怪談スポット巡り「講談師が語る 怪談噺」ツアー(はとバス、映画「怪談」とタイアップ)
夏は怪談スポット巡りに行こう! 「講談師が語る 怪談噺」ツアー発売 | ライフ | マイコミジャーナル-----<上記URL記事より>---------------
はとバスは4日、「講談師が語る 怪談噺」コースを発売する。同コースでは「講談師と行く 怪談ツアー」と「日本三大怪談噺「真景 累ヶ淵(かさねがふち)の世界」」の2商品を発売する。
「講談師と行く 怪談ツアー」は講談師が怪談噺を聞かせながら、東京の怪談スポットを巡る。有名な"四谷・お岩稲荷"や"将門の首塚"などを訪ねる予定だ。8:50に新宿を出発後、各スポットを回り17:30に東京駅に到着、解散となる。日程は8月1日~31日の火・木・金・土・日(8 / 11、12は運休)で、料金は大人8,800円、子ども5,680円(昼食付)としている。
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はとバスでこんなツアーがあったんですね。
でこっちは、はとバスHP
はとバス|バスツアーの検索&予約
でもってこっちは、タイアップの映画
怪談-カイダン-
最新情報にこんなのありましたよ
かなりの作りこみ、美しさと情念と、その辺のががっちり作りこまれて居そうな様子。
◆本予告編アップ!!
◆予告編
Windows Media Player
NARROWBAND
http://www.kaidan-movie.jp/trailer/tra5s.wvx
BROADBAND
http://www.kaidan-movie.jp/trailer/tra5l.wvx
黒木&菊之助共演「怪談」 - シネマニュース : nikkansports.com-----<上記URL記事より>---------------
黒木&菊之助共演「怪談」
四谷怪談と並んで日本を代表する怪談といわれる「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」がタイトル「怪談」で映画化され、歌舞伎俳優の尾上菊之助(28)と人気女優黒木瞳(45)が主演することが30日、分かった。菊之助は映画初主演。昨年「ザ・リング2」でハリウッド進出した中田秀夫監督(45)が5年ぶりに日本映画のメガホンをとる。数奇な運命を背負った男女の愛憎劇で、ブームが続くジャパニーズホラーと一線を画す。来年公開。
ハリウッドも認めたホラーの第一人者が新機軸に挑む。米映画「ザ・リング2」で興行的成功を収めた中田監督が、幕末から明治期に活躍した落語家三遊亭円朝の人気演目「真景累ケ淵」を題材に、男女の愛憎を描く映画「怪談」の製作に乗り出した。中田監督は「えたいの知れないものにドキッと脅かされるホラー映画と違い、人間の情念にゾクゾクと恐怖を感じる作品にしたい」と語る。
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日経プレスリリースはとバス、映画「怪談」とタイアップした講談師とめぐる東京怪談スポットツアーを発売
-----<上記URL記事より>---------------
株式会社はとバスでは、東京・横浜観光パンフレット「夏」を本日発表いたします。
今号では、毎年夏恒例の、『講談師が語る 怪談噺』コースを今年も2本、発売いたします。
『講談師と行く 怪談ツアー』は背筋も凍る、怪談噺をたっぷりお聞かせしながら、東京の怪談スポットを巡ります。
良く知られている、“四谷・お岩稲荷”や東京のビジネス街にひっそりと残る“将門の首塚”などを訪ね、暑い夏を涼しく演出いたします。
また、2007年限定で登場!
<映画「怪談」公開記念>
【日本三大怪談噺「真景 累ヶ淵(かさねがふち)の世界」】コース運行!
