こんにちは!おはようございます!初めまして!格安SIMの管理人です。このサイトを見てくれてありがとうございます。大好きです!
ここでは格安SIMの管理人の自己紹介と運営方針とサイトの歴史を簡単に紹介します。このサイトは2015年3月に開設した個人サイトです。9年以上、ほぼ毎日更新しています。
格安SIMの比較サイトはたくさんありますが、その多くは格安SIMを契約せずに評価しているの知ってますか?
格安SIMの管理人の比較サイトは違うんです!(経験をアピール)
主要な格安SIMを全て契約して、速度計測して実際の使い勝手をもとに評価しています。格安SIMは安いですが、30枚も契約していると毎月6万円くらいになったりです・・。
そんな管理人の自己紹介とサイトを始めたきっかけ、運営方針、アクセス状況、過去の受賞歴、サイト運営の歴史などを紹介します。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年12月(毎日更新)
格安SIMの管理人の目次
自己紹介とサイトを始めたきっかけ
格安SIMの管理人はアラフォーの独身男性です(心は60代です!)。2015年3月から1人で格安SIM比較サイトの記事の更新をしています。
このサイトの管理人は、もともとは1人でWebサービスを作ってみたり、iOSアプリやAndroidアプリを作ってみたりしていましたが、全くお金になりませんでした。
そんな鳴かず飛ばずなことをしているうちに、2014年夏にお金の残高が残り半年になってしまいました。半年後にはお金が尽きて路頭に迷う。
やばいのです。自分らしくなんか追っかけていたら、死んでしまうのです。でも、こんなポンコツ、まともな就職先があるはずないのです(確信)
趣味サイトの広告収入で生活費をコツコツ集めていたら・・
そんなこんなで2014年夏から日銭を集めるために始めたのが、なぜか電子工作の趣味サイトです。(工学畑)
素人に毛が生えたような設計図を作って、作り方を記事にしたり、プログラミングの記事を書いたりして、Adsenseを貼って広告収入を地味に増やして、ここうをしのいでいました。
2014年は個人サイトが強かった時代だったので、地味に上手くいって、半年後には趣味ブログで月15万円くらい稼げるようになりました。その時に気づいたのが、格安スマホの記事にアクセスが集中していたことです。
私は格安SIM自体は2013年ごろに知ったのですが、その頃はソフトバンクの2年縛りがあったので、2014年11月に毎月6000円くらい払っていたソフトバンクから、毎月2000円くらいになるIIJmioに乗り換えました。(その後、いくつか乗り換えて今は楽天モバイルです)
それを趣味サイトで記事にしたところ、やたらとアクセスがありました。
当初はなんかすごいなーと思ったくらいでしたが、巡り合わせで2015年3月に格安SIMの管理人の比較(旧タイトル:格安SIMとスマホ比較)を始めました。
ボールペンと紙でサイト設計
始めはボールペンと紙を何枚も使って、2週間くらいかけてサイト設計(お絵かき)をグリグリ書いていました。
こんな感じだとわかりやすいかな?とか思いながら、今の緑と白のサイトが出来上がりました。レイアウトやデザインは当時からほとんど変わっていません。
今でこそ格安SIMの比較サイトはたくさんありますが、2015年当時は片手で数える程度しかなかったし、全員個人サイトでした。サイトへのアクセスはすごい順調に増えて、お金なくて死んでしまう状況から脱出できました。
ちなみに当時の貧乏状況は、今でも極大級のトラウマです。
サイトの運営方針
格安SIMの管理人のサイト運営方針は、実際に格安SIMを契約して評価すること、定期的に格安SIMの速度を計測して正確な評価を心がけること、そして全体利益を重視することです。
実際に格安SIMを契約して評価します
ほとんどの格安SIMの比較サイトは、格安SIMを契約せずに評価したり、外注という他人に記事を書かせてたりしますが、このサイトでは私が実際に格安SIMを契約して評価して記事を書いています。
格安SIMを選ぶ上で重要なポイントは、毎月の料金と契約特典ですが、それと同じくらい重要なのは通信速度です。
※ 最近は速度が遅い格安SIMはかなり減ったので重要度は低くなってきましたが・・
このサイトでは格安SIMを契約して、常時速度計測をしながら、料金・契約特典・速度を総合的に判断して評価しています。
私が実際に契約している格安SIMは、楽天モバイル(3回線)、UQモバイル、ワイモバイル、povo2.0、LINEMO、ahamo、irumo、IIJmio(2回線)、mineo(3回線)、NUROモバイル(3回線)、JCOMモバイル、y.u mobile、イオンモバイル(3回線)、エキサイトモバイル、OCNモバイルONE、BIGLOBEモバイル(4回線)、日本通信SIMです。LIBMOだけ事業者からSIMカードを借りています。
他にもドコモのhome5Gを契約して評価しています。
他の比較サイトだと、自分では格安SIMを契約せず速度計測もせずに、Twitterの評判を集めたり、他の計測サイトの結果を掲載している場合がほとんどです。誤解をまねく速度情報を掲載している場合もあるので、自分で速度計測しない比較サイトは注意が必要です。
格安SIMの正確な評価のためにリアルタイムで速度計測を実施して公開します
格安SIMの使い勝手をもとに記事を書いています。ということで、実際に格安SIMを30枚くらい契約して速度計測をしています。(一時期は40枚くらい契約していました)
昔は手作業で速度を計測していましたが、計測する格安SIMが増えるにつれて、もう無理!ということになり、自動で速度を計測するシステムを自作しました。
鳴かず飛ばずのアプリを作っていた時期がありますが、こんなところで役になったりです。1人でコツコツ作って2ヶ月かかりました!(2018年2月に完成)
上記の計測結果をもとに、不定期に通信速度ランキングを更新しています。
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
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遅い |
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格安SIMの使い勝手を重視する場合に、上記を参考にしてもらえればと思います。1位はドコモ、au、ソフトバンクと同等の使い勝手です。
主に人気の格安スマホ(端末)を購入して評価します
このサイトでは主に人気の格安スマホを購入して、実機テストをしてから評価します。
それなりに知名度のある格安スマホは毎年10台くらい発売されますが、全機種購入してレビューするのは、時間的に正直厳しいです。
あまり売れそうもない格安スマホや似たような性能の格安スマホは、実機テストせずにレビュー記事を書く場合があります。
人気の格安スマホ、割安な格安スマホ、旧モデルから性能が結構アップする格安スマホなどは、基本的には購入して実機レビューを行います。レビュー後は、格安SIMの速度計測用のスマホになります。
※ 格安SIM事業者やスマホメーカーから借りる場合もありますが、その場合は記事中に記載します。借りたからといって、特に容赦せずに評価します。そのため貸してくれるところもあまりない・・
訪問者+サイト運営者+格安SIM事業者の全体利益を重視する
このサイトは訪問者+サイト運営者+格安SIM事業者の全体利益を重視します。
優先度は訪問者 > サイト運営者 > 格安SIM事業者の順番です。
①普通に取り組むケース
訪問者の利益50 + サイト運営者の利益50 = 100
②サイトが死ぬから無理なケース
訪問者の利益10 + サイト運営者の利益△50 = △40
③全体利益を優先して取り組むケース
訪問者の利益50 + サイト運営者の利益△10 = 40
④事業者が困るから取り組まないケース(転売やMNP弾推奨とか)
訪問者の利益50 + サイト運営者の利益50 + 格安SIM事業者の利益△100 = 0
基本的にこの考えを基準にサイトを運営しています。②は賛否があるかもですが、サイトが死ぬので取り組むのは無理なのです。。
※ ④に関してですが、事業者がドコモ/au/ソフトバンクの場合は特に気にしないです。
サイトのアクセス状況、1億ページビュー突破
2015年3月17日にサイトをオープンしてから、2019年2月23日までのサイトのアクセス状況です。
下記が2023年9月30日までのサイト全体のユニークユーザ数とページビューです。
ユーザー数:29,776,134人
ページビュー数:102,104,199ページビュー
格安SIM比較サイトを初めて9年目で訪問者が1億ページビューを突破しました。訪問者も約3000万人です。
「格安SIMの管理人の比較サイト」は個人が運営している格安SIM/格安スマホの紹介サイトで最大規模で最古参だったりします。
最優秀賞を受賞しました(累計5回で殿堂入りしました)
2019年3月、東京の某リッツカールトンでバリューコマースからサイト運営で最優秀賞をもらいました。(普段引きこもりすぎて、途中の乗り換えで中目黒と目黒を間違えて迷った・・)
サイト運営頑張ったで賞をもらいました。
ドコモ、カカクコムに並んで、格安SIMの管理人も受賞なのです。虎の威を借りる何とやらです!ここの管理人、使えるものは何でも使えなのです。
ちなみに2017年にも最優秀アフィリエイト賞をもらっていたりです。今回は2部門で最優秀アフィリエイト賞をもらいました。
この賞もらうと何なのかというと、鈍器という名のクリスタルのトロフィーがもらえます。
今は亡きBIGLOBEモバイルからも2019年3月にモバイル部門の優秀賞としてトロフィーをもらいました。
前回もらったバリューコマースの鈍器は危ないのでどこかにしまって行方不明になりました・・。捨ててはないです!大切にどっかにしまってあります。
今回は忘れずにどこか低い位置にしまっておきます!足に落としたりすると、普通に骨折りそうなんですよ、こいつ。
2023年に4回目の最優秀賞をもらいました
2023年(2022年度)にもバリューコマースからサイト運営の最優秀賞をもらいました!これで4回目です。
今回はリッツカールトンでのお祝いはなしでした。凶器だけ送られてきました。
受賞パーティーがあれば、女の人に積極的にアプローチしていたのに。。うぬぬぬぬぅ。(婚活の場と勘違いして出禁になる未来しかない)
最優秀賞の受賞コメントです。誰も反応してくれませんでした。
2024年に5回目の最優秀賞をもらって殿堂入りしました!
