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襲い掛かるニシキヘビを素手でキャッチする男の荒業

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 素人は絶対に手をだしちゃダメなやつ。猛獣使いであり動物研究者の男性が、巨大なニシキヘビを素手でキャッチする瞬間をとらえた映像がSNSで話題を呼んでいる。

 地面を這うヘビは好戦的で、何度も男性に噛みつこうとするも、この男性は決して自らを噛ませることなくヘビを捕まえることに成功したようだ。

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巨大なニシキヘビを素手でキャッチ

 「リアル・ターザン」というハンドルネームで、SNSに猛獣、エキゾチックアニマルと触れ合うマイク・ホルストンさんは、インドで巨大なニシキヘビと遭遇した。

 ヘビは好戦的で、ホルストンさんに牙を向け襲い掛かってくる。

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 なんどか捕獲を試みるも、ニシキヘビも負けてはいない。ホルストンさんに掴まれそうになると大きな口を開け、噛みつこうとする。

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 だが最終的にホルストンさんは見事ニシキヘビを捕らえることに成功したようだ。

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 この動画が投稿されると、命知らずのホルストンさんの行為に「リアル・ターザンそのままだ」の声や、「ヘビをそっとしといてあげて」などの声も上がった。

 ホルストンさんのInstagramには他にもヘビやワニなどと格闘している様子が捉えられている。

 おそらくはアミメニシキヘビと思われるが、もしそうなら、オオアナコンダとともに、世界最長のヘビとして知られている。

 毒はもたないものの、締め付ける力は強い。

 口と牙で獲物に噛み付いた後、長い身体で獲物に巻き付きながら、体を締め上げることで獲物の心臓を止めて殺すといわれている。

 うまく締め付けると獲物はわずか数秒で死亡するため、窒息させるよりも速く殺すことが可能なのだという。息の根を止めた後はゆっくりと丸のみにするそうだ。

Written by parumo

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この記事へのコメント、12件

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  1. こんなの野生の人間じゃなければ出来ないしやる気にもならんでしょ・・・

  2. そりゃどんな動物も突然掴まれたら好戦的(というか攻撃的)になるがな

  3. ここにニシキヘビがおるじゃろう?
    それをこうして・・こうじゃ !

  4. なんつー反射神経だ
    色々道具使った方が安全だろうが、それは凡人の発想か

  5. 人の近くに蛇が現れたから捕獲して自然に放そうという事だったのかな、硬い金属製の器具なんかを使うよりは蛇の怪我が少なくて済みそう
    それにしても良い筋肉だ、リアルターザンは伊達ではないということか

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