8月4日から全国ロードショーとなる、映画『怪談』(監督:中田秀夫、出演:尾上菊之助、黒木瞳ほか)とタイアップをし、怪談噺の大家、三遊亭円朝の最高傑作と評される、「真景 累ヶ淵」にちなんで、ゆかりのある各地を、講談師の案内とともにご案内いたします。
コースでは、物語の舞台となる根津から、三遊亭円朝の墓がある、谷中全生庵や“累一族の怨霊”の追善供養で建てられた“かさね塚”がある、祐天寺などをまわり、夕食の屋形船内では、講談師による「真景 累ヶ淵」の講談ライブを行います。新吉と豊志賀の生きた時代に想いを馳せながら、実際の場所を巡る、映画・原作の世界を堪能できるツアーとなっております。
詳細は、下記をご参照ください。
なお、7月上旬には『講談師と行く 怪談ツアー』、『真景 累ヶ淵の世界』コースが無事に運行されることを祈念いたしまして、弊社担当者による“お祓い”を行いま
す。(詳細等は、別途お問合せください)
お客さまのお問い合わせは…… はとバス予約センター 03-3761-1100
<コース詳細>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本三大怪談噺 「真景 累ヶ淵(かさねがふち)」の世界(コース番号:R291)
新宿駅東口(13:10)=東京駅丸の内南口(14:00)=
根津神社(物語の舞台 約30分)=
谷中全生庵(幽霊画見学・作者 三遊亭円朝が眠る 約30分)=
祐天寺(累一族の怨霊退治、祐天上人の偉業 約30分)=
屋形船(夕食・船内にて怪談ライブ 約120分)=
将門の首塚(日本三大怨霊のひとつ 約10分)=
東京駅(20:40着予定)
代金:おとな 11,500円 こども 10,500円 (夕食付)
運行日:8/4~26の水・金・土・日(8/11は運休)
本コースは、募集型企画旅行となります。最少催行人員は20名さまです。
祐天寺・・・「真景 累ヶ淵」の元となった、「累一族の怨霊」の追善供養で建てられた「かさね塚」がある。
今でも歌舞伎役者らが参拝する隠れ怪談スポット。
他、怪談スポットの所以は、下段をご覧ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
講談師と行く 怪談ツアー (コース番号:A146)
新宿駅東口(8:50発)=東京駅丸の内南口(9:30発)=
谷中全生庵(幽霊画見学 約30分)=
上野大仏・穴稲荷(見学 約30分)=
東天紅海燕亭(食事 約60分)=
四谷お岩稲荷(見学 約20分)=
太宗寺(見学 約20分)=
台場・怪奇学校(入場)・お台場(自由散策 計90分)=
将門の首塚(約10分)=
東京駅(17:30着予定)
料金:おとな 8,800円 こども 5,680円 (昼食付)
運行日:8/1~31の火・木・金・土・日(8/11・12は運休)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
谷中全生庵・・・山岡鉄舟が開基したことで知られ、「真景 累ヶ淵」の作者三遊亭円朝の墓がある。毎年夏に公開される、幽霊画コレクションは必見。
上野大仏・・・上野公園にあった大仏が関東大震災で倒壊。現在、大仏の頭だけがひっそりと安置されている。
穴稲荷・・・幕末、彰義隊の戦では最後の激戦地として知られている。
四谷・お岩稲荷・・・ご存知、「四谷怪談」のお岩さんが祀られている。
太宗寺・・・「内藤新宿のお閻魔さん」「しょうづかのばあさん」として親しまれた閻魔大王と奪衣婆の像は江戸庶民の信仰を集めた。
将門の首塚・・・日本の三大怨霊と言われ、崇徳上皇、菅原道真に並び称される、平将門の首塚。度重なる祟りは広く知られている。
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以下は、2006年のツアーに行かれた方や、周辺散策などされている方々のBlog
中華的日々: はとバス怪談ツアー
秋の妖怪ツアー(お岩稲荷編)
茶々姫な俳句の毎日:将門の首塚 - livedoor Blog(ブログ)
で、そういう心霊系スポットには、こんなの持っていくと何かヒットするのかも??
