「微力だけれど無力ではない」
「微力だけれど無力ではない」
2010年の展示会のカタログに後藤健二さんがこの言葉を書き残していた。
同じけんじの宇都宮健児さんは昨年の都知事選挙の最終日2月8日の新宿での最終演説ででこの言葉を言った。
私たちひとりひとりは微力であっても、決して無力ではない。そのことを学んでいるんです。ひとりひとりがつながれば、微力であっても、少しづつ大きな力になります。微力が集まって、大きな力になれば、社会が変えることができる、ひとりひとりのちからで社会を変えることができる
社会を変える個人の力を信じられる人間こそが社会を変えられる。
このふたりのけんじさんに共通のものを感じたので記事にした次第です。
いのちの花展の事は既に書きました。
2015年2月17日 (火)「いのちの花展」を見てきました
触発されて短歌を作りましたので紹介します。。
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