一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/2007/07/last-discussion-with-a-top-scientist/
それまで「大先生のいうことだから」と、どこかで拝聴していた気分が次第に薄れ、議論の良い点、悪い点を整理して意見を言えるようになってきたのでした |
難しそうな話も、しつこく取り組んでいくことで、だんだん見えてくる。
要点などを掴めるようになる。
自分と同じ道を歩んできた先人のメンターを持つことはビジネスの世界であれ、研究の世界であれ等しく重要です |
自分をはるかに越えた経験をもつ先人と話しているうちに、知らない間にこちらのレベルが引き上げられ、自分が今まで考えたこともなかった発想が次々と生まれてくることがあります |
え?、何を言っているのだ?判るような判らないような?
でも言葉の前後、話の脈略を繋ぐとどうも○△□ということらしい。
年の離れたメンターの持つ利点に、「越えてゆくべき目標が明確になる」というのがあります。いかに先生がすごい研究者であっても、それはやはり先生の時代のことで、今現場で働いている人にはまた別の課題が山積しています。 |
「問題は、それが生み出されたのと同じレベルの考え方では解決することができない」わけです。メンターとの対話は、ここをさらに強化しなければブレイクスルーはない、という最低限の越えるべきハードルを明確にしてくれる気がします。 |
時間が経過して、物事は推移しているのですよね。
そのテーマと全く別のテーマが交差しだしたり、関連もちだしたり。
トレンドみたいなものが変化して、使い方も変わってきたり。
「mehori さん、『今が楽しい』というのは、別に『今楽をしている』ということではありません(漢字は同じですが)。未来について真剣に思い描いて、それに向かって今を楽しみながら必死でやる。この二つはなんら矛盾しないのです」 |
この未来に焦点を当てる、将来の像を明確にイメージし、更にそれを詳細に明確にしていく。
そう言うのが出来なくてフラフラしちゃう。
「そうです!でも今の人は忙しすぎる。10分でさえ立ち止まって長期計画を立てたりしない。『ああ、10分くらいじゃ長期計画を立てられない』と、こう言うんです。でも忙しいときほど、10分でもいいから長期的なことを考えてごらんなさい。頭がはっきりしますし、無駄なことをしなくてすみますからやりがいが出てきます!その方が楽しいでしょう!」 「10分で人生について考えられますか!?」 「10分も考えない人よりはよっぽど考えられます!」 |
出来ない理由、やらない理由を考えるのは、得意中の得意~。
でも、その時間をちょっと広げて、「10分も考えない人よりはよっぽど考えられます!」を上手い事やりたいものです・・・。
その他記事中や記事末尾のリンク、参考になるというか、色々と触発されるエッセンスで一杯ですね。
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[ 2007/07/27 08:08 ]
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