大奮発して、“Voxelab Aquila x2” を買いました。
前から興味はあったのですが、使いこなせるか心配なのと、どれがいいのかわからないのと、何より高価なのとで踏ん切りがつかずにいました。
あ、何の話だって感じですよね。
これです。これらがあるということは……
そう、3Dプリンターです。
amazonで24,000円ほどでした。
高い買い物ですが、全額ポイント払いなのでお許しください。
さて、このVoxelab Aquila (アクィラ) は、Creality社のEnder3シリーズ (オープンソース) のコピーで、そのEnder3より安いのが特徴です。
Aquilaシリーズには、Pro、S1、X2、C2、無印と大きく5つのモデルがあり、Proに近いほど上位モデルとなります。(D1が最新かつ最上位っぽいですが、日本では未発売なので除外)
私の買ったX2は、真ん中なんですね。
X2がC2と違うのは、フィラメントセンサー (材料切れ検出機能) があるのと操作パネルがカラー液晶なところです。
実は、私が3Dプリンターの購入を決めてすぐ、Ender3のC2か、AquilaののC2かで迷っていました。それぞれ、元の価格は同じで、クーポンと付与ポイントを考慮するとAquila C2が700円ほど安かったのです。
で、交換に使うamazonギフトカード (ギフト券) はポイントサイトで交換したのですが、交換完了が遅い遅い……
そうこうしているうちに、Ender3 C2が売り切れ、さらにAquila C2のクーポンと付与ポイントが消え……
これは万事休すかと思われたとき、C2と同じような価格でAquila X2が出品されているではありませんか!
“急がば回れ” とはまさにこのことですね。
ということで、さっそく組み立てて使い始めました。
組み立てたさいの話や、実際に出力した話、ダウンロードした作品の出力とスライサーソフト (ファイルを変換するソフト) のインストール、自分で設計した作品の出力と3DCADソフト (図面作成ソフト) のインストールなど、書きたいことがいろいろあります。記事化は滞っていますが。
次回は、組み立てのお話をしたいです。
閲覧ありがとうございました。
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