白い綿毛が雪のように見えることから「雪虫」と呼ばれるアブラムシの一種、トドノネオオワタムシが、今年ついに北海道に舞い降りたという。北海道では、見かけたら1週間以内に初雪が降ると言われており、冬の訪れを告げる虫とされている。
トドノネオオワタムシの体長は最大で4mm程度。北海道、東北地方を中心に生息する。ただし、実際は謎が多い虫のようで、正確な生息地はわかっていないという。
アブラムシ科の虫は、越冬する前に羽を持つ成虫が生まれ卵を産む。この時の羽を持つメスの成虫の体内から分泌されたロウ物質が乾燥して綿状になり、その姿が雪を思わせるのである。アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせるという。
ツイッターでは、北海道在住のおともだちが、「雪虫見た」、「雪虫出た」とつぶやきはじめた。関東以南は結構暑いが、そろそろ本格的に寒くなるのかもしれない。
飛んでいるところは雪のようでとてもきれいなんだけど、大量発生した雪虫が地面に吹き溜まっていると、結構残念な感じになってしまうところがせつないわけだが、みんなの夢を壊さないために、あえてその画像は貼らないでおくことにするよ。
雪虫の舞
自転車に乗ってるとうんざりさせられるけど、脆くて儚い寂しげな虫だよね。
こいつ、見た目は綺麗なんだけど、夕方頃になると地上1~2mあたりの高さでわらわらと大量に飛んでいるので、自転車で走行中に顔とかに当たりまくったりして迷惑極まりない存在だったりする
でも実際に手にとってよく観察してみると綿毛みたいで美しいんだよなぁ
画像で一匹だけ見るとかわいらしい虫だが
地面に積もったり車走らせたりすると悲惨なことになる嫌われものだと聞いたな…
あらあらうふふ
小さい頃見つけて捕まえたのを思い出す。東京でも郊外なら結構いるかな?
いつのまにかバッグやマフラーの隙間や髪の間に入り込んでつぶされてるのを発見するので
虫が得意でない住民にとってはなかなか恐怖の対象でもあります。
時のオカリナに出てきたナビィじゃん!
まさかほんとにいるとは
雪虫は口に入るわ鼻に入るわ服に引っ付くわで憎しみすら覚える
自転車に乗ると特に
かわいい(^^)
あー 小学生がチャリで走りながら食うやつか
アブラムシだったのか!? コッチじゃ見られないので一度見てみたい
赤とんぼ羽をとったらアブラムシ
アブラムシって飛ぶのか・・・
北海道って初夏にも雪が降るんだよ。
ポプラの綿毛とかさ
中学のとき、自転車で通学中雪ムシの大群に突っ込み学ランを雪ムシだらけにし、メガネをかけてるにもかかわらず目にも雪ムシが入って痛みでもがき、転倒し、メガネをバラバラにした大津君は今も元気にしているだろうか
もうすぐ冬なんだな~としみじみ思う。
音の響かない白銀の雪かき世界がまたくるのか…orz
恥ずかしいセリフ禁止!
さすがにARIAの雪虫はファンタジーだったか・・・
おしり側から取った写真、かわいいなあ。
雪虫は都内でも飛んでるのを見かけますね。
ここの写真で見ると綺麗だけど、現場で見るものにとっては長い冬の訪れに対する諦念と覚悟の象徴だよ・・・
これが飛ぶと本当に不思議なくらい正確に
その地方で1週間で初雪が降るんだよな。
都内だと冬に一度見るか見ないかくらいだけど
北の方だとそんなにワラワラでるのか
小学校のときに、授業で絵を描いてるときに出てきて
絵の具でいろんな色に染めたなぁ
栃木の県南だけど生息してるよ
自分はこんなやつ知らなかったので画像見て
『綺麗、自然界の造形美って凄い』とか思ってたのに
コメ欄見て笑った。
経験に裏打ちされた言葉が出てくる、
そしてそれを聞けるっていいものだね
お前ら!見かけたってどこでだよ?
青森だけど見たこと無いぞ、北海道だけじゃねーの?
宮城県の地元では「ゆきんこ」って呼んでた
子供の頃、指に止まらせると願いがひとつ叶うって祖母に教えられたから頑張って追いかけてたよ
子供の頃つかまえようとして手に乗せたらあっと言う間に死んでしまったな…
ごめんねトドノネオオワタムシ
広島でもみるよー?ゆきんこって呼んでた。
福島でも普通に見るぞ
雪虫って生態が面白いんだよな。興味があったらググってみるのがお勧め
こっちでは雪虫が飛び始めたら、じきに初雪が降るっていわれてたな
そして※欄にナビィとARIAがあってほっこりしたわ
同僚が言っていたが
白いのがついてないコバエみたいなやつも雪虫らしい
雪虫もこれからやって来る雪も
現地の人には色々大変なことと思うけれど、
どちらも縁遠い者にとっては
「雪虫で冬の訪れを知る」
なんて素敵だなぁと思ってしまう。
自転車に乗って、学生服だと大変なんだよ
懐かしいな
これもある意味八百万の神の一つだわなw
カメラマンの人へ、2枚目すごく良かったです
中空知だけど、まだ雪虫は飛んでないなぁ。
依然としてトンボが多いから、雪虫はもうちょい後かな。
ファー着用のセレブ虫さんだな。
川崎に1匹飛んでたな、一週間前くらいだったかな
めちゃくちゃ大好きな虫の一種だったけど、
一匹狼かと思いきや、積もるほどいるところもあるんだ…(汗
初めて知った!
