジョウブでしょうか?でも。フジのドラマに松潤がでるだけで、うれしいかも。。。。
この時代の設定にキャストに脚本。
楽しみ過ぎる。期待大。
主役でなく豪華主演者の中で演技する潤君が
見てみたいです。
(昭和というと向田邦子さんを思い出します。)
涙あり笑いありで、舞台が博多からというのも
いいです。
配役より時代設定に注目
本日二回目の書き込みをします 豪華なキャストだと思います おっちゃんとしては少年時代の話なので懐かしい思いがします セットや服装等注目して見たいと思います 青ばなをたれた子供や伸びたランニングシャツを着たが子供達が登場するのを期待します 時代設定についてまた書き込みします
豪華ですねぇ~。。。。私も柴咲コウさんの大ファンなので久しぶりにドラマで見れるのが嬉しいです。欲を言えば、妻夫木聡くんにも共演して欲しかった。。。柴咲さんのドラマといえば彼ですよねぇ~。大河を早い時期でgive upしているので妻夫木くん不足だったりします。

歴史モノ、終戦モノは少し苦手だったりするのですが、三谷さんならではの脚本で面白いものを作り上げてくれるんじゃないかなぁ~っと期待しております。

それにしても美形家族だなぁ・・・あ、父親は・・・笑
僕は柴咲コウさんが大好きだし、他のキャストの人も好きな人ばかりで、ものすごく楽しみです。でもできれば連ドラで見たかったなぁ~と少し思います
久々ドラマ
ミタニンのドラマ、楽しみです!それに潤くんが出るなんて超、超嬉しいです!

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