※ 向かって右から、2016年に初めて最優秀賞を受賞、2018年に2つ受賞、2019年、2023年、2024年に受賞したトロフィーです
2024年(2023年度)にもバリューコマースからサイト運営の最優秀賞をもらいました。これで5回目です。
2023年10月のGoogleコアアップデートでサイト収益が崩壊してしまいましたが、それ以前の成果を評価されたっぽいです。
バリューコマースでは何度も同じサイトに最優秀賞をあげるのはいかがなものかという話があり、累計で5回受賞したサイトは殿堂入りして、それ以降の受賞はなしになります。
ということで、格安SIMの管理人の比較サイトは殿堂入りしました!一番左の「Hall of Fame Partner」が殿堂入りトロフィーです。
2024年の受賞コメントはこんな感じになりました。
受賞が決まって最初に思ったことは、「とりあえず受賞コメントで宣伝するか・・」です。格安SIM事業者から声がかかる可能性が少しは上がらないかなと思って、書いたのが1段落目です。
宣伝だけするのもアレだから、2段落目は何かアドバイス的なものを書いてみました。
最初はシンプルに「ブログの先生やオンラインサロンにお金を払わないように」と書いたのですが、諸事情で載せることができないらしく、少し回りくどいですがこんな文章になりました。
サイト運営の歴史
格安SIMの管理人の比較サイトの運営の歴史を紹介します。これからブログやアフィリエイトを始める人やすでに取り組んでいる人の参考にもなるかと思います。
2015年〜2016年:とにかく運が良かった
ただただ、運が良かったです。
2015年のサイト開始当時は、格安SIMの比較サイトなんて片手で数えるくらいしかありませんでした。しかもすべて個人サイトです。
コツコツ作っていったら、見たこともないアクセス数にどんどんなっていきました。運が99%です。ワタクシの実力は1%くらいです。
サイトを始めた当初は3ヶ月くらいでサイトはほぼ完成するかな?とか思っていましたが、なぜか今でも青色吐息で更新中・・。年々ひどくなっていく気がします。なぜだ・・。
2017年:WELQショックで記事量産サイトに押し込まれる
この時期、WELQというキュレーション型のサイトが大流行していました。人海戦術で記事をたくさん書けば、検索から人が来ました。モラルなしのパクリサイトや、病気で苦しんでいる人から搾取するような血も涙もないサイトが台頭していました。
格安SIMの紹介サイトにも同じような波がやってきました。バイト(外注)をたくさん雇って記事を大量に書かせたり、格安SIMを使っている振りして調子の良いことばかり書いてくれちゃって・・。
そんなんでも、Google(検索)から評価されてたんです。
このサイトは管理人1人でコツコツ更新し続けています。女性を雇いたいのですが、セクハラで訴えられて死にたくないのです。
このサイトではほとんど全ての主要な格安SIMの通信速度の計測を行っていて、実際に使っているので、そんな調子の良いこと書けないんです。適切な人に適切な格安SIMが届いてもらいたい、そんな感じなのです。
そうこうしているうちに、記事量産サイトや特定の格安SIMだけを調子良く勧めるサイトに、押し込まれていきました・・。
2018年:諦めの境地からのGoogleコアアップデートで大逆転
実は2018年ごろには諦め始めていました。真面目にコツコツ更新しているのですが、アクセスがジリジリ下がっていきました。運命には逆らえませんから・・。
2018年上旬に格安SIMの記事量産サイトが死に始めましたが、特定の格安SIMだけをすすめるサイトが猛威を振るっています。
格安SIMはたくさんあって、それぞれに特徴があるので、特定の格安SIMが全ての人にとって最高なんてことはないんです。
では、なんで特定の格安SIMだけすすめるサイトがあるかというと、そのほうがサイトの収益性が高くなるからです。
すすめるのが一つだけなので、訪問者が迷わず選ぶことができます。そして別の格安SIMに対しては、別のサイトを作ってそこで別の格安SIMが一番おすすめと・・。
このサイトは訪問者にとって最善な格安SIMを選べる比較サイトを継続しよう、時代が「特定の格安SIMだけをすすめるサイト」を望んでいたとしても・・。
そんな諦めの境地で比較サイトの最後を看取ろうと思っていたのですが・・
2018年8月、なぜか大復活
2018年8月、Google革命勃発。GoogleやYahooなどの検索から来る人の数が一気に3倍に跳ね上がって全盛期のアクセス数に返り咲き。
正直よくわかりません。出来るだけ誠実に正確な情報をずーと更新していて、それでも評価されずに追いやられていたのに、なぜなにです。
ちなみに「特定の格安SIMだけすすめるサイト」は2020年ごろに半壊しました。
2019年:Googleコアアップデートで失墜
アクセス大復活から7ヶ月後、アクセス半減!!!!
正直キツイ・・。3割オフは仕方ないとしても半減は??です。価値とは?という自問自答の日々を送ることになりました。
半減を食らった理由は、企業サイトがGoogleの検索上でやたらと強くなったためです。Googleで検索すると企業サイトが最初に表示されて、個人サイトのうちに検索から来る人が少なくなってしまいました。
でもですね、座して死ぬつもりはないのです!玉砕覚悟で、大企業戦を挑むのです!
2020年〜2022年:企業ドメインとサブディレ優遇時代
2020年までは企業が運営しているサイトが強かったのですが2021年に弱体化、2021年からは企業ドメインによるサブディレサイト(寄生サイト)が猛威を奮っています。
Googleは何を発信しているかよりも、どこで発信しているかを重視しているので、企業ドメインの記事を検索結果により多く表示してしまいます・・。
寄生サイトはダメなのか?
SEO事業者の多くが寄生サイト(またはサブディレサイト)を批判していますが、ポジショントークの意味合いが強いです。
SEO事業者は主にサイトのコンテンツ(記事内容やサイト構成)についてアドバイスしてお金をもらう事業者です。ただし、今のGoogleの検索結果は、コンテンツではなくドメインの強さが最重要です。コンテンツはほとんど見ていないです。
ドメインの強さを利用したのが寄生サイトです。SEO事業者の存在価値はかなり無くなっているために、サブディレサイトを寄生サイトと中傷して攻撃しているのではと思います。
寄生サイトの本当の問題は検索結果の多様性を失うこと
個人的には寄生自体は特に問題ないと考えていますが、問題は検索結果の多様性が失われることです。
昔は検索するといろんな検索結果が出てきましたが、今は企業の寄生サイトばかり出ています。
寄生サイトは基本的に商品を使わずに記事を書く(購入するのは面倒でお金もかかるから) → Googleは企業ドメインを評価して検索結果の最初の方に出す → 他の寄生サイトが検索上位の内容をパクる → 検索結果が同じような寄生内容ばかりになる
コタツ記事ばかりの検索結果になってしまっています。。(コタツ記事:実際に使わずに、Twitterの評判を恣意的に集めて掲載するような記事)
Googleは多様性を捨てた
Googleは検索結果から多様性を捨てることで、リスティングという検索結果に表示される広告収益を上げることに成功した感じがします。
多様性を捨てることで似たような結果ばかりが並ぶようになり、その結果、いろいろ調べることをやめさせて、最初に表示されるリスティングの広告リンクをタップさせるみたいな・・・。
2023年:コアアップデートで個人ブログ・個人サイトの存在否定
2023年10月6日にGoogleがコアアップデートを実施して、10月9日〜10日に多くの個人ブログや個人サイトのアクセスが激減しました。
このサイトも検索エンジンからのアクセスが6割減になってしまいました・・。
正直致命的です。
Googleは2020年から法人のサブディレサイトを優遇していますが、2023年10月のアップデートで生き残っていた個人ブログ・個人サイトを一掃しました。
以前はGoogleはE-A-T(Expertise専門性、Authoritativeness権威性、Trustworthiness信頼性)が重要だといっていましたが、2023年にE-E-A-Tが重要だと言い出しました(最初にEを追加)。
そして今回のアップデートは最初のEが原因だと思っています。
E-E-A-Tの最初のEは「Experience(経験)」を意味していますが、実際の意味はEntrepreneur(事業者)を指していると思われます。
記事に経験的なこと書いたとしても、Googleはコンテンツを判断できません。Googleが判断できるのは、ドメインの事業性です。
個人サイトや個人ブログのドメインには事業性はありません。記事をリライトすればどうにかなるとかいう問題ではないと思います。致命的です。
2024年:いつの間にか資産運用が主体になった
2023年10月のコアアップデートで崖下に落ちて死んだと思ったら、2024年3月のコアアップデートで底なし沼に沈んでいきました・・
2023年10月以前のアクセスが100としたら、2024年4月以降のアクセスは15くらいです。サイト収益がどうしようもありません。ただし・・
時は2021年11月
2021年11月に、私は楽天モバイルユーザなので楽天証券で楽天カードでS&P500を毎月5万円の積立を開始したとツイートしましたが・・
実は同じ時期にサイト収益で貯金した資産の大部分をS&P500にすべく、S&P500の積立設定をしていました。(上記とは別口の資産の主力部隊)
当時はサイト収益で得たお金は、米ドル資産(主力S&P500/その他にNVDAとAMDなど)で40%、日本円資産(ほぼ預金)で60%くらいの内訳でした
日本円のままだとインフレに耐えられそうもないと思ったので、2021年11月に毎月資産全体の1%ちょっとを米ドルベースのS&P500の積立にしたのです。(理論的には一括で買った方がいいのですが、怖いので積立設定・・)
※ 2024年の今でこそサイト収益は瀕死の重体ですが、9年もサイト運営を続けて収益も山あり谷ありを繰り返すと、それなりの金額になるのです。。
サイト収益が死んで、サイト収益で貯めたお金の資産運用が主な収益源になった
結論は、サイト収益で貯めたお金の資産運用が主な収益源になっていました。
2021年11月時点のS&P500:約4,700ドル
2024年04月時点のS&P500:約5,100ドル
2021年11月時点の円相場:1ドル113円
2024年04月時点の円相場:1ドル158円
S&P500は1割アップした程度でしたが、円がゴミになって4割もアップしてる。合計で約5割アップです。
2024年4月時点の資産の内訳は、米ドル資産(主力S&P500/その他にNVDAとAMDなど)で72%、日本円資産(預金と個別銘柄)で28%くらい。
円資産は円のゴミ化で大打撃を受けてしまいましたが、米ドル資産の評価益は大幅アップしました。
ドル資産85%、円資産15%くらいを目指しているので、あと1年ほどS&P500を積み立て続けて、資産の再配分は完了です。
サイト収益
・2022年 100 (なぜか過去最高益)
・2023年 60
・2024年 25
・2025年以降 6以下 (予想)
資産運用の評価益
・2022年 0
・2023年 80 (円安で過去最高益)
・2024年 35
・2025年以降 平均25 (予想)
サイト収益は2025年以降は絶望的なのですが、資産運用で一般家庭の生活なら大丈夫だと思うんです。なので結婚相手としては、私は割と良いんですよ!
