ボツネタ 2020年①
- 2021/07/26
- 20:01
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2021-7-26(月)
インターネットという大きな世界に飛び出す記事もあれば、日の目を見ることなく、捨てられた記事もあります。
今回は、そんなボツネタたちの追悼企画です。
校正前の文章なので、おかしい部分もありますが、そのまま載せます。
110成長する企業と衰退する国家 成長率差
この記事の内容と目的:企業や国家の“成長率の差” という概念を考えて、資産の増加と保全につなげます。さて、人間も企業も国家も、成長するか衰退し消滅するかの二者択一です。基本的に、現状維持はありません。例えば、人間の脳細胞の数は乳児期にピークとなり、以降は減ってゆきます。つまり、人間は年齢とともに衰退するのです。日本は残念ながら衰退途上の国なので、衰退中の企業も現状維持に見えます。が、本来は成長性のない企業は淘汰されるはずなのです。学生時代、就職活動のブースで出会った創業100周年の中小企業。私「勉強中の中国語をいかして、中国と取引がしたいです(キリッ!」企業担当者「いや、中国人のほうが安くやってくれるし、日本語もできるから、そういう仕事では取らないんだわ(キリリッ!!」万年中小企業の理由がわかりました。さて、海外に目を向けましょう。“時価総額ランキング” や “各国 GDP推移” なんかで検索すると、企業や国が経済的に成長していることがわかると思います。成長している国では、日本に多い “いつまでも中小企業” という会社は生き残れません。ここで、衰退する日本と成長する海外に “成長率の差” があることに気づきます。
2020年1月10日 (11日ボツ)
110やりたくないこと
内容:私がやりたくないことを列挙していきます。目的:現在の生活でストレスになっていることの発見につながります。今の私には、“やりたいこと” がありません。しいて言うなら、“死ぬまで寝たい” でしょうか(笑)“やりたいことが見つからないなら、逆にやりたくないことを挙げよう” という自己啓発系の
では、私のやりたくないこと。ズバリ、働きたくない!……のですが、働きたくない理由を見つけるために、もっと分解して考えます。・スーツを着る・バスで座れない・タバコ臭い場所に行く・運転・休日100日未満・サービス残業・残業・転勤・目覚まし時計で起きる・夜食・遅くとも夜7時までに帰宅できないこと・眠たいときに寝られない・腹が減っても我慢・パワハラ被害・泣き寝入り・機械の一部になる・毎日同じ場所に行く・学ぶことのない仕事・つきあい残業・敬語を使う・無能上司の下で働くこと・よく喋 (しゃべ) る人と仕事・飲み会飲酒・終バスを逃す・かぜをひく・○○依存症・寄付・結婚・カネの貸し借り・カラオケ・おしゃべり好きな人・払わなくていいはずのカネを払う・使わずに捨てる・流行に乗らされる・イヤだと言えない・妥協
2020年1月10日 (2月8日ボツ)
115行きすぎる食の安全
2020年は、日本でも “HACCP”(ハサップ) の導入が予定されています。HACCPは、食品の製造工程を管理することで、食中毒や異物混入などを防ごうという考え方です。つまりは、今より食の安全にうるさくなるのです。食品ロス問題もいっそう深刻になりましょう。こんなニュースがありました。
『余った給食4年間持ち帰る 堺の高校教諭「もったいない」』堺市教育委員会は25日、4年間にわたって余った給食のパンと牛乳を持ち帰ったとして、市立堺高の男性教諭(62)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にした。教諭は同日付で退職した。「廃棄するのがもったいないと思った」と話しているという。
※北海道新聞どうしん電子版 (2019年12月26日) より引用.
この事件(?)では、食品衛生のほか、窃盗でも問題視されています。まず、窃盗の件から考えます。確かに、食品を持ち帰ったのは窃盗にあたりそうです。ですが、廃棄される予定の食品ならいいんじゃね?って思いますね。仮に、パンが100グラムで100円、肥料 (食品残渣 (ざんさ) ) が20キロで3,000円 (=100グラムで15円) なら、パンとして消費したほうが経済性があります。この先生は良いことをしたと、私は思います。参考として、給食の残りを減らす方法を。食べないものは、取らない (戻す)食べたい人がおかわりするそれでも余ったら、“自己責任で” 持って帰るか、先生たちで分け合うそういえば私の町には、お残しが多いクラスは、量を減らされるペナルティーがありました。なので、男子たちによる取り合いが激しかったです。
2020年1月15日 (同日ボツ)
224住民税は市町村ごとの税額に
日本政府が “三位一体改革” を打ち出してから18年。三位一体改革の旗振り役であった総務省はこのように。
「三位一体の改革」とは、「地方にできることは地方に」という理念の下、国の関与を縮小し、地方の権限・責任を拡大して、地方分権を一層推進することを目指し、国庫補助負担金改革、税源移譲、地方交付税の見直しの3つを一体として行う改革です。
※『国から地方への税源移譲 (三位一体の改革)』,総務省から抜粋.
2020年1月24日 (同日ボツ)
128少子化対策のあれこれ
可能か不可能かは別にして、少子化に効果がありそうな方法を羅列します。しかも、某政党の国会議員が言いそうなコメント付き!
