2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

バカの考えることなんかわかるわけがない

www.nikkei.com この「国民」を見下すタイトル、さすが日経さんである。 しかも一行目がこれ。 安倍晋三首相の外交・安全保障政策はおおむね順調といってよい。 それはひょっとしてギャグで言っているのか。 年末のクソ忙しい時に、ボケた社説書いてんじゃね…

日経さんのいじけた予言

www.nikkei.com 民主主義は多数決がすべてではなく、少数意見を汲みあげることが本来の目的である。それこそが「一般意志」(ルソー)にそぐうものとなるからだ。 ならば、多数派の異なる「ねじれ国会」は民主主義本来のあり方と言える。 日経さんとその「上…

もはや国難などどうでもいい日経さん

www.nikkei.com 「国難」といえば、ちょっと前までミサイルだったはずだが、そっちの方はもういいようだ。 国難とやらを盾にされて、選挙でうかうか自民に入れた人々はいい面の皮である。国民の方で勝手に勘違いしたんだ、と政権は詐欺師の常套句を吐くのだ…

七年目も売れない芸人のネタのような日経さん

www.nikkei.com なんか昨日の続きのようだが、3連休の穴埋め社説だけあって、年末特別番組にしか出られない売れない芸人のネタを控え室で盗聴したかのような無内容さである。 政権再始動と同時に始まった景気回復局面は戦後最長の73カ月に並び、日経平均株価…

七年目も「上つ方」への代弁を続けあべぴょんにつくす日経さんなのだった

www.nikkei.com 第二次安倍政権も早七年とのことだ。つまり、このブログも七年目になる。やめ時など考えたこともなかったが、ここまで続けるとも思わなかった。 七年目ともなれば、人の心も多少は揺らぐもののようだが、日経さんのあべぴょんへの信心はぴく…

護憲派は静かにしろという日経さん

www.nikkei.com 日経さん及びその「上つ方」の望み通り、移民を入れて水道民営化したので、日経さんのあべぴょん信仰はいよいよ高まったようだ。 考えてみれば、「保守」はあべぴょんがどうしようが、下駄の雪でもっ泥にまみれてもついてくるんだから、ここ…

『JICを富めるな!』

なんか例の映画になぞらえようとして、ちょっとわかりづらいタイトルになってしまった。 『カメラを止めるな!』でゾンビ映画というものに初めて触れたが、まあまあ面白かった。この映画、制作費が300万とかいうことでも話題だったが、映画マニアの知人によ…

そんなに急いでどこへ逝く

www.nikkei.com 男やもめの大掃除というか、夏休み最後の日にでっち上げる自由研究というか、大して急ぐ要件でもなかろうに大慌てで重要法案を通してしまっている。 入管法にしろ水道民営化にしろ、「それ、今じゃなきゃダメなのか?」というのは、普段あべ…

「水喧嘩」していた時代をトリモロスということか

www.nikkei.com また「日経さん苦しそう」な社説である。 抱き合わせ商法のように、民営化と広域化を合わせて改正したわけだが、広域化については今更というものである。 法改正に先立って今年春から1県1水道体制に移った香川県 香川県の水道はかねてより問…

公益法人といえば思い出す「某私人(閣議決定済み)」

www.nikkei.com 日経さんが公益法人についてご来賓の挨拶のようなことを述べているのだが、これはやはりあれか、あのお方への非常に遠回しな「ヨイショ」なのか。 www.news24.jp なんかこんなボヤ騒ぎがあって、懸命に火消ししていたっけ。 で、とうの「私人…

日経さん「言いたいことはわかってるからこれ以上何も言わないでくれ」

www.nikkei.com 「言いたいことはわかってるからこれ以上何も言わないでくれ」という日経さんである。 じゃあ、何も言わなければきちんとやることをやるのかというと、「わかってるから」というだけで何もしないのだ。 そのことは最後の一文に表れている。 …

さかあがりのできない子に大車輪をやらせようとする日経さん

www.nikkei.com 日経さんは、さかあがりのできない子に大車輪をやらせたい、とお考えのようだ。 内輪の席ならみんなで手助けして低い鉄棒でぐるんと回して、「わー、できたできた、えらーい」と手を叩いていれば良いが、ホーム開催とはいえヨソ者だらけの中…