収益的にはサイトを閉鎖した方が良いのではという考えもありますが、資産運用で生き延びらられるのはこのサイトのおかげなので、サイト収益がスズメの涙になってもこのサイトは多分ずーと守られ続けます。
※ リーマンショック1発くらっても大丈夫な体制になってるけど、2連発でギリ耐える、3連発で死にます
今後は格安SIM事業者と提携してサブディレになりたい
格安SIMの管理人の比較サイトは、格安SIM事業者と提携してサブディレへ移行したいと思っています。
事業者側のメリットは、オウンドメディアの強化、IoT向けの訴求強化、レベニューシェアなどのメリットがあります。
事業者側のデメリットは、サブディレとWordpressの設定が必要(リバースプロキシだと難易度が高い)なこと、それと事業者ならどこでも良いわけではないので、シナジー効果が一番高い一社との提携になることです。
急いでも仕方ないので、良いところが見つからなければ、資産運用で生きていけるので、のんびり今のまま続けていこうと思います。
興味がある事業者様は、下記から問い合わせてみてくれると幸いです。
もしサブディレへ移行した場合の運営方針
事業者のサブディレへ移行した場合でも、サイトの運営方針は特に変わりません。移行先の格安SIM事業者が一番おすすめ!みたいなことにはなりません。そのままです。
ただし、移行先の事業者向けのコンテンツは増えることになると思います。乗り換え方法とか、キャンペーン情報などなど。
個人的には今後伸びるのはIoT向けのサービスだと思っています。個人向けMVNOはレッドオーシャンすぎるので、IoT向けで協力できたら楽しいなと思っています。
何か助かることある?はてなブックマークが欲しいです
このサイトの記事に、はてなブックマークをしてくれると助かります!!!!
はてなブックマークが増えると、Googleからの評価が良くなったりするんです・・。
ということで、自分自身ではてなブックマークをしてみることにしました(セルフブックマークは禁止じゃなかった!)
何か参考になる記事があれば、ブックマークしてくれるとすごく助かります。
※ 以前から誰か1人か2人がブックマークをしてくれてます。本当にありがとうです。
誰か結婚してください!(本題)
ここが本題です!(読まなくていいです・・。時間の無駄です吐血)
誰か結婚してください!理想は、安全そうな女の人です。
以前は白馬に乗った女王で(前々回はお姫様)、いつも私をいじめる某検索エンジンをぶった斬ってくれる人が理想でしたが、今は頂きリリちゃんにビビって、安全そうな人が良い・・。
格安SIMの管理人は、すっごくお買い得です!どこがお買い得かというと、えーと、どこだろう・・・。結構、運が良いところだと思います!
個人ブログで稼ぎたい人への絶望と最後の希望のアドバイス
このサイトの運営の話とは離れるのですが、個人がブログやアフィリエイトで稼ぐのは、今はもう正直無理です。
Twitterには、まだまだブログで稼げるとかほざいているブログの先生たちがいますが、詐欺師です。情報商材を売りつけたり、有料のオンラインサロンやアフィリエイト塾に加入させようとしたり、そんな輩ばかりです。
個人ブログの期待値は、数百時間頑張ったあとで時給1000円程度
個人ブログで稼ぐのは無理ですが、厳密に言えば今からでも個人ブログでも稼げます。
ただし、試行錯誤しながら数百時間頑張った後に、その後も続ければ時給1000円くらい稼げる程度の期待値です。
コンビニでバイトした方がタイパが良いです。社会的な価値も高いです。
個人ブログで大きく稼げない理由は、内容をパクられるから
個人ブログでも頑張れば収益性の高い記事を作れるかもですが、収益性の高い記事ほどサブディレサイトに内容をパクられます。
パクられる原因は、①サブディレの中の人がツール等を使って美味しい記事を見つけてパクる、②ASPの中の人がバラす
今のGoogleの検索結果は、コンテンツよりもドメインが最優先です。
個人ブログが頑張っても、強ドメインのサブディレサイトがパクったら、サブディレサイトの記事が上にきて個人ブログの記事は死にます。
収益性の高い記事ほどパクられる可能性が高くなります。個人ブログで頑張ってもサブディレサイトの養分になるだけです。
まともに稼ぐにはサブディレが必須
まともにアフィリエイトで稼ぎたい場合は、関連する事業性のあるドメインでのサブディレが必須です。
最初は個人ブログで記事を書いていって、ある程度コンテンツが完成したら、事業者と交渉してサブディレにブログごと移行させてもらう。
多数の事業者とのパイプがあるはずのASPが仲介になって、有望な個人ブログには事業者のサブディレを案内できれば良いのですが、そういった仕組みはないです。
※ ごく一部のASPの担当が個人的に繋いでくれることもありますが、かなりレアな人材です
ブログやアフィリエイトで稼げるという人は詐欺師
Twitterには、今でもブログやアフィリエイトで稼げると言っている人たちがいますが、ほとんどの場合で詐欺師です。
彼らも昔はブログやアフィリエイトで稼げたのかもしれませんが、今でもブログで稼いでいる人は聞いたことがありません。
毎月数千円するオンラインサロンへの加入や、数万円から数十万円くらいする情報商材を買わせて儲けたいだけです。今のSEOの状況では何の助けにもなりません。
月5万円〜10万円稼ぐブログ本やアフィリエイト本は産廃
2019年までは個人でもブログで月5万円〜10万円稼ぐというのは、かなり頑張れば比較的実現可能な範囲でした。場合によっては、月50万円〜100万円でも驚かない範囲です。
それが崩れたのが2020年から始まった企業ドメインとサブディレ優遇時代です。単なる企業ドメインは2021年ごろに、そこまで強い方法ではなくなりましたが、サブディレの強さは今でも続いています。
そして2023年10月に個人ブログはGoogleのコアアップデートでトドメを刺されました。
昔は稼ぐ系のブログ本やアフィリエイト本は有用だったかもですが、今では時代遅れの産業廃棄物です。
新しい個人サイトならうまくいく可能性が少しあるけど、寿命は2年
2020年以降でも新しく作った個人サイトなら、場合によってはうまくいく場合があります。
ただし、それも最初の2年がせいぜいです。2年くらい経つと、Googleのコアアップデートで新しい個人サイトは潰されます。
潰される理由は、事業性のない個人サイトだからです。
SNSとブログを組み合わせれば成功する?
無理です。
たまに、ブログだけでは無理だけど、SNSとブログを組み合わせれば何とかなるとか主張する人もいますが、成功した事例を見たことがありません。
個人ブログという時点で何しても焼石に水です。SNSや動画のみで活動した方が、まだ勝ち筋があるかもです。
趣味のブログは否定しないけど、それならインスタやTwitterが良い
「稼ぐためにブログを書いているんじゃない、趣味でブログを書いているんです」
という人もいると思いますが、特に否定しません。ただ、見てもらいたいならインスタやTwitterがおすすめです。
今後、個人ブログはますます衰退していきます。
それでもブログで稼ぎたい場合は、個人の経験を柱にして挑戦する
否定的なことなら誰でも書けるので、それでも個人ブログで稼ぎたい場合のアドバイスをします。
個人ブログで稼ぎたい場合、すべきことは個人の経験を柱にして挑戦することです。
自分で商品を買って、使い勝手がどうだこうだのクソ雑魚感想は無理です。個人の経験を全面的に持ってこれそうな商材が必要です。
具体例でいくと、例えばAGA治療です。単なるAGA治療の情報サイトだと勝ち目はゼロですが、実際に自分でAGA治療をして薄毛が分かりやすく改善すれば、経験を元にした勝ち筋が生まれます。
勝ち筋が生まれたら雑記ブログに書くのではなく、専門ブログを作った方が絶対良いです。雑記ブログは寿命が短い上に広告主との提携が難しいです。
わかりやすく薄毛が改善すれば、それを元に私ならそこまで苦労せずに月20〜30万円くらいは確保できる気がします。 改善しなければ無理ですが、とりあえずタネを蒔いています。
タネを蒔いても無駄なことが多いですが、何かの拍子で芽が出て結構なお金を生み出してくれることがあります。何もしなければ、何も生まれないです。
その他:インバウンドをターゲットにする
インバウンドをターゲットにするのは大いにありだと思います。
個人的にはインバウンドが今もっとも有望なフロンティアだと思っています。
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天の三木谷社長の特別招待キャンペーンで楽天モバイルを契約すると最大14,000ポイントもらえるのに加えて(2回線目以降や再契約も対象)、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき10,000ポイントもらえます(2025年1月7日まで)。
このサイトで楽天モバイルを紹介していたら三木谷社長に直接表彰されました! (紹介で10,000ポイント付与の詳細)
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります。その場合は基本的に24時間以内に反映されます )
コメントと実体験を書き込む(口コミ292件)
いつも思うのですが、月の初めは管理人さんは特に忙しいですね。その月のキャンペーンや情報を更新しておられます。おかげで私たちは最新の情報に通じていられます。ありがとうございます。
毎月1〜3日はキャンペーン更新やおすすめ機種更新やらで、サイト更新に齧り付いております。。これやらないとサイト収益が半減くらいになりそうな
管理人 様
お疲れ様です。
添付の通り速度スコアのリンク先がエラーになっていますので、
対応をお願い致します。
報告ありがとうございます。近日中に修正します。。(速度スコアにirumoを追加した影響な気がする)
株価が2日連続大幅下げですが管理人さん大丈夫ですか?
自分は株式、投資信託、NISAやiDeCo等はやっていませんので影響ありませんが。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0556M0V00C24A8000000/
今まで積み上げてきた評価益が100→70くらいに減ってしまいました。。
米国のテック株の下落の影響が少し大きく、1ドル160円→146円の円高の影響がかなり大きいですー。といっても1ドル160円が円安すぎるので、1ドル140円台は普通だと思いますが・・。
新NISAは値下がり前はプラス20%くらいの評価益だったと思うのですが、米国株安円高のダブルパンチでマイナス4%くらいになってしまいました!
対策は特になく、放置&積立継続です!
売り買いを繰り返すほど、情報の非対称性で不利になると思っているので、売り買いは最小限に。。(直近の別枠の積立2ヶ月分だけ損益通算用に損出ししました
前々から暴落すると言ってましたし、1ヶ月も海外に行っていたので、
てっきりその前に、少なくとも楽天株は手じまい売りしたのかと
思っていました。「管理人さん、すげー」にならなくて残念です。
楽天株は特に売る予定はなく、3年後くらいにどうしようかなと考える程度です
異常に上がったNVIDIAを少しずつ売ろうと思っていたのですが、タイミングをミスってしまいました。。あと10%くらい値上がりしたら、ちょこちょこ売り始めて、売ったお金をS&P500インデックスに変換していこうと思ったりです。
先日の暴落は、まさに買い場!だと思いました。
およそ1週間で大暴落前の水準に戻りましたね。
自分もお金のことを冷静に判断する能力に欠けていて、損切りやマイルールの徹底とかの基本すら右往左往せずにできる自信が全くないのでやっていませんが、株価に連動して円が一時141円台まで円高になっているのもすごいですね。
まぁ141円で「急激な円高」っていうのも少し前じゃ考えられなかったことではありますが。
個人的には昨今の円安で輸入品を中心に連動してどんどんめちゃくちゃ値上がりしているのがつらいので、早くこの異常な円安が解消されてほしいです。
希望としては直感的に換算しやすい1ドル100円台がいいです!