なんてきれいで儚い虫なんだろう
雪虫の可愛さに気付いてしまったら最後、もうぶつかっても平気。
でも口の中に入られたら嫌なので注意は必要。
去年の冬に四国でも見かけて驚いたけど、調べてみたら四国にも全くいないわけではないらしい
「しろばんば」とは違うものなのかな?
>>40 そう呼ぶ地域もあるそうですよ。だから同じだと思われます
>>40
同じ生き物ですよー。
寒くなると、うちの近くの柑橘系で背が低い木によくくっついている。
しかし我東京。
なぜにおまえら東京におんねんってな具合でツッコミを入れる事しばしば
アブラムシの仲間と聞いてからアブラムシ以外の何物でもないと思ってしまう
電柱にびっしり張り付いてる雪虫が本当キモい
昔読んだホラー漫画に同タイトルのが有り、素直に見れない
東海地方でも見れますよ!
関東でも普通に見るけどだいたい1匹だけでふわふわ浮いてる
1匹だけだと埃が舞ってるように見えるから、見えてても気付かない人もいそう
監督
ヒグマ
で日本酒吹き出した。
北海道はもう雪虫が飛んでるのか
東北だと一ヶ月弱くらいあとかな
福島だけど「ゆきんこ」って呼んでたなぁ
小学生の頃ワタの部分触ろうとして何度潰してしまったことか…ごめんよ
自転車こいでる最中に雪虫が目に入ってうねうね動いてウワァ-ってなったことが
結構ある。手を洗って鏡を見ながら取り除かないと・・・トイレどこだ
アブラムシって要はゴキブリじゃねえの?
>>52 ぜんぜん違うよ…
結局今年は雪虫見てないなー
あの玄関口あたりをウワアンって大群で飛ぶやつはともかく、ふわふわ舞う薄い水色がかった綿毛つけた虫は確かにかわいい
雪虫が冬を告げる虫なのは俗説ではなかろうか
青森だと今年の夏はこの白モコがワサワサいたぞ
人の体温で死ぬ
まっしろしろすけ
毎年雪虫の話がでるとゆきむしスフレが食べたくなるのよ
ぷいにゅ~いっ
道産子だが言おう
自転車とかバイクで、ウザイので勘弁して欲しいw
横浜市内の公園で見たことがある。
1匹だけふらふら飛んでいたので雪虫を知らない人は気づかないだろう。
神奈川の丹沢の山道では大量に飛んでいるのを見た。
雪に擬態しているのかと思っていたが、雪の降らない地域で見るのはよくわからんね。
冬に限らず春でも秋でも見かけた @岐阜
ただし一匹~せいぜい2,3匹がふわふわと舞うだけで
「しろこ」とか「ゆきんこ」と呼ばれて
「捕まえて願い事を吹きこんで空へ放つと叶う」等と言われロマンティックな存在だった
北海道ではそんなに大発生するのか…
京都でも見かけた。
でもさ、分かっている人じゃないと見つけにくいのかもね。
そこらにいっぱい飛んでるのに、捕まえて見せてあげてやっと分かったみたいだ。
埃だとでも思うんじゃないかな。
訪れを感じるとかそんな風流な感じじゃ済まない
ちびっとならいいものの大抵大発生スポットができてる、自転車だと一瞬で『う゛わぁあ』ってなる
あっちこっちこびりつきやがって…
ここまで増位山なし!
東京でも冬にはいるよ
自分が今住んでる神奈川でも冬に見かけるよ
ただこっちの人は「雪虫」だとは全然意識してないけどね
ただ空を漂ってる虫って感じ
\(^o^)/オワタムシだと思ったら
(つд⊂)ゴシゴシ オオワタムシだった
初めて存在を知った
東京にもいるのかよ…
大津くんによろしく
去年小樽で大量発生したっけ。豪雪みたいだったわ
電柱にはっつけてある反射板の中に大量に居る雪虫がかなり気持ち悪いw
姿は可愛くて好きだけどチャリで高確率で食っちゃうし服についた雪虫は死んじゃうんだよな~
確かにホントに雪降りましたね。
こいつ栃木にもいるべや
全国展開してる虫だと思ってたが、どうなんだかなあ
アブラムシには、夏~秋に綿毛つけて飛ぶやつが何種類もいる。
関東以南の平地で見るのは、トドノネオオワタムシとは別の種類のアブラムシじゃないかな。
トドマツと近縁種の生息域を考えると、北海道・東北と高地以外でトドノネオオワタムシが生息する可能性は低いと思われる。トドマツは温暖な地域に生えないからね。
あと、トドノネオオワタムシは、意外と大きさがあるよ。
綿毛が大きくて、関東の平地で見たやつより一回り大きかった印象。
東京都心近くだけど、一昨日とんでた
田舎ではたくさん見たけど東京でも見れるとは…
ゆきんこ呼びのとこ多いな。
うちもそう@京都
だがしかし、雪虫を憎んだことなど一度もない!! BY大津君
東京の都心から25分ほどだが、冬じゃなくてもときどき、いる。