2020年1月28日 (29日ボツ)
22虹色の無職
無職、というとあなたはどういう人たちを想像しますか?私が思いつくのは、パワハラやサービス残業で辞めざるを得なかった人,会社が潰れた人,契約満了になった人,年金のじいさんばあさん,上司を殴って解雇された人,労災で働けない人,はたまた、親の遺産が入った人,株や不動産の収入がある人,貯金がたまった人などなど。働きたいけど働けない、働けるけど働かない,働く必要があるのに働かない,働く必要がなく働かない、それぞれあるのです。
2020年2月2日 (同日ボツ)
28ブログで出会った私
私がこのブログを書き始めて、2年半になります。記事の数も600を超えました。一般的にブログというと、公開日記のようなもので、後に読み返して
リタイアと介護
環境に1年
親とリタイアと思い出
まだ2ステージ
2020年2月8日 (17日ボツ)
216ソーラー発電をはじめる② バッテリーとチャージコントローラーの選び方
前回の記事では “ソーラーパネルとインバーターの選び方” を紹介しました。今回は、“バッテリーとチャージコントローラーの選び方” を解説します。選び方といっても、前回に紹介したソーラーパネルとインバーターが決まっていれば、考えることはありません。バッテリーの選び方ソーラー発電においてバッテリーは、パネルで作った電気を充電し、また、バッテリーに蓄えた電気を使用するという、非常に肝心的な部品です。よって、乾電池ではなく、二次電池 (充電池,湿電池) を選ぶ必要があります。早速、バッテリーの選び方の手順です。容量値段・タイプ“容量” は、計算があるので後回しにして、先に “値段とバッテリーのタイプ” を説明します。昔は、自動車用の鉛蓄電池を流用するしかありませんでしたが、放電を目的とした用途には向かないものでした。昨今は、とても高価だったリチウムイオン電池も大衆化し、自動車用のものも登場しています。ということで、ソーラー発電に使うバッテリーの分類です。鉛蓄電池液入り密封型ディープサイクルリチウムイオン電池それぞれを簡単に説明すると、鉛蓄電池は大まかに、液入りと密封型 (メンテナンスフリー) に分けられ、さらにディープサイクルバッテリーという変わったもあります。 液入りは、一般的な自動車用バッテリーで、電解液 (蒸留水) の注入がいるタイプ、密封型はそれが不用なタイプです。ディープサイクルバッテリーは、放電に特化した特殊な鉛蓄電池です。リチウムイオン電池は、携帯電話などに使われている、最もナウい蓄電池です。まだまだ、鉛蓄電池ほどは安くありません。それぞれのバッテリーを、安い順番に並べて、もう少し詳しく説明します。(上が安い電池)液入り:補水が必要,放電に弱い,充放電の繰り返しには強い,急速充電が可能密封型:放電に弱い,急速充電は不可,補水は不用,液漏れしないディープサイクル:高価,放電に強めリチウムイオン:とても高価,放電に強い鉛蓄電池は、放電して放置すると容量が減少する性質を持ちます。(サルフェーション)ディープサイクルはこの現象を緩和したバッテリーなのです。ただし、どのバッテリーも、カラカラに放電すると著しく寿命が縮みます。液入りと密封ではバッテリー容量の20%、ディープサイクルで50%、リチウムイオンで70%の放電にとどめたほうが良いとされています。(放電深度)
2020年2月16日 (17日ボツ)
223なぜ生きる
働きたくない理由
90℃の風呂に入りたいかにイエスという人間はいない
私の考え方の一つに、“理由” があります。私の行為の決定に、必ず理由を求めるのです。例えば、この記事を公開した理由は、“私は、生きる理由って少ないと思うけど、みなさんはどう?” と問いかけたいからです。で、“何で生きているか?” を考えるわけです。多くの人は、“愛する人がいるから”,“子孫を残すため”,“死なないからなんとなく” など、カッチョイイ理由を挙げると思います。子どもの頃が楽しかったから親がいるからセミリタイアの希望があるからそれぞれ、過去、現在、未来というキレイなパターンを形成しています。備忘も兼ねて、それぞれを簡単に整理します。他人の生きる理由なんてクソほどにどうでもいいと思いますが、どうぞお付き合いくださいまし。子どもの頃が楽しかった楽しかった子ども時代を思い出すと、人生捨てたもんじゃねえなとなるのです。そして、私が消えたら、影響する家族や友人などがいることにも気づき、生きる理由になっています。また、私の夢である “子どもに戻る” にも通じます。
2020年2月23日 (25日ボツ)
226普通の人生
むかーしむかし、日本には “普通の人生” なるものがあったそうな。・0歳:出生・3歳:幼稚園に入園・6歳:小学校に入学・12歳:中学校に入学・15歳:高校に入学・18歳:大学に入学・22歳:大学を卒業、就職・27歳:結婚・28歳:第一子が産まれる・30歳:第二子が産まれる35歳:家を建てる・37歳:係長に昇進44歳:課長に昇進・48歳:第一子が高校に入学・50歳:第二子が高校に入学・51歳:部長に昇進・52歳:第一子が大学に入学、一人暮らしを始める・53歳:親の介護が始まる・54歳:第二子が大学に入学し、家を出る・55歳:子会社に出向・57歳:父が亡くなり、遺産を相続・60歳:定年、退職金で住宅ローン完済、年金暮らし・63歳:母が亡くなり、遺産を相続
2020年2月26日 (3月9日ボツ)
なんとなく悲しくなってきたので、ここまで。
公開できる記事に育てられなかったのは私の能力不足です。
不完全な形でも公開するのが、せめてもの弔いでしょう。
閲覧ありがとうございました。