推移を見ると、コロナが起きる前の2017年頃からウクライナ侵攻前までは110円前後で今よりかなり安定していましたね。
あぁ…1ドル80円でPCパーツが激安だった頃が懐かしい…。
1〜2年くらいぐだぐだ感が続くかと思っていましたが、戻りが早いですね。
日本株はだいぶ戻って、私の主戦場のS&P500インデックス(積立)もそこそこ戻り始めてる感じです。(評価益100→暴落で70→戻り始めて80)
100円台だとS&P500インデックスを抱えている私が酷いことになるので、130円台程度でうろついてもらいたいです。。
(160円台だと、日本の物価がえらいことになると思うので、130円台ぐらいが丁度いい気がする)
為替って、当たり前ですが少し前のウクライナ侵攻前までは110円前後の世界だったのに、円が下がったあとに米国株を買っているともうそれ以降は円高になってもらっては困ることになってしまうわけですね。
長い目で見れば円高の効果よりも成長の方が上回るのでしょうけど。
米国株やオルカンの方が成長が見込めるが、その代わり買ったら円高になってもらっては困ると。
うーん…、ひたすら放置すればいいと頭ではわかっていても、買ったらまた精神衛生上の懸念が増えそうではあります。。
2023年は円安と米国株高で、円ベースのS&P500が年間で40%も値上がりしました。インデックスのくせに40%の値上げは異常値すぎ
行きすぎた円安の反動で円高に傾いているので2024年と2025年はぐだぐだになりそうです。
私の場合、資産を日本円で持つのが懸念だったりです。。日本が米国よりも成長するという未来が全然想像できなくて・・(物心ついた時から、日本は経済的にほとんど成長していない気がする
日本どうなるって話に関連してですが、個人的に気掛かりなのは中国のEVです。もしも世界の自動車がEVにシフトしたら、日本車は中国車に敵わなくなる危険性があるんじゃないかと(ガラケーからスマホへのシフトで、多くの日本メーカーが撤退したみたいに)。
Xiaomiは今年3月から中国でEV「SU7」を販売しています。↓はSU7を買った日本人夫妻のインタビュー記事。テスラよりも多くの面で優れているそうで、完成度は高いようです。
もう、テスラじゃなくていいかも! シャオミのEV「SU7」を所有して感じた驚きの高性能
https://www.webcg.net/feature/evcafe/article/50716
中国、米国でEVの勢いが落ちてます。さて、いつまでEVが続くかです。EVへの投資は最高、ではなくて再考の時期かもです。
EV最近失速気味で、昨年あたりからキャズムに陥ったという論調が出てきていますね。
最近は特にメディアで「EV失速」という感じの報道が増えてきました。関連するワードでググるとそれっぽい記事が大量に出てきます。
実際は正しくは失速というより減速で伸び率の低下でしょうけど、以前のような2035年にEV100%とか義務化(エンジン車廃止)というようなことは早計で無理だろって話だと思います。(トヨタは各社が全面EVシフトに舵を切る中、ずっと「全方位戦略」だった)
記事の日本人夫妻も典型的なアーリーアダプターですね。
“EV失速”の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で”今起きていること” 「中国一人勝ちの未来」が待ち受ける… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/80303
中国はさらなるEV競争激化へ、長期ではパワトレの本命か | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02755/022100002/
EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集 | EV(電気自動車)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html
EV傾注から軌道修正を始めた欧州メーカー、米中両政府は現実路線 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02828/051400002/?i_cid=nbpnxt_sied_child
2024年は世界でEVシフトが見直される年(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00050/00156/?P=2
EUは中国の力をなめていて、HVでは日本が強いのでそれをEVで逆転することを目論んでいた。(だから一時2035年までにEV100%とか言い出してHVを排除)
それで欧州メーカーのEVをいっぱい中国にも輸出できると見込んでいたが、ここにきて急に中国メーカーがシェア拡大をしてきたので、焦ってアメリカと共に急に中国製EV排斥の流れになりました。
EVシフトを進めれば進めるほど、CO2排出量がダントツで多い1位の中国を利することになるという皮肉な事実にようやく気付きはじめたようです。
ただ、「EV失速」報道の前の段階で懐疑論も出てはいましたね。
「BEV化が進むほど中国の一人勝ちになる」EVかガソリン車か、2023年に起こる不都合な大問題|Infoseekニュース
https://news.infoseek.co.jp/article/president_64647/
「EVシフト」幻想を疑え、欧州や中国すらHEVを認めている現実 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00026/00082/
日本車がどこまで中国や海外メーカーに対抗できるかについては、本命である全固体電池の行方次第だと思います。
各メーカーが血眼になって必死に開発競争をしていますが、予定よりも実用化が遅れています。
全固体電池が実用化されれば、EVの普及の足かせになっているバッテリー問題はかなり解消されるはずなので、どこがいち早く品質の高い全固体電池を実用化させて大量生産できるかだと思います。
それまではバッテリーをコストを安く大量生産できる中国の一人勝ち状態が続くでしょうね。
ではなぜ中国がバッテリーをコストを安く大量生産できるのかというと、それはもう将来も中国依存を抜け出すのが困難だという事実がいっぱい出てくるような説明になります。
EVで一番コストがかかる部品はバッテリーで、リチウムイオン電池(LIB)が主要なコスト要因です。
EVの全体的なコストの中で大きな割合を占めるのと、バッテリーの容量(kWh)が増えるほどコストも高くなります。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02419/060500005/
LIB主要4部材のシェアも中国が市場を席巻しています。
EVとともに急成長する中国の車載電池メーカー | 中国EV・車載電池企業の海外戦略 – 特集 – 地域・分析レポート – 海外ビジネス情報 – ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2023/1201/1ec2c953da174cd6.html
LIBの主要4部材シェア一覧、中国が市場を席巻 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06401/
車載電池の主要部材で存在感が高まる中国企業 | 中国EV・車載電池企業の海外戦略 – 特集 – 地域・分析レポート – 海外ビジネス情報 – ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2023/1201/9bec31fc871eb58f.html
なぜここまで中国がEVやバッテリーを安く製造できるのかというと、政府の支援が大きいことと、中国は環境規制が緩いので他国ではかかる多額の環境コストをただ同然みたいなことができてしまうからです。
他の国(先進国)ではコストのかかるちゃんとした環境処理をしないといけないので、それをすると当然環境コストが高くなる。(=中国ほど安く製造できない)
さらにEVやバッテリーを製造するサプライチェーンがすべて国内で完結できてしまうので安く製造できます。
ニューヨーク・タイムズの記事にわかりやすい解説があります。
世界は中国抜きで電気自動車のバッテリーを作れるのか? – ニューヨークタイムズ(※翻訳)
https://www-nytimes-com.translate.goog/interactive/2023/05/16/business/china-ev-battery.html?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」(遠藤誉) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/851a8b951bea014bce584f4ffc7070484d744555
EVバッテリー材料から読み解く、資源の現状と課題 – KPMGジャパン
https://kpmg.com/jp/ja/home/insights/2024/05/auto-intelligence-sc-02.html
チリのリチウム採掘支援を打ち出したEU、レアメタルの中国依存は脱却できるか EU版「一帯一路」の支援対象となったチリとEUに問われる環境コスト負担の覚悟(4/4) | JBpress (ジェイビープレス)
https://web.archive.org/web/20230618160432/https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75636?page=4
電動車普及の陰にある「レアメタルと環境破壊」:材料技術(1/2 ページ) – MONOist
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2307/12/news071.html
例えばレアアースだと、極端に言えばそこらへんに捨てて廃棄するだけでOK同然なので、コスト的に他国は太刀打ちできない。(レアアースの埋蔵量としては他国にもある)
レアメタル供給の本質的問題 ▼環境コスト、中国優位 東京大学生産技術研究所教授 岡部 徹氏 | 鉄鋼・非鉄金属業界の専門紙「日刊産業新聞」
https://www.japanmetal.com/news-to2015021656215.html
レアメタル :「エコ」の計算法
http://m-ac.jp/engineering/rare_metal/deception/eco/index_j.phtml
レアメタル ー 資源の現況と今後の活用法
http://www.okabe.iis.u-tokyo.ac.jp/docs/okabe_essays/essay_60.pdf
さらにレアメタル依存度の低い技術や電池についても中国が先行していて、当分の間は中国依存が続きそうです。
EV車載電池のレアメタル使用が劇的に低下 開発・生産からリサイクルまで中国依存が鮮明に 次世代中国
https://wisdom.nec.com/ja/series/tanaka/2024011001/index.html
アングル:EV電池材料の「人造黒鉛」、中国が圧倒的優位の現実 | ロイター
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/7RWUGDOFDFKRTKOSEKFZTZSMEM-2023-09-15/
中国の企業は国営や公営も多く赤字無視ができ、環境無視もでき、ついでに人権や人命も無視できるので、生産コストが異様に安く、壊れてもそのへんに捨てればよいとなっていますね…。EVで環境破壊が起きるのは皮肉だと思いますね…。
包頭鉱滓ダムについては、英語版Wikipediaによると2015年にBBCが報道して有名になったようですね。
宝岡鉱滓ダム – Wikipedia
https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/Baogang_Tailings_Dam?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
The dystopian lake filled by the world’s tech lust
https://www.bbc.com/future/article/20150402-the-worst-place-on-earth
・翻訳
世界のテクノロジーへの欲望で満たされたディストピアの湖
https://www-bbc-com.translate.goog/future/article/20150402-the-worst-place-on-earth?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_hist=true
Baotou toxic lake – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=t_UdqZdFr-w
以下のページに包頭市の鉱滓ダムについて詳しくまとめられていました。
内モンゴルのウラン炭鉱から放射性物質漏洩の疑い – China News 【最新ニュース】 Daily…
https://www.meimeinote.com/blog/cf7007033c1
どこまで事実かは確かめようがないですが、本当に21世紀に隣国で起きていることなのかと目を覆いたくなります…。
しかも厳しい報道規制やSNSにこういうのを訴えるために上げると速攻で削除されて怖いおじさんがピンポーンのような恐ろしい情報統制もあるので、これはあくまで氷山の一角でしょうし。
さらにこれに恐らく自分も間違いなく関与しているというね。(スマホやPC、家電製品を一切使わずに生活している人であれば別ですが)
2010年にはNYに拠点を置く独立系テレビ局「新唐人電視台(NTDTV)」が包頭市の汚染について報じていたようです。
包頭稀土污染癌症激增 不適合居住 – 新唐人亞太電視台
https://www.ntdtv.com.tw/b5/20101224/video/45605.html
・翻訳
包頭のレアアース汚染によりガンが居住不能に – NTDTVアジアパシフィック
https://www-ntdtv-com-tw.translate.goog/b5/20101224/video/45605.html?_x_tr_sl=zh-TW&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
2010年の時点で既に深刻な環境汚染が起きていたようですね。
それを世界が知ったのは2015年で、日本ではこのことがあまり報道されていない気がするのですが、私が知らないだけ?
