2022年の総まとめ 年間取引結果発表
投資成績2022年の総まとめ。
メイン口座 投資元本 ○百万円~ ※具体額は非公開
追加入金額 ○百万円~ ※具体額は非公開
出金額(投資開始来) 0円
2022年に受け取った配当総額 +198,657円
2022年に受け取った優待総額(一部換算) +62,003円
2022年初→年末(追加入金は除外し株の実利のみ) +7.3% 配当除いてもなんとかプラス。
2022年のYH(追加入金は除外し株の実利のみ) 年初来+14.3%(11月)
2022年のYL(追加入金分は除外し株の実利のみ) 年初来-13.0%(3月)
2021年と同じくPFのボラは±10~15%程度。
主力のIPSが年初来+575.00 (+25.82%)と戻ってきた。
主力のギガプライズも今年は相対的に強く年初来+170円(+16.1%)となった。
また、買い増しにより準主力となった神島化学は年初来-705.00 (-30.79%)となっているが、6月で底打ちの様相でトレンド転換の兆しが見えてきている。
バイアンドホールド継続しつつ、配当が下支えになって今後も成長が期待できる銘柄に投資した1年だったのでそれが功をそうして、なんとか指数には勝てたという感じ。
目標年利+20%である事を考えると+10%超えたときに一回ポジション縮小したほうがいいのか?と思えるが、一回ポジ解消したら、再度買うタイミング見極めができる能力はない。なので、何か売るならばより期待のある銘柄を買うPF組み換え行動が大事だと考えるので来年も変わらずバイアンドホールドを基本戦略として行きたいと思う。
反省点としては大きく3つ。
1.ドラフト、スパイダープラス(IPO間もないけど、これは成長期待あるやろ)、JUKI(円安恩恵いけるやろ)、関通(設備投資効果いけるやろ)、TOWA(半導体指数SOX見るとまだ早いけど決算良いやん。買っておこ)と所々でタイミング無視してやんちゃに投資したこと。特にJUKIと関通は分析も適当だったしダメダメ過ぎる。他の3銘柄は長期ではいけると思うが・・・。正解は3~5年後。
2.大バーゲンだった3月に、まだ今年も始まったばかりだしと考え、ドラフト 100株の打診買いだけに終わったこと。
3.Keeper技研を年初に切った事。そもそも投資タイミングを明らかにミスってたのもあったが、将来バリュエーション考えたら安いと思って買ったのに「業績」じゃなく「株価の上下」に耐えれず、今年のほぼ底で全て売却。その後、株価は買値を越えたが、あらためて既に大きな期待が乗ってる状態で投資する危険性が身にしみた。でもスパイダープラスはそれを無視して同じような事しちゃってる。
続いてサブ口座。
サブ口座には永久に入金するつもりないので元本は100万のまま。出金もなし。
神島化学、ハードオフ、IPSを触ったが適時に利確したのと、昨年比割ってるのを見てハードオフをスイングしたくらいで、実質ほぼ何もしなかった。
短期売買メインの口座だけど、現状、神島化学の塩漬け口座となってる。(長期保有もできる銘柄を対象に短期売買を主としてるから別にOKではある)
サブ口座は年初来+9.9%(配当含む)
去年と同じく%で言えば、パフォーマンスはメインよりもサブ口座のほうが良かった。
もしかして、長期投資より短期投資(スイング)のほうが向いてる?
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