30ワットのソーラーパネルを追加しました
- 2021/09/06
- 20:12
この記事は、広告を含む場合があります。
2021-9-6(月)
ブログの秋ということで、書きかけになっていた記事を仕上げました。
今後しばらくは、趣味関連の話が続きます。
北海道地震から２年なのですね。あのときは、ソーラーパネルが携帯電話の充電などに役立ちました。
で、私のアパートに設置しているオフグリッド・ソーラー発電に、30
このパネルは、Renogy社製の単結晶タイプで中国製です。
楽天市場で4,500円くらいでした。(もちろんポイント払い)
裏面のジャンクションボックスには、バイパスダイオードが入っています。(パネルの直列接続のとき必要)
仕様表です。
| 仕様 | |
|---|---|
| 公称最大出力(Pmax) | 30W |
| 公称開放電圧(Voc) | 22.9 |
| 公称短絡電流(Isc) | 1.70 |
| 公称最大出力動作電圧(Vmp) | 19.5V |
| 公称最大出力動作電流(Amp) | 1.60A |
| 出力温度係数 | -0.23%/℃ |
| 重さ | 2.8kg |
| 寸法 | 570×340×25mm |
シリコン系のパネルでは、温度が上がると発電効率が落ちます。なので、夏だから元気に発電というわけでもないんですね。
ケーブルにはコネクター類が付属しておらず、端は切りっぱなしになっています。
また、太さは0.75
せっかくなので、私の実家に置いてあった、5Wのパネルもつけました。
自作の架台つき！
こちらはこの仕様です。
ということで、今までの20Wと今回の30W、それに5Wを並列接続したので、55Wの発電能力となります。
メガソーラーふうに言うと、0.055
12Vなら最大３枚、計270Wまで入力できるシステムなので、遊びが大きいです。
閲覧ありがとうございました。
- 関連記事
-
-
ソーラー発電に使える電線類③
2021/04/03
-
オフグリッドソーラーシステム2 充電して使う
2018/01/24
-
CEスリーブ用圧着工具AK28A
2021/09/22
-