テレビでも全然報道されていない気がするのですが、やっているの見た方います?
なぜレアメタルが中国寡占なのかやレアアースやレアメタルによる環境汚染については、2010年の尖閣諸島問題のあとの輸出規制の時に知りましたが、実際のこの手の問題や環境汚染について日本の大手メディアで取り上げられているところをほとんど見ません。
フォルクスワーゲンがドイツ本国の工場閉鎖を検討中との報道が出ていて、背景には中国EVとの競争の厳しさがあるようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240903/k10014570371000.html
二酸化炭素排出量を減らす必要がある、しかしEVは中国が強く、HVを許すと日本が強い、どう舵を切るのか各国は悩んでいそうです。
長いスパンで考えると、自動車のEV化が進む確率はかなり高いと思います。日本には中国のレアメタルに頼らないバッテリーの実用化も必要でしょうし、加えて今までHVやエンジン車を販売してきたノウハウで差別化出来るのかが鍵のように思います(家電メーカーはこの点が上手く出来なかったように思います)。
特にドイツは今のような西側の対中体制になる前まではメルケル政権までは中国とベッタリでしたからね。
> 二酸化炭素排出量を減らす必要がある、しかしEVは中国が強く、HVを許すと日本が強い、どう舵を切るのか各国は悩んでいそうです。
自動車の環境政策では今まではHVが一番有効でしたが、HVは日本が強すぎるのでそれで一気にEV化して日本を排除しようとしていたら、今度は中国依存が酷くて中国メーカーがいきなり躍進してきて今さらヤベー…と気付いて中国製EV排斥、ですからね。
アメリカは中国に対して半導体でも似たようなことをしているし、かつては日本にも半導体やトヨタ叩きなどをしてきましたが、ここにきてようやく対中で少しずつ欧米も日本を含めてどうにかするしかないという方向性になってきた気がします。(トランプが当選したらまたアメリカファーストになると思いますが)
10~15年前は一時当時盛んに「ジャパンパッシング」とか「ジャパンナッシング」とか言われていましたが、ここにきていきなり中国脅威で、政治や軍事面、経済面でも日本の重要度が増してきている気がします。
特にEVシフトや半導体でも日本は重要な技術をある程度持っているし、それを活かしてうまく世界の産業に食い込むことができればいいのですが。
欧米がまた「人権」「民主主義」「環境問題」「安全保障」などを脇において中国に回帰したら無理でしょうけど。
本格安SIMのサイトが成長すれば全く問題ありません!
> 私の場合、資産を日本円で持つのが懸念だったりです。。日本が米国よりも成長するという未来が全然想像できなくて・・
その話はよく聞きますね。
日本では「貯金=円で定期預金」が一般的なので、日本円に全額投資しているのと同じで、分散できていないのでリスクの問題もあるし、そもそもこれから日本が米国や世界よりも成長しないと段々と相対的に円の価値は下がっていくわけで。
> 物心ついた時から、日本は経済的にほとんど成長していない気がする
テレビでは「失われた30年」として1990年を1.0としたグラフをよく見ますが、すぐに見つからなかったので1980年と1997年のものを引用します。
成長しない日本のGDP、停滞の20年で米国は日本の4倍、中国は3倍の規模に:「ファクト」から考える中小製造業の生きる道(2)(3/3 ページ) – MONOist
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2104/19/news005_3.html
082 平成時代で失った日本の成長 – GDP・消費・平均給与の成長率
https://ogawa-tech.jp/economic-corrosion/
083 先進国から滑り落ちる日本? – 生産性と物価の国際比較
https://ogawa-tech.jp/imaginary-growth/
日本は生産性が低くてずっと横ばいなので、そりゃ労働時間が減れば成長率だって伸びないよねって話ですね。
「長く残業をする」= 「本来の時間内に仕事ができていない」 ということなのに、むしろダラダラと残業した人が評価される謎システムで、生産性がよくて、ちゃんと時間内で仕事を終えて、定時で帰ってしっかり休んだ人が評価されない。
少ない人数でいっぱい残業してくれれば、残業を避けるために人手を増やさなくてもいいし、会社側もより残業が出ないように生産性を上げるように努力する必要もない。
日本人は不満があってもストやデモをしないし、やると空気を読めない変人扱いされるような社会で、生まれてから大人になるまでに必死に周りの空気を呼んで同調することを叩き込まれる。(=文句の言わない奴隷,社畜製造社会)
労組が弱体化して賃金に不満があっても「何もしない」人が多ければそりゃ賃上げは実らないですよね。
大企業なら労働組合があるのでまだいいですが、中小企業だとほとんどないのが実態なのでもっと悲惨…。(日本は企業数では99.7%、従業員数では約7割が中小企業)
薄れる労組の存在感 : 職場に不満あっても「労組に相談」3%、「加入しているか分からない」人も | nippon.com
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01652/
推定組織率は16.5%で過去最低水準に(国内トピックス:ビジネス・レーバー・トレンド 2023年3月号)|労働政策研究・研修機構(JILPT)
https://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2023/03/k_02.html
非正規も増えて、低賃金で若者が結婚できなければ出生率も改善されない。(結婚した人は結構産んでる)
将来の日本に対して全然明るい未来が見えないのですが…。
「生涯無子率」今の日本の20代男の5割、女の4割は生涯子無しで人生を終えるかもしれない未来(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/20b07116142b46e8c81bc3d0b5764395bdb17fe2
「失われた30年」は間違った経済政策を続けてきたことが要因とも言われていますね。
個人や企業が頑張ってもどうしようもないんですよ…。
特に中小はギリギリの人員で回しているところが多いようです。
デルタ株以降のコロナ禍の休業要請もおかしかったですけど文句言う人は変人扱いされましたね…。
スマホの料金プランを3大キャリアから変えない人が多いのも不満があっても行動しない人が多いからでしょうね。
とは言え、フランスのように暴動が日常茶飯事でテロも発生する社会もゴメンですが…。
日本の結婚は30年前にはすでに詰んでいた。失われた社会的システム(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
経済的問題だけではなく、お見合いと職場結婚が衰退したのも、婚姻数が減っている要因ですね。
地縁や職場縁(労組含む)が衰退したと言えますね。
また、低賃金は税金とりすぎだからという意見もありますね。
この記事にもありますが、少子化は世界の先進国でも同様の傾向ですね。
こんなことを書いていますが、投資信託は日本を除く先進国株式を買っています。
以前は日本株と先進国株式の投資信託を買っていましたが、「こりゃダメだな」と思ってから先進国株式一本に絞っています。
S&P500でもオルカンでもありませんが…。
とにかく預金で持っていても資産価値が目減りするだけなので、当面使うお金と生活防衛資金を除いて投資に回したほうが良いと思います。
欧米も日本以上に物価上昇が激しいみたいですし。
> 「失われた30年」は間違った経済政策を続けてきたことが要因とも言われていますね。
今中国がまさに日本と同じように間違った経済政策により、日本のバブル後の二の舞になるのではないかとささやかれていますね。
日本はコロナの時に持続化給付金で中小企業が潰れないようにしましたが、中国はあれだけ豪快に強力なロックダウンを長期間続けたにもかかわらず、国が中小企業への支援を一切しなかったので中国ではコロナ後に中小企業が大量に倒産しまくった。
だからそれに伴って大量の雇用も失われたので、失業者が増えて、大量に倒産したものはすぐには戻らないので働き先もなく若者の失業率が悪化した。
> とは言え、フランスのように暴動が日常茶飯事でテロも発生する社会もゴメンですが…。
現在の日本の戦後の体制は自ら勝ち取ったものではなく、あくまでアメリカ様から授かったものですからね。
「民主主義」や「自由」といったものは多くの国では国民が自ら著しい犠牲を払って勝ち取ったものであることが多いですが、日本はそうじゃなくて戦争に突き進んで負けて、その結果天から降ってきたみたいなものなので、自ら主張もしないし、反発や抗議もせず不満も言わない。
そりゃ権力や支配階級の言いなりになるのは当たり前というか必然というか。
他の国だとそんなことでは権力や支配階級の都合のいい世界になるのは明白だと過去の歴史や自由を勝ち取ってきた経緯からわかるのですが、日本にはそれがない。
> 経済的問題だけではなく、お見合いと職場結婚が衰退したのも、婚姻数が減っている要因ですね
まぁそもそもお見合い結婚自体がそれまで顔すら知らなかった相手と親の意向や紹介でいきなり短期間でガッチンコと結婚させられる強制結婚システムなので、そりゃそれがあれば必然的に婚姻率が上がって、結婚する人が増えれば自然と出生率も上がる。
でももうそんなのは無理な時代だし、そもそも結婚しないと変人扱いされたり、無理やり結婚させられる昔の社会が強烈な女性差別や男尊女卑の上で成立していたわけなので、女性の社会的地位が向上して自立して生活できる人が増えれば別に結婚しなくても生活できるしいいや、ってなる人が増えるのは必然ですね。
結婚して子供を産むのが当然だった世代 | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1026424/all/
ただ、経済的問題であるのは恐らく間違いないです。
生涯独身でもいいと考える人も増えていますが、結婚したい人(したくてもできていない人)は今でも結構いるし、むしろ年々増えています。
「生涯独身でもいい」というのは、「どうせ結婚できない」という諦めから来ている選択者も結構いると思いますね。
結婚したいのにできない若者が4割~「不本意未婚」増大した若者を取り巻く環境(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5648c151720fcec016210c45080dca7f26d12bcc
20代後半で年収300万円にも満たない若者が半分もいる経済環境では結婚できない(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8e280b79c0fb3ca979465e9ef6dd970bdc1a204b
「結婚なんて無理」20代後半の若者の半分が年収300万円に達しない国・令和のニッポン(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d9c05f512bf08048591eab162f35f6e373b381b
「高望みはしません。年収500万円くらいの普通の男でいいです」という考えが、もう「普通じゃない」件(荒川和久) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1a7fb4732070a1e7c700719708226a333de0a76e
結婚の「年収300万円の壁」とは(島澤諭) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4cd467a060fc28b0aef1d428dd22d6ca74659987
【この働き方、大丈夫?】第2部 結婚・出産遠すぎて<1> 男性の婚活「年収300万円の壁」 | 中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/67896
日本はまだまだ男女の賃金格差が激しくて、出産や育休後も賃金が高い職に就いて働き続けられる女性の数が少なく、女性が出産したあとに産休,育休後も子育てと仕事を両立しながらキャリアを形成するのがかなり困難な現状があるので、高い年収を求めるのは自然な流れな気がします。
