無責任船長
- 2022/04/01
- 19:54
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4月ですね。今日はエイプリルフールなので、フィクションの記事です。
海賊アニメのストーリーを考えました。
疾走感あふれるハラハラドキドキのマリンアクションをお楽しみください。
西暦201X年、1億2000万人が乗る巨大な船がありました。
その船に新しい船長がやって来たところから、ストーリーは始まります。新しいこの船長、なんと船の操縦ができない人でした。
そんな船長は「ドリルの刃に、ワタクシはなる!」と言って、船底に穴を開け始めました。
そうして、船はゆっくりと沈み込みながらも、よくわからない航路を進んで行くことになります。
船長は、「船は沈まない」とウソをついて、みんなを安心させるような優しい人です。ウソだけは一級品なんです。
8年あまりが経ったころ、船長は船を氷山にぶつけてしまいました。
船長は「やーめた」と、船を降りて行きました。なんだこいつ。
元船長が開けてくれた船底の穴や、氷山にぶつけた穴をどうするべか、というストーリーです。
海賊、出てこなかったな。
エイプリルフールです。
閲覧ありがとうございました。
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