小樽を散歩(2)
- 2023/06/14
- 16:21
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書き忘れていましたが、散策中はマスクを着用し、人混みは避けて移動しました。また、飲食などはしませんでした。
今年の5月14日、小樽 (おたる) 市内を散策したお話の続きです。前回は、小樽運河の近辺を散策しました。
今回は、運河より南側のよくわからない地区を散策します。
小樽オルゴール堂です。1915年に建てられた建物の中は、オルゴールの専門店としてオルゴールやキャラクターグッズの販売をしているほか、見学や写真撮影もオッケーとなっています。
シックで良い雰囲気の店内です。
販売されているオルゴールは、外国人観光客向けとして、私たちには到底、手が出ない金額なものもありました。
うさぎの耳をしたピカチュウ形のオルゴールです。
店から出て、商店街を西に進みます。
こういうタイプのポストがなんか良い感じです。
駅前通りに出たところでキビスを返し、今度は東に向かいます。
途中、坂を登り、海側 (北側) を見下ろしました。奥が前回の記事の倉庫と桜、手前が商店街です。
いろんなお店があるので、観光客も多いです。
オルゴール堂の前に戻ってきたところで、今度は南側の国道5号に向かいます。
この段階で、すごくバテてきました。本当に、家から水を持ってくれば良かったと。
で、国道を西側に進み、駅に戻ります。
駅前の歩道橋から、歩いてきた国道 (東側) を望みます。この国道は、札幌 (さっぽろ) 市まで続いていますが、そこまで行く体力はもうありません。
日差しで疲れるので、駅前の地下街に潜ります。
地上が観光客でにぎわっていたのとは対照的に、地下街はガランドウノミクスです。お金を持って観光にやってくる外国人と、ノミクスで貧相になっていく地元とのギャップが感じられます。
小樽駅の構内。1934年建築ということで、そういう雰囲気が残っています。
いよいよ、小樽ともお別れです。
海や港や船って、普段はお目にかかれないので、すごく良い体験でした。
いつか機会があれば、前回の記事で紹介した旧・手宮 (てみや) 線の沿線や、マイカル小樽の周辺を散策してみたいです。
今度は、飲み水の持参を忘れずに、ね。
閲覧ありがとうございました。
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