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科学な本のご紹介: ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外その3

科学に佇む書斎

ドローダウン  

『セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか』
『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』
『ドローダウン DRAWDOWN 地球温暖化を逆転させる100の方法』
『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』

セレンゲティ・ルール??生命はいかに調節されるか


『セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか』
 ショーン・B.キャロル 紀伊國屋書店

●たいへん評判の良い自然界のホメオスタシス本。
 食物連鎖の発見を緒に、生態学という「把握の仕方」を人類が見出すまでの科学史上のドラマを折り込みながら、変動と平衡をあやなす生態系に、人体内でせめぎ合う精妙なホメオスタシスの姿とその精妙さを見出していく。

こちらで紹介
●本『セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか』


なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか


『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』
 クリス・D.トマス 原書房

●「ちょっと変だよその自然保護」「ちょい待ちその生物多様性保全、保護対象が恣意的すぎやしませんか」と幾重にもツッコミを入れてくるのはイギリスの昆虫学者さん。

こちらで紹介
●本『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』


DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法


『ドローダウン DRAWDOWN 地球温暖化を逆転させる100の方法』
 ポール・ホーケン 山と溪谷社

●100のアイデアとテクノロジーから、あなたが選べる状況改善手段はいくつあるのか。
人類ができることはどのくらいあるのか。
まずこの本に挙がっている数々のやり方と可能性をずらり見渡して、未来を見直そう。

こちらで紹介
●本『ドローダウン DRAWDOWN 地球温暖化を逆転させる100の方法』


環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態


『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』
 ビョルン・ロンボルグ 文藝春秋 

●トレンドに真っ向冷水爆弾となる内容で、21世紀の初っ端あたりでかなり話題になった本。
 温暖化対策より他に金を回すべき問題はたくさんあるだろう、とか、少々絶滅が多くったってそれがどうだというんだ、とかの尖り系です。

こちらで紹介
●本『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』


→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外その2』
→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外その1』

→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その4』
→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その3』
→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その2』
→『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その1』
 




 No.2024,1208
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