むしろ低い世帯収入で苦しい生活を望む方が不自然です。(「500万円は普通」という認識は改めるべきだとは思いますが)
そう言うと、
「今は男女の賃金差はない」
「同一職種同一賃金は達成されている」(非正規やパートだから安いだけ)
「パートや専業主婦を自ら希望している女性が多いだけ」
という意見が出たりしますが、そうなっているのは社会的構造にあるので個人のやる気だけでどうにかできる問題じゃありません。
ちなみに、女性管理職の比率が高くて、男性の育休取得率も高い、格差是低に積極的に取り組んできたメルカリですら、「同じグレードで同じ業務をしていても、男性と女性で約7%の賃金差がある」という状況でした。
ESGデータ | 株式会社メルカリ
https://about.mercari.com/sustainability/esg/esgdata/
あなたの会社にも? なぜ男女の賃金に“説明できない格差” | NHK | WEB特集 | ジェンダー
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231113/k10014253811000.html
おーすごい。。
見事に全部日本ができていないことですね…。
日本における男女間の格差とその原因を考察する-統計的差別や性別役割分担意識の解消等意識改革が必要- |ニッセイ基礎研究所
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=77791?site=nli
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について |ニッセイ基礎研究所
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75864?pno=2&site=nli
私は10年以上前からずっと同じ意見を持っていますが、政府の少子化対策は子育て支援だったり、不妊治療だったり、主に既婚者や夫婦への支援ばっかりで、肝心の婚姻率をあげるための支援が手薄で疎か…というかまるでやる気がありません。(ワンオペ問題や夫の育休についてもごく最近ようやくという具合)
「結婚支援」や若者の低賃金対策をしないので、そりゃ結婚しない若者や結婚できない若者は増え続けますよね。
政府はようやく最近若者の賃金水準の改善を言い出していますね。
もはや全方位でやっていかないといけないのはそうなんですが、10年前からそもそも方向性がおかしかったわけです。
アメリカ企業でフルリモートで働き、アメリカ基準の給与をもらい、日本に住むのが最強なんじゃないんですかね。
英語も専門的なスキルも必要なのと、アメリカ企業はクビになったら即失業なのがネックですが…。
私は英語も専門的なスキルもなので無理です…。
私は18年前にアメリカに行きましたが、以下の理由でアメリカで生活するのは無理だと思いましたね…。
車社会食べ物が合わない
管理人 様
お疲れ様です。
格安SIMの速度ランキングの順位リンクが
誤っているようですので、対応をお願い致します。
すいません。https://kakuyasu-sim.jp/whois#Speed-Test の、2023年10月版の格安SIMの速度ランキング のところでしょうか。リンク間違いの場所のアドレスを記載頂けるとわかりやすいかと思います。
それから管理人さんが亀レスのときは、海外逃亡中か、お見合いの準備中か、育毛中だと思います。われわれはそれがおわるまでじっと待つしかありません。
管理人 様
添付の赤枠順位のリンク先MVNOが誤っております。
確かに順位とブランド名がごっそりずれてますね。
日本のお家に帰ったら直します。。
管理人さん、こんばんは。
突然ですが管理人さんは楽天ポイント投資ってしたことありますか?
興味があったんですが、調べたら宣伝記事しか出ないし
楽天の説明読んでも?????なんです(泣)
楽天といえば管理人さんじゃないかということで
思い切って聞いてみることにしました。
投資はあまり興味がなく、旧NISAから投資しているくらいです。
全然SIMに関係なくてごめんんさい。
楽天ポイント投資って2つの意味がある気がします
①楽天ポイントクラブのポイント投資
https://point.rakuten.co.jp/invest/
②楽天証券で株や投資信託などを購入するときに楽天ポイントを利用するポイント投資
③おまけで楽天ポイント利息
全部やっていますが、通常ポイントの楽天ポイントがそれなりにある場合は、②楽天証券でeMaxis slim S&P500を楽天ポイントで買うのが最適解だと思います。
③の楽天ポイント利息は毎月数ポイントしか増えず、①の楽天ポイント投資は手数料が割高になっているはずなので長期で不利です。
私はS&P500信者です。
NISAの範囲で、eMaxis slim S&P500を毎月数万円の積立設定をして、老後までずーと積み立て続けるのが最善だと思っております!(積立設定で通常ポイントの利用もできるはず
(念の為、投資は自己責任で・・)
流石〜、ありがとうございます。頼りになるーー!
早速調べます、実行します、報告します。
今まで楽天ポイントは、ヘアサロン、税金、モバイルで使っていましたが
投資もチャレンジしてもます。
資産運用の話なので、こちらの記事に書かせて貰います。
↓はKDDI第40期株主総会の記事
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1601403.html
この株主発言に注目しました。
「株主優待の変更について通知を受け取ったが、ネット環境がないため中身がよくわからない」
ネットを使わない人がKDDIに投資する!?
ネットを使わない人を悪く言う意図はありませんが、ネットが前提になっている身には不思議に思う部分がいくつもあります。
まずどうやって銘柄を選ぶ?辞書みたいな厚さの紙の四季報から探し出す?
注文は?証券会社に電話で注文する、それとも営業が自宅に来てくれるお金持ちなのかな?
現在の株価はどうやって確認する?紙の新聞で前日終値を確認するんだろうな。チャートは手書き?そもそも見ないのかな?
ネットを使わない投資家像を想像すると興味深く、同じ2024年の日本なのに、ネットの有る無しで全く違う世界に生きている事に気付きました。
その株の儲け、配当金のみに注目して投資している層ならありえます。
・JR東日本に投資してるが九州在住
・吉野家に投資してるが牛丼食べない
・自動車株に投資してるが免許がない
・髪はあるのにアートネーチャーに投資
とか。
そういうひとなら、株主優待にこだわらなくても…という考えもあるなー。
自己紹介記事を更新しました!
殿堂入りや資産運用やブログアドバイスなどを追記しましたが、何気に理想の結婚相手も変更しました
白馬に乗ったお姫様でいつも私をいじめるGoogleをぶった斬ってくれる人
↓
白馬に乗った女王でいつも私をいじめるGoogleをぶった斬ってくれる人(木っ端微塵にしてもらいたい)
↓
安全そうな女の人
になりました。。
頂きリリちゃんの影響です・・。頂きマニュアルの餌食にできるオジの特徴というのをみたら、ほとんど私に当てはまってんじゃん!ということでビビって安全そうな女性が理想になりました
管理人 様
お疲れ様です。
速度ランキングから、NUROモバイルNEOプランの速度グラフ・表が
欠落しているようですので、対応をお願い致します。
いつの間にかNEOプランの設定がおかしくなっていたので直しました。ご指摘ありがとうございます。
サイト運営でバリューコマースから最優秀賞をもらいました!
2023年10月のコアアップデートで空中分解したのではと思った人、安心(?)してください。空中分解継続中です
バリュコマ賞は半年〜1年くらい前に、それなり以上の収益を発生しているところが選ばれるんです
それはそうと今回で5回目なので、ついに殿堂入りです
殿堂入りすると今後は最優秀賞には選ばれなくなるので、少し寂しいです。ただ、最優秀賞になれるほど復活する可能性はかなり低いので、有終の美を飾るというか、最後の餞(はなむけ)というか、なんというか・・
試行錯誤しながら生き残る道を探さないとです
Most Valuable Partners 2023~最も価値あるパートナーたち~
https://www.valuecommerce.ne.jp/commendation/2023/
ホワイトデーの嬉しいプレゼントになりました。数あるスマフォ関連サイトの中で、自分が選んで毎日訪問している本サイトが受賞されたので、読者としても大いに嬉しいです。
滑り込みで受賞した気分です。他に受賞できる個人サイトはないのか??と思ってしまいました
すごいことですよね!最高です
さすがに5回受賞はすごいと思います!(殿堂入りは無理だと思ってました)
管理人様 通りすがりで失礼します。ガチで今の格安Simを比較出来るのはここだけなので、しばしばお世話になっております。
Google検索では「リアルタイム」をキーワードで入れないとなかなかこのサイトに帰って来られないので、「比較」でも上位に来るのは・・・難しいんですよね・・・。
長く続けてほしいので、こんなんどう?という提案です。
・Youtubeで本編5分〜15分くらいのSimの比較動画を作るのと、そのショートを作る。本編内や概要欄で、本サイトを紹介する。また、生配信で12時台か20時頃に今日のSim達の速度を実況しつつなんかやる?(何かエンターテイメント性はいるかも?)
・インスタやXで、Youtube動画や配信の告知をする。
・記事にもあるように、IoT Sim比較を追加する。安さとのバランスはどうか、応答が遅いとかあるのか、何かすると極端に遅れるとかあるのか、24時間安定してつながるのか、VPNで遠隔メンテするには何を重視すべきか等?IoT機器使った人特有の悩みにフォーカス。
・記事にもあるように、インバウンド向けサイトを作る。インバウンド向けとなると、インバウンドの人たちが渡航前に見てもらえるよう宣伝、インバウンドの方たちがよく使う日本Simの借り方を調査したり、親切な借り方解説。
などなど・・・身勝手ですがご参考まで。
実態の薄いサイトはいくらても湧いて来ますが、意外と、生の情報を持って、ちゃんとまとめて、最新情報を公開し続けてるサイトって、唯一無二だと思います。
YouTubeの作業負荷&ストレスって結構大きいんです・・。短い動画でも何度も撮り直して、言い直してなどなど。あと口調もハキハキ明るく大きな声でとか考えているとストレスで息が詰まるー。
という実体験だったので、YouTubeはまぁそのアレです。。監修として入るならアリだと思ったりです
IoTはSIMよりも、機材とシステムをいかに安く組んで安定して運用できるかが重要になってそうな感じがします。低容量通信ならSIM部分はかなり安定しそうなので、それ以外の部分が課題になり、かなり難しい範囲に入りそうです
インバウンドは外国人の大半は海外ローミング使ってそうな気がする・・。楽天モバイルのデータSIMをすすめるのはアリかもと思ったけど、外国人旅行者は契約不可っぽい(楽天カードないし
SIM縛りは微妙な気がします。。
とりあえず削るところから始めることになりそうです。(何かを減らせば、
その分だけ何か増やせる)
IoT向けは以前紹介いたしましたSORACOMとIIJがありますが
ドコモ本家も個人でも申し込めるImoTを7/1から開始するようです。
ドコモが新たに始めるIoTプランはデータ容量使い切っても512kbpsで
使えるようですので、制限がゆるければ一般にもデータSIMとして
お勧めしてもいいかもしれません。
3GB以内での利用の場合は自分がテスト利用中のSORACOMの方が
コスパがよくできることも多いのでお勧めですが。
https://soracom.jp/services/air/cellular/pricing/price_specific_area_sim/
https://www.iijmio.jp/mit/
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/06/04_00.html
IoTプランは上り回線速度特化型など普通の格安SIMにはない特徴も
ありますので、こちらでも検証が進めば利用者も増えると思います。
管理人 様
毎日の速度測定、お疲れ様です。
速度リンクがリンクエラーとなっていますので、ご対応お願い致します。
修正しました。ご指摘ありがとうございます!
