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ゴーストフレンズ 福田沙紀主演 NHK木20視聴率 あらすじ 感想



CATEGORY【NHKドラマ】 
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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福田沙紀 DVD&PHOTO BOOK Little wing
ドラマ8 「ゴーストフレンズ」|NHKドラマ
福田沙紀のドラマ初主演作。交通事故がきっかけで、ゴーストが見えはじめるようになった明日香(福田)が、ゴーストの心残りや願いをかなえてあげるために日々奮闘する姿を描く。毎回、幽霊事件が起こり、やがてゴーストたちが集団で暴走し始め混乱が広がるなかで、明日香の恋も岐路に立つ。ゴーストとの交流を通じて、恋する心、友情、親子の愛情などを知って成長していくという、ファンタジック・コメディー。
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予告動画 相関図
【主題歌】ゆず「逢いたい
【作】高橋留美、増本庄一郎 ほか
【音楽】窪田ミナ
【演出】笠浦友愛・梛川善郎・山下白・田中英治(NHKエンタープライズ)
【制作統括】谷口卓敬(NHKエンタープライズ)/遠藤理史(NHK)
出演: 福田沙紀、西島隆弘、片瀬那奈、入山法子、入江甚儀、モト冬樹、岡田義徳、友近、鰐淵晴子
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カテゴリー::【NHKドラマ】 

10回完結
放送回*放送日*視聴率*サブタイトル
脚本家*演出*ゲスト
第一回*4/02*4.1%*「私、見えるんです」
高橋留美*笠浦友愛*
第二回 *4/09 *3.7%「好きになっちゃダメ?あなたはゴースト 」
高橋留美*笠浦友愛*
第三話 *4/16 *3.9%「危険な片思い」
第四回 *4/23 *3.8%「恋のゴーストのど自慢」
第五回 *4/30 *3.1%「必勝! 恋のデッサン講座」
第六回 *5/14 *3.5%「最後のプレゼント」
第七話 *5/21 *4.4%「ずっとそばに」
第八話 *5/28 *3.1%「守ってあげたい~憧れのあの人は年上」
第九話 *6/04 *3.3% 「最後の手がかり~真実を友達に話す?」
最終話 *6/11 *3.1%「さよならゴーストたち」
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第1話
 神谷明日香(福田沙紀)は高校三年生。半年前のバス事故以来、ゴーストが見え、会話もできる。ゴーストとなった親友・ミク(水崎綾女)から、生きていた頃の恋人・拓海(川久保拓司)とのデートをセッティングするよう頼まれるが、デートは大失敗に終わり、明日香は落ち込む。ゴーストたちのために頑張ることは間違いなのか? 明日香は謎の青年・カイト(西島隆弘)とともに、ゴーストの少年・ケンタの願いを叶えるべく奔走する。
感想
内容は、思っていたよりよかった。証明のような、ばかばかしい演出のドラマじゃないし、何とかなりそうな感じはするが、福田は、役的にイマイチ彼女の魅力が出てないというか、10代のドラマだから表情にもう少し変化があってもよかったような、演出が弱い。笠浦友愛はベテランのはずなのに。片瀬那奈も出ていたけど、歌のおにいさんの時と、真逆な役だが、かなりいい感じだった。彼女は進化しているような気がした。西島隆弘と言う人は初めて見たけど、そう悪くはないのかもしれないが分からない。
第2回「好きになっちゃダメ?あなたはゴースト 」
明日香(福田沙紀)はカイト(西島隆弘)がゴーストであることを知り、大きく動揺していた。カイトはかつて彼とともに死亡した美空(入山法子)という女性のゴーストを探していた。明日香はカイトのことを調べ、彼と美空の同乗した車が、ミク(水崎綾女)たちが命を落としたバス事故に巻き込まれていた事実を知る。美空に唆されたゴースト・岡本(尾美としのり)が明日香の学校の教師・新庄(岡田義徳)にとりつき、大騒ぎを起こす。
第3回「危険な片思い」 
 明日香(福田沙紀)はカイト(西島隆弘)への思いを抱えながら、卒業後の進路の選択で迷っていた。美術大学に進めたら、との気持ちはありながら、画才への自信のなさが明日香を立ち止まらせていたのだ。明日香はバイト先のアクセサリー店で、店主のあやか(片瀬那奈)のもとに頻繁に現れるゴースト・隆弘(村杉蝉之介)を発見する。隆弘のあやかへの歪んだ執着に明日香は怒りをぶつけ、ついに明日香と隆弘の対決の時がやってくる。
第4回「恋のゴーストのど自慢」
 大を受験するかどうかの迷いに加えて、カイト(西島隆弘)を好きになってしまった悩みを抱えこむ明日香(福田沙紀)。ゴーストたちの願いごとへの対応もあり、明日香はほとほと疲れ果てていた。ストレス解消に訪れたカラオケボックスで熱唱する明日香のかたわらに、ゴースト・花代(島かおり)があらわれる。花代は病に臥せっている初恋の男性・正造(石濱朗)を元気付けるために、彼の好きな歌をテレビの歌番組に出て歌ってあげて欲しいと明日香に頼む。
第5回「必勝! 恋のデッサン講座」
 明日香(福田沙紀)は美術大学の受験を決意する。ある日、父・孝太郎(モト冬樹)のひらく料理教室で、明日香はゴースト・幸平(マギー)を発見する。幸平は、教室の生徒のひとりである昌子(桃生亜希子)の幼馴染だったが、自分が死去したのち、同じ幼馴染の信二(星野源)と昌子の仲が進展しないことに気をもんでいた。美大の講師だった幸平から絵の手ほどきを受けることと引き換えに、明日香は彼の願いを叶えることを引き受ける。
第6回「最後のプレゼント」
 明日香(福田沙紀)はカイト(西島隆弘)の気持ちをつかみきれずに悩んでいた。明日香の級友のナオ(渋谷飛鳥)の母親・泉(横山めぐみ)のゴーストが現れ、生前、十分に愛情を注げなかったナオに遺産を受け取らせたいと明日香に頼む。ファッションブランドの社長だった彼女はきわめて自己中心的だった。泉の所有する本社ビルに美空が閉じこもり、カイトをそのビルに入れるようにすることと引き換えに、明日香は泉の頼みを引き受ける。
第7回「ずっとそばに」
明日香(福田沙紀)は、カイト(西島隆弘)が美空(入山法子)をつかまえられないことに悩む姿が辛かった。それ以上に、自分がカイトの心の救いになれないことが悲しかった。ゴーストの女子中学生・ケイ(荒井萌)が、一人ぼっちで暮らしている姉・静香(大平奈津美)を心配し、明日香に助けを求めてくる。明日香は静香に話を聞き、ケイの死には、ケイと静香がともに好きだったある男子高校生の存在がかかわっていることがわかる。
第8回「守ってあげたい」
 明日香(福田沙紀)はカイト(西島隆弘)に突然抱きしめられたことの当惑を引きずっていた。カイトは明日香に会うためにあやか(片瀬那奈)の店にやってくるが、そこで怪しげなゴーストの三人組を発見してしまう。明日香の家へと向かっていくゴーストたちを追跡したカイトは、明日香の弟・武志(入江甚儀)が彼らに誘拐されそうになるのを必死に阻み、明日香とともに武志を守るため、彼の初デートをふたりで監視する。
第9話
▽明日香(福田沙紀)とカイト(西島隆弘)は、連続誘拐事件の被害者が幽霊が見える人間だったことに気付く。明日香が狙われる可能性を考えたミク(水崎綾女)らが、明日香を守ろうと立ち上がる。一方、カイトは事件の首謀者が美空(入山法子)と考え、行方を追う。
最終回
▽最終回 カイト(西島隆弘)は、体の限界を感じながらも幽霊にさらわれた明日香(福田沙紀)の救出へ。幽霊たちのアジトで明日香を見つけるが、明日香はカイトの救助を拒否。ユイ(愛衣)が明日香の異変に気付くと、明日香に憑依していた美空(入山法子)が現れる。
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コメント

