ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その3
『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』
『そもそも島に進化あり』
『生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学』
『そもそも島に進化あり』
川上和人 技術評論社
●島の生態系について、名物トリ科学者さんが語りまくる人気本。
ノミガイの鳥体内ヒッチハイク、小笠原のヤギがいなくなったあと問題、ネコをはじめとするプレデターの世界など、長年の担当フィールドからの持ちネタ満載。
こちらで紹介
『そもそも島に進化あり』
『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』
千松信也 リトルモア
●京都界隈で食肉ゲットのための狩猟に携わる著者さん(京大文学部出身)が、日本の里山環境と狩猟業界のもろもろについて、警鐘含めてゆったりわかりやすく語って下さいます。
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『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』
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『生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学』
大園享司 ベレ出版
●哺乳類の死骸の世界、落ち葉の世界、丸太の世界、堆肥の世界…
命が尽きた生身の分解過程でどんな生物が観察されるのか、生態系によって分解過程はどう異なるのか。
さまざまな死後の世界を生態学の先生が語るのだ。
こちらで紹介
『生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学』
『ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外その1』
『ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外その2』
『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その1』
『ミニ特集:環境や生態系を考える本 日本その2』
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