(OCNモバイルONE、irumo、WiMAXの速度スコアが非表示になった影響でエラーが出ていました)
管理人さんの憂鬱な状況の説明が載ってました。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1569786.html
ぴぎゃー!
この記事自体も個人サイトではなく、大手企業サイトに投稿しているところが悲しいです。。(個人サイトで掲載したらスルーされる可能性大)
Googleは企業サイトを優遇して、個人サイトは冷遇する。
そして、ChatGPTやGeminiの登場で検索する人自体が少なくなる。
ダブルパンチですね・・。ほとんどの個人サイトは現状のままだと死にます。検索ニーズに依存しないサイト運営が重要になるのかなと思ったりです。
いろいろチャレンジしているようで良いと思います。動いていれば、どこかで当たりが出る可能性も高くなるし。
ただ、ライターはやめた方が良いと思ったりです。(短期的な延命策で記事作成報酬をもらうのは良いと思いますが、中長期的にライターの多くがリストラされそう・・)
個人サイトが悲惨な状況になってる事への裏付けになりそうな記事が出てきましたよ。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2406/28/news104.html
ネットは弱者でも様々な主張・情報提供が出来る場所だと思っていたのですが、肝心のネット環境提供元が強者優遇をしているんじゃ、やりきれないですね…。
楽天一時ストップ高!
きゃっほい!これで結婚資金が累計25%アップですね!
(なお同じ時期に買ったS&P500インデックスは17%アップしているので、ストップ高でようやく楽天が少し良い程度。1週間前までは楽天の評価益率が7%だったので、S&P500買っておけばよかったとか思っていました)
優待を1年に変更しただけで、ストップ高になるんですか??
黒字化へが見えたのでしょうか?
株価は、もう少し上げて欲しいです。
明日は、高値をキープできるんでしょうか?
私の経歴
2023年09月まで:アフィリエイター
2023年10月から:10月のコアアップデートで個人向けアフィリエイトが空中分解。以前から準備していたS&P500インデックス主体の投資が収益の主力になって、収益的には投資家になっていたりする(サイトは続けるよ。というか今でもサイトの更新にほとんどの力を使っていて、投資なんて3%くらいの力しか使ってない)。私見だが、コアアップデートが空中分解した直接的な原因ではないと思っている。AIが個人向けアフィリエイトをぶっ壊したと思ってる。そして、なぜか私はAI会社の株を持っている。初めて買った外国株がNVIDIAだったのです。Switchが発売され爆売れして、重要パーツにNVIDIAが入っていて、自動運転車にもNVIDIAが使われるとかで、買ったのでした。今ではよくわからないうちにAI会社になっちゃって、株価が22倍になった。次に買った外国株はAMDだった。Zenが登場してZenがすごいとか言われていたから買った(何がすごいのか知らない)。それが今ではよくわからないうちAMDもAIだAIだと言い出して株価が18倍になった。当時はようやく超貧乏から脱出できたくらいの時期だったので、微妙な投資額・・。当時もっと買えていたら、今頃左うちわだったのにと思いつつ、自分の性格的にそんな博打すぎる額の投資なんかするわけなかったり。怨敵Google株もコロナショック時にちゃっかり買っていて3倍になった。Google株を持っているけど、Googleがボコボコにされて株価が紙屑になったとしても、私は歓喜するだろう。
個別株は放置でどうでもいいのだけど(個別株は検討するのが面倒なのでもう買わない)、問題はS&P500インデックスの積立。まだ毎月積立を続けているのだけど、これバブルじゃないのかな?と最近思うようになった。今は天井付近にいて、何かどっかで盛大に弾けそうな気がするのだけれども。そのくらい評価益が上がってる。アフィリエイトが空中分解したと思ったら、投資(評価益だけど)がカバーしてる。1年前までは何のために積み立てているのかわからないくらい地味な動きだったけど(むしろ少しマイナスになってた)、ここ1年で急激に増えた。
あと1年半は全力積立しようと思っていたのだけど、それをしたらS&P500インデックス投資に回せる資金が底を尽きる。相場が盛大にクラッシュした時に買い向かうために、とりあえず毎月の積立額を2月から3分の2にしてみた。そして夏頃になったらさらに減らしてみようかと。例えば中国経済が壊れて、S&P500インデックが半額セールとかになったら、泣きながら買い向かいたいなと思ったり。何が原因かは知らないけど、うまくいき過ぎているので2〜3年以内にでかい恐慌とか来そうな気がする。
S&P500のチャート(1995年〜2024年現在)
2024年にリセッションが来ると散々言われていますからねぇ…
とは言えウクライナ侵攻が現実に起こったりと予想は当てにならないモノですしね…
中国の台湾侵攻で世界恐慌レベルになると言うのも、果たしてどうでしょう?
結局オルカンだろうがS&P500だろうが、周りの雑音は気にせず、淡々と続けるのが良さそうです。
2023年にリセッションが来るとか、アメリカのシリコンバレー銀行が破綻してやばいとか騒がれていましたが・・
2023年は米国株高と円安のダブルパンチで円換算でS&P500が40%くらい値上がりしました。
予想なんて全く当てにならないと思いつつ、みんなが悪くいう時は結構良い投資機会で、みんな良いという時は微妙な気がしたりです。(Twitter見てると、相当数が浮かれているので嫌だなーと思って眺めています)
リスクの高いAMDを少し売って利益を出して、その利益でBABAとかZOOMとか損している株を一掃して、下落時に備えて現金を少し増やしておこうかなと思ったりです。
そのうちリセッションくるかもですが、過去のS&P500は、いずれも復活してますからね。5年程度まてば。
またS&P500は優良企業への入れ替えが随時あるので、初心者、考えたくないひとにはちょうどよいです。
新NISAも始まったので、「格安SIMと投資で大儲け」とかのサイトに発展させて、新規ユーザーを呼び寄せるのもいいかも。
hatenaの方は、先ほど初めてユーザー登録し、本サイトをブックマークしまくりました。今後も地道にブックマーク付けていきます。
私は考えたくない人に属します!
以前は個別株を買い集めていましたが、大当たりはあるけど、割とハズレもあって、私では色々思案するだけ無駄で疲れるという境地に達して、今はS&P500積立に集約しています。
「格安SIMで節約して投資で大儲け」が良いかなと思いましたが、格安SIMで節約できると言っても月4000円くらい。それを全てS&P500でNISA30年積み立てて年利7%としても490万円・・・。大儲けは難しそう。。
インフレを加味して老後3000万円用意するには、月2万4000円のS&P500積立を30年継続が必要。婚活記事を突き詰めると精神が病みそうな気がするし、そもそも一過性なので、継続性のある投資記事が良いのかなーと思ったりです。(投資といっても、個人的にはS&P500を積み立て続けて放置が結論・・)
はてなブックマークありがとうございます!!素敵です!
いろいろ調べる労力や時間もコストになりますが、もし余力/余剰資金を振り向けられるようでしたら、
(日本で外貨口座を開くというのではなく)海外の銀行に赴いて口座を開き、
地元の人たちが普通にしているように回していくというのもありかもしれません。
金利が普通口座でも3%以上だったり、複利の商品も多かったり、定期だと1日からあったり、と日本より優位だったり手軽なものも多いので、
豆な手入れが必要な場面もあるかもしれませんが、根気よく続けると10年後には大きな差になると思います。
カントリーリスクが心配ですが、一つ手だとは思います。
死んだ時にすごく面倒くさいことになりそうな予感・・。
チャレンジャーはドバイに移住して起業するとかありかもです。
確かにそう思われるのは自然ですね。
日本人も多く開設してる銀行なら、そういうことにも長けているので、開設時に死亡時の譲渡人を指名できたりします。もちろん途中で変えることも出来ます。
1〜2年に1回、口座メンテナンスも兼ねて渡航し、担当者の方とお茶して、帰りに美味しいご飯を食べたりショッピングして帰る、というのがお決まりのコースです。
知り合いの多くが香港かシンガポールに口座を持ってて、日本にいながら運用してます。日本の都市銀・地銀のネットバンクとたいして変わりませんね。
移住するとなるとシンガポールかマレーシアが多いですね。
シンガポールのプライベートバンクを使う人もいそうですね。
S&P500インデックス(またはオルカン)に全投資とどう違うのだろうと思ったりです。
移住は相続税対策の割合も大きそうです。
ビットコインをたくさん持っている場合は、現状、日本で換金すると莫大な税金がかかるので、ビットコインを売ってもお金がかからない海外に移住しそうです。
新規登録出来ないSIMも掲載されていますが。そういったSIMは排除かもうちょっとわかりやすくしたほうがいいかも。新規契約するときに邪魔になるので。。。。
OCNモバイルONEのことですかね・・?
検索結果への影響度としては、おそらく1〜2%くらいの悪影響だと思うので、更新は後回しになってます。。
横からすいません!
