2024年の総まとめ 年間取引結果発表
投資成績2024年の総まとめ。
メイン口座 投資元本 ○百万円~ ※具体額は非公開
追加入金額 ○百万円~ ※具体額は非公開
出金額(投資開始来) 0円
2024年に受け取った配当総額 533,152円
2024年に受け取った優待総額(一部換算) 44,800円
2024年初→年末(追加入金は除外し株の実利のみ) +24.5% 配当除いてもプラス。
2024年のYH(追加入金は除外し株の実利のみ) 年初来+27.1%(3月)
2024年のYL(追加入金分は除外し株の実利のみ) 年初来-12.0%(8月)
日経平均を辛くも上回った程度。PFのボラは下に最大-12.0%と許容範囲内のボラで収まっているので問題なし。
なんだけど、YLを記録した8月5日に日経平均は年初来-5.5%程度だった事を考えるとマイPFの装甲は薄いと言わざるを得ない。
以下、売買記録を見返しての反省点。
次に大和-iFreeNEXT インド株インデックスで、当時の銘柄選択3択の中で一番有望だった奴を最初に弾いていたというのを年末に知ってちょっと落ち込んだ。株、結局、半導体…。
それと非公開記事にて反省を書いたけど、日本精機を買ったのにミツバを見逃したこと。ただ、これは結果的に助かった。
あとはNTTと壱番屋。どっちも株価の位置が高いと思ったけど、少額だし市場の雰囲気も良いしいいやと思って激甘な判断で買って含み損になっている。(自分の中では、この件が一番の反省点。市場に甘えた結果だから。戦場でヘルメットを外したのと変わらない)
投稿後に思い出したので追記:8/5でセリクラと思える動きを見といて買い向かえなかった事も大きな反省点。
そう思ったのなら、ギガプライズとブックオフは買うべきだった。どっちも買えて100株だったけど、結構、後悔している。
続いてサブ口座。
取引備忘録24/2/22 三井E&S(サブ口座)で書いたが+100万入金したため元本は200万。
メイン口座の三井E&Sの買い単価を上げたくなくてサブ口座に入金して買ったのだが、その後、メイン口座でも組み換えで三井E&Sを買ったので、結局、特定口座分の買い単価は上がった。
サブ口座の反省点をあげるとしたら、神島化学、ゲオ、三井E&Sを利確しなかった事くらい。
3銘柄とも「あ。ここ一旦の天井だな」と思ったタイミングあったけど売らなかった。
否、売れなかった。
なぜ売れなかったのか?
実は原因は明確で、サブ口座は短期運用を主軸とすると決めていたのに、メイン口座でも保有している銘柄に対しては自然に長期目線になってしまったというお粗末なもの。
という訳で、手っ取り早い問題解消方法はメイン口座で保有している銘柄をサブ口座では持たないようにする。
なんだけど、神島化学、ゲオ、三井E&Sはどれも長期目線での出口はまだ先なので現時点では全く売る気になれない。
ハードオフとあわせて自然と長期運用のミニ口座となってしまった。
サブ口座で、ちゃんと短期(といっても3ヶ月程度とか)で運用してた時期もあったけど、途中で面倒くさくなっちゃったというのもある。楽天証券にログインするのも億劫だったし。
トータルで考えると、性格や思考が短期よりも長期に向いてるって事なのだろう。
- 関連記事
-
- 2020年の総まとめ 年間取引結果発表
- 2021年の総まとめ 年間取引結果発表
- 2022年の総まとめ 年間取引結果発表
- 2024年の総まとめ 年間取引結果発表
- 2023年の総まとめ 年間取引結果発表
コメント