年忘れゲーム会 その2(ご飯食べつつ)

年末どこも多かったので、個室の飲み屋はとれようはずもなく、白木屋で飲み食いしつつ、創作ペンシルゲーム。それも即興でルールを検討したり改変したりしながら。ボードゲームが広げられないのでアレかなーと思ったが、かなり楽しかった。ゲームはプレイングだけじゃないですよ。

一つは、「ワードウルフ」を捻って、自分と同じ言葉が割り当てられた人を捜すタイプのもの。もう一つは、数当てゲームの中に、ラウンドごとのうそつき要素を入れたもの。ゲーマー同士だと話が早い。

あと、ちょっとトイレ行ってきただけの時間で「今ちょっと思いついたんだけどいいですか」つって、思いついたゲームの得点バランスまで説明をはじめるUさんの能力に驚愕。


趣味として考えたとき、やっぱこの、「話の早い」エーテルみたいな環境が準備できるということが大事なのであって、この環境の中でこそ、思考もゲームのアイデアもビシビシ進化していくのではないか、と思った。