私、OCN持っている残党なので
取り敢えず残しておいてほしい派です。
DMMも粘って持っていたなぁ。
お邪魔しました。
うーーーん。Google検索からのサイトアクセスがまた下がった・・。つまりサイト収入もさらに下がってる。
2015年〜2022年:山あり谷あり(山150くらいで谷50くらい)
2023年9月:サイト収益100
2023年10月:サイト収益40
2024年01月:サイト収益25
※単位は万円ではないです
実はサイト収益40でも何とかなったりですが、サイト収益25はいろいろ下回ってるよ。
今までの収益の余剰は資産運用にまわっているので、サイト運営資金で困ることはないのですが(リーマンショック2〜3連撃で死ぬレベル)、うーーん。。
サイト自体は良い方向性になっている気がするのですが、Googleが全く評価しない。
根本的にGoogleが個人サイトや個人ブログを殺しにきているので、どうしようもないのです。
今は厳選された人が来ている状態。厳選された人が来てくれるのもありがたいのですが、新規の訪問者も来てもらいたい。。
新規の訪問者の流入がGoogleによって制限されているので、Google制限を何とか突破するか、別の流入元を探すとかがあるけど、時間リソースが限られているので難しい。
とりあえず限られた時間リソース内で、役に立つ記事を少しずつ作っていきながら、チャンスを待つ、チャンスを探すことに。。
管理人様、何時も記事や紹介の作成お疲れ様です。
自分はここを知ったきっかけは格安SIMの事をもう少し知った方が良いかなと思って
google検索で調べた結果ここに辿り着きました(当時格安SIMの管理人というサイトも知らなかったので本当に偶然ですが)
確かに、今検索してもまず企業やそういった類の物が上に出てきますね。
営利企業だから仕方無いとはわかるんですが、もうちょっと開口を開いても良いんじゃないかと思うんですが…
実際、別件で調べても違うというか自分の欲しい情報や事柄と少し違うのが出てくるので
検索すると出てくるのは企業サイトが多いですね・・。多すぎです。。
企業サイトだと当たり障りないコタツ記事をパクリあっているのか、似たような感じがします。(とても役にたつ企業サイトもあります)
個人サイトだと、個人の主張がところどころ出てくるのが、検索結果に多様性が出て良いと思うのですが、2023年10月の個人サイト潰しがきついです。
Googleは個人はWebサイト作るなというお達しを出したかのようです。
もう検索結果に多様性は求められていないのかな?と思ったりです。
AIで答えだけを出すというのが、今後求められる検索結果なのかもです。ユーザが求めているのは検索ではなく、回答なのだから・・。
個人的には検索というか調べるという事には多様性は必要だとは思うんですが…
勿論、全然違う事等を言ってる場合もあるので一概に多様性=素晴らしいとはなりませんが。
AIで結果(検索)出すならいっその事「個人」と「企業(団体)」で完全に分けろと言いたいですが難しいでしょうね。
そもそもAIに多様性など存在しないので、「AIで答えだけを出す検索結果」という考え方は非常に危険だと思っています。
AIは「もっともらしい」答えを導き出すだけなので、”多様性”など微塵もありません。
マイノリティの意見をすくい上げる能力は全くありません。
将来的にAIがマイノリティの意見や立場、実体験などを偏りなくすくい上げる能力を身に付け、それを効果的に利用者へ提示することができるようになれば別ですが、
現時点ではそんな能力はありませんし、おそらく利用者のほとんどがそれを求めてはいないでしょうからね。
利用者が求めているのは、自分に心地がいい答えを簡単にすぐに短時間で出してくれるAIであって、耳障りの悪い少数派の意見をやかましく提示してくるAIはおそらく求められていないので、そのようなAIがサービスとして成立するのかも現時点では不明で、あまり実現性を見出すことができません。
そうなると、ますます「もっともらしい」答えを出すAIばかりが重用され、”多様性”とは逆行する世界になっていきそうですごく恐ろしいです…。
現時点ですら、SNSのエコーチェンバーやフィルターバブルが問題視され、自らが触れる情報に極めて偏りが生じていて、自分と近い世界の情報や意見しか摂取しづらくなってきています。
今後、AIによる「もっともらしい」答えを得ることが主流になれば、その傾向にますます拍車がかかるはずで、それは”多様性”とはかけ離れた世界になりそうです。
ヤフーで検索したら格安SIMの管理人は4ページ目でした。格安SIMの管理人の比較のページまでにあるサイトは企業が格安SIMの比較しているような記事ばかりで、個人サイトはこのサイトが一番最初でした。
スマホに限らず企業のサイトは比較ばかりで説明もホームページに書いてあることを転載しているだけ「格安SIMを提供している会社は?」って探すときにその会社のホームページと料金やメリットデメリットが簡単に書いてあって参考にできますけど、家電量販店の店員さんみたいなズバッと教えてくれませんからね。
店員さんも売りたい物とかあると思いますけどそれ以上にしがらみのない個人サイトは本当に重宝します。
自分も格安SIMは数社試しましたけど所詮自分の住んでいる地域の少ない情報だけですから実際使用した感想が聞けるのはありがたいです。
これからも頑張ってください。
4ページ目には人権ないです。
3ページでもダメで、せめて2ページ目の上の方にいないと、検索結果から人が来てくれません・・。
企業サイトは、基本的にサイト所有者がざっくりこんな記事を書いてと、ライターに指示して、ライターは要望に従って書く感じです。浅く広く情報を集めた感じの記事になります。
個人サイトは、いろんな個人がそれぞれの考えで自分で記事を書くので、多種多様です。
とはいえ、Googleが企業サイトばかり優遇するので、個人サイトも浅く広く情報を集めた感じの記事の方が良いのかなーと、そちらに傾斜しがちかもです。
実際に使用した個人の感想がたくさん集まるサイトになりたいです。(なかなかに難しいですが、地道に積み重ねて・・)
今はPCにも連続スクロールが導入されたので、今後は「○ページ目」というような概念や感覚はなくなっていくかもしれません。
個人的には「Goooooooooogle」のように10件ごとにページで区切られていた方が、「今自分はおおよそ何十件目の位置の検索結果を見ているのか」という感覚をもって検索結果を見られるので、そちらの方が好きなのですが、
今はもう全員強制的に連続スクロールになる仕様になったようなので、もう今後は「○ページ目」という言い方はなくなるかもしれません。
スマホが主流の人は結構前から連続スクロールが当たり前だったでしょうし、今は意外と30-40件目でも昔に比べたら人権がある気がしています。(連続スクロールするとわりと早く50件目くらいは見られるので)
Googleが企業サイトばかり優遇するのはAIに対抗するためかなぁと思っています。
今はAIで簡単に記事を量産できるようになってしまったので、ページや情報の信憑性を判断する基準が以前に比べると大きく揺らいでしまっている状態で、何をもってそのページの信頼性や信憑性は判断するのか、Googleも試行錯誤している段階なんでしょうね。
生成AIの登場もそうですが、コロナ禍や戦争もあって、フェイクやデマ、偽情報の排除もしなければならず、現時点では「企業」や「団体」の権威性に基づくことに重きをおかざるを得ない状況になってしまったんだと思います。
フェイクや偽情報、生成AIによる記事量産型のページを排除しつつ、かつ個人サイトも尊重するような検索結果が一番よいのですが、
AIの記事で検索結果に食い込もうとする勢力は、当然そのアルゴリズムで「個人」と判定されるようなサイトを作り上げて検索結果に食い込もうとしてきますので、結局はAIとAIによる騙し合いみたいな構図になってしまいます。
Googleも検索結果に多様性がなくなることは望んでいないでしょうから、今現在も試行錯誤している段階だとは思いますが、そう簡単にこの問題の解決策が見出されるとは思えません。
Googleだって、今のような味のしないうっすい検索結果しか得られないようなことは決して望んでいないはずです。
このままではますます「ググるとカス」「ググってもカス」の傾向が強くなって、Google検索から人が離れていくだけでしょうから。
連続スクロールはあるのですが、連続スクロールでも10件を超えるとクリック率は1%くらいになります。20件目以降だと0.5%とかな気がします。。
これからは検索結果に出てくる生成AIの回答も幅をきかせてくると思うので、検索からWebサイトに来る人はさらに減ることになります。。
どうしたら良いのかというと、どうしようもないので、コミュニティサイトに変わるのかなと思ったりです。
今はまだ生成AIの回答は結構ポンコツですが、改善していくんだろうなーと思ったりです。(下記の画像は、Rakuten Hand 5GはLinksmateのeSIMでは使えないはずなのに、GoogleのAIはなぜか動作確認済みとか回答してる・・)
参考になりました。
楽天モバイルDMMに問い合わせるのが最優先だと思います
おそらくここで聞いても明確な回答はできないし、何の請求なのかはDMM mobileに確認しないと誰にもわからないと思います。
以下のページから問い合わせを行うのが一番確実で早いと思います。
第三者があれこれ推測したところで、結局は直接DMM mobileに確認しないことには何の請求か一切わからないし、何も確実なことは言えないので、何もはっきりとわからないまま時間だけが過ぎて解決しないはずです。
不正請求や手違いなどであれば、どのみちDMM mobileのサポートとのやり取りが必要なので、直接確認した方が早いです。
口座振替/クレジットカードの利用明細は、どのように表記されますか? | お客様サポート | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10000190/
その他のお問い合わせ モバイル/格安スマホ DMMヘルプセンター
https://support.dmm.com/mvno/contact/96?a8=UnOGgnV4Raqlj4dS00LraOYyS0jaoI1AZ4Y_vOjP2BWqEymPEaW4EyOUiS2ydbO-2nM1RajrGItTxs00000015198001
お支払いに関する問い合わせ 支払い方法 DMMヘルプセンター
https://support.dmm.com/payment/contact/14
覚えのない請求がある DMMヘルプセンター
https://support.dmm.com/form/254
どうしても回答を求めるのであれば、請求書の画像をアップするか、スクリーンショットを添付した方がより適切で有意義な回答が得られると思います。
これだけの実績のあるサイトなんですから、もういっそ一般社団法人かNPO法人立ち上げて「個人」から脱却しちゃえば・・・相当信頼の厚い法人としてGoogleが扱ってくれるのでは・・・。
なんにせよ、節目節目でお世話になっていますので、健康を維持しながら頑張ってほしいです!
一般社団法人やNPO法人は、リアルの活動実態がないと効果はおそらく無いと思います・・。
今のGoogleが重視しているのは、事業性だと思われます。
関連する事業を営んでいるドメイン > 無関連の事業を営んでいるドメイン > 個人サイト/個人ブログ > ペナルティを食らった事業を営んでいるドメインのサイト(寄生サイト)
現状だと、Googleの検索結果は上記の優先度になっています。
個人サイト/個人ブログは情報のみを扱っているので、Googleの検索結果ではかなり不利な立場に立っています。
なので、関連する事業を営んでいるドメインと提携するのが唯一解な気がします。もしくは、個人サイトの枠組みを取っ払って、限界突破を試すという方法もありますが、両方とも至難です。。
どうしたもんかですね・・。