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小樽を散歩(2)


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書き忘れていましたが、散策中はマスクを着用し、人混みは避けて移動しました。また、飲食などはしませんでした。

今年の5月14日、小樽 (おたる) 市内を散策したお話の続きです。前回は、小樽運河の近辺を散策しました。

『小樽を散歩(1)』

今回は、運河より南側のよくわからない地区を散策します。

小樽オルゴール堂

小樽オルゴール堂です。1915年に建てられた建物の中は、オルゴールの専門店としてオルゴールやキャラクターグッズの販売をしているほか、見学や写真撮影もオッケーとなっています。

小樽オルゴール堂

シックで良い雰囲気の店内です。

販売されているオルゴールは、外国人観光客向けとして、私たちには到底、手が出ない金額なものもありました。

うさぎ似のピカチュウ

うさぎの耳をしたピカチュウ形のオルゴールです。

店から出て、商店街を西に進みます。

商店街地区

こういうタイプのポストがなんか良い感じです。

駅前通りに出たところでキビスを返し、今度は東に向かいます。

小樽

途中、坂を登り、海側 (北側) を見下ろしました。奥が前回の記事の倉庫と桜、手前が商店街です。

商店街地区

いろんなお店があるので、観光客も多いです。

小樽オルゴール堂

オルゴール堂の前に戻ってきたところで、今度は南側の国道5号に向かいます。

この段階で、すごくバテてきました。本当に、家から水を持ってくれば良かったと。

で、国道を西側に進み、駅に戻ります。

国道5号

駅前の歩道橋から、歩いてきた国道 (東側) を望みます。この国道は、札幌 (さっぽろ) 市まで続いていますが、そこまで行く体力はもうありません。

日差しで疲れるので、駅前の地下街に潜ります。

小樽駅前地下街

地上が観光客でにぎわっていたのとは対照的に、地下街はガランドウノミクスです。お金を持って観光にやってくる外国人と、ノミクスで貧相になっていく地元とのギャップが感じられます。

小樽駅

小樽駅の構内。1934年建築ということで、そういう雰囲気が残っています。

小樽駅前

いよいよ、小樽ともお別れです。

海や港や船って、普段はお目にかかれないので、すごく良い体験でした。

いつか機会があれば、前回の記事で紹介した旧・手宮 (てみや) 線の沿線や、マイカル小樽の周辺を散策してみたいです。

今度は、飲み水の持参を忘れずに、ね。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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