良い所もあったのですが・・・。
日割り記事欄に書くべきかもしれませんが、私はこのドラマがファンタジーという、ある層より上の視聴者には厳しいジャンルだという問題ももちろん有ると思いますが、「良い作品ならば、子供向けでも充分大人の鑑賞に耐える。」、「子供や若者の感性は大人が思っているよりも遥かに高い。」という事実を踏まえて作らないと、「ドラマ8」は今後も苦戦必死でしょうね・・・。
まだ観てます^^
「主人公だけにゴーストが見えてしまう」という設定につき物の矛盾が多く見られる、視覚効果的に工夫が足りずゴーストと人間の区別がつかない、都合の良すぎる展開が見られる等々、色々難点は有りますが、3%代っていうのは、やっぱりキャストや枠の力大低下の影響が強いんでしょうね。ターゲットにしている今の10代は、世界的に高い評価を受けるマンガやアニメ、完成度の高い作品世界を誇るライトノベル等を読んでいる世代なので、受け入れられないのかもしれませんね・・・。
視聴率はイマイチみたいですが私は好きです。
厳しいですね・・・。
横並びが強すぎたとはいえ、3.7%ですか・・・。
個人的には倍はとってもおかしくない出来だと思うのですが、管理人さんも言われていた様に枠自体の力が落ちすぎてしまったという事でしょうか・・・!?

確かにキャスト、キャラ設定、演出はチョッと地味な感は否めませんが、脚本的にも大きな傷は見当たらないし、ファンタジーで重要な世界観もしっかりしてきてると思うのですが・・・。『ぐるナイ』が引っ越してくるから上昇は難しいでしょうね。
再放送見ました。
前作の『Q,E,D』が見ているこちらが恥ずかしくなる程の出来だったのでパスしてしまったのですが、見もしないで批判するのもなんなので見てみました。

映画化もされた某人気マンガに設定が似すぎているのは否めませんが、前作よりはかなり良いレベルになってますね。
『異能の人と人ならざるもの達』の対決や交流というのはやり尽くされた感のあるジャンルなので、独自の世界観が創れるかが今後のポイントでしょうね・・・。

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