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「神秘的、富山・魚津沖に春型蜃気楼」(見事です)
「神秘的、富山・魚津沖に春型蜃気楼」 News i - TBSの動画ニュースサイト
動画Newsだったため、動画とは既にリンク切れとなっています。
実はこんな感じのが動画で映し出されていました。
蜃気楼っぽい posted by
(C)narich富山県魚津沖に今シーズン最大規模の神秘的な春型蜃気楼が出現したとのことです。
Flash動画と、WMP高/低 Real高/低のLINKがありました。
蜃気楼のFlash動画ってなかなか面白いですね。
------<引用開始>------
春型の蜃気楼は、冷たい空気の上に暖かい空気の層が出来た際に、光が屈折し、実際の風景が伸びたり反転したりして見えるもので、21日は、富山市の野球場や火力発電所など市街地の風景がカーテンのように伸び、神秘的な光景が楽しめました。
春型蜃気楼の出現は今年に入って7回目ですが、今シーズン最大規模の出現となりました。(22日02:20)
------<引用終了>------
ところで蜃気楼ですが 上位蜃気楼/下位蜃気楼/鏡映蜃気楼 なんてのがあるそうです。
Wikipedia に写真、図解がありましたので仕組み確認したい方は以下どうぞ。
上位蜃気楼の動画◆蜃気楼 - Wikipedia
魚津市の蜃気楼情報がありました。
◆魚津市 蜃気楼情報
http://www.city.uozu.toyama.jp/sinkirou_index.html上記蜃気楼情報で、蜃気楼の出現予測ページがありあした。
2007/05/22は60%
◆魚津市 蜃気楼出現予測
http://homerun.wni.co.jp/mic/docs/shinki.htmlそしてこちら、魚津市の蜃気楼を撮影されているそうです。
◆木下荘司の蜃気楼写真集
http://www.micnet.ne.jp/souji/----------
■蜃気楼を見るには
双眼鏡(10倍ぐらい)
■何処に見えるのか
海に向かって右側が黒部市生地の灯台、左側が滑川市、富山市、射水市と続く
■写真を撮りたい人は、
500㎜以上の望遠レンズが必要
船の蜃気楼になると、1000㎜ぐらい欲しい
最近はデジタル一眼カメラの普及で、実際は1.5倍ぐらいになるので300㎜ぐらいからでも大丈夫でしょう。
----------
等々実際に撮影されている方こその情報が確認できます。
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[ 2007/05/22 11:27 ]
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「
風水で真っ赤な山」が出現!―
雲南省昆明市またやらかしましたか・・・。
雲南旅行
なかなか風光明媚なとこのようですが
ホーム>雲南省地図>雲南省全図 雲南省温度図 雲南省民族地図 雲南省の古跡
http://www.unnantour.com/tizu.htm昆明地図>> 昆明市全図 昆明市街図 元代昆明地図 清代昆明地図
http://www.unnantour.com/konmei/index.htm昆明「こんめい」日本語で読んでも耳に心地よい地名である。雲南省のほぼ中央に位置する滇池の北の街は二千四百年の歴史を持っている。昆明は四方を山に囲まれ、平野部には6つの川が縦横に走っている海抜は約1900m、毎年12月から来年の3月にかけて数万羽のユリカモメが北部の寒さを避けるため飛来して市内に棲息している。年間平均気温が14.5℃、夏に酷暑なく、冬に厳寒なし、一年中、木々は緑に花咲き乱れ、まさに昆明は“春城”と呼ばれる。
----
とは案内には書かれているけど、
konnmei dakeni 混迷 siteiru ・・・?!
---
日本のODAプロジェクト
中華人民共和国 -People's Republic of China-
雲南省昆明市水環境整備計画
平成18年度
供与条件
供与限度額(億円) 127.00
金利(%) 0.75
償還期間(年)/
うち据置期間(年) 40/10
調達条件 一般アンタイド
事業概要
雲南省昆明市において下水処理施設の整備を行い、下水処理能力を向上させることにより、市内湖の水質汚染を改善するもの。
・・・まさか、ここから捻出していないよね・・・?!
GoogleMapだと、この辺らしい。
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[ 2007/03/09 03:25 ]
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日本のラブホテルの写真展inシカゴ&ニューヨーク
ExciteのNews 米で「日本のラブホテルの写真展」開催 より
シカゴ現代写真美術館、そしてニューヨークのジェンキンズ・ギャラリーで今月末まで「ラブホテルズ」なるエキシビションが開催され話題をよんでいる。
---------------
とのこと。
空間とそこにあるオブジェ、ガジェットを切り取った・・・という感じで広角よりで捉えている。
西洋的な、自然と空間を意識してしまうセンスの故の絵、構図という感じでしょうか。
ぱっと見、映画やDVDの中の非日常的なワンダーな空間が凝縮されているというか。
おそらくギャラリーに来るアメリカの人は、映画のワンシーンを思い浮かべるかのように目に映るその佇まいに見入るばかりなのではないでしょうか。
しかし、一方で我々日本人が見た場合・・・、その場に無垢の自分達を投影してみた瞬間、
その場所での行為に及ぶシーンが一気に押し寄せてきて途端に見ていられなくなってしまったり・・・。
いあ、もうそんな恥ずかしがるようなお年頃じゃありませんってか~。
ついでに言えば、むしろ若い人ほど当たり前とか、そういうところとして捉えているかも知れませんね。
アメリカでもこんなところは映画やお話でしか出てこないのに、
日本にはこういうところがあって、普通の人が利用するという事にやはり驚きがあるからこそモチーフとなりえ、エキシビションとしてちょっとした話題になるのでしょうね。
しかし日本でやろうとしたら、一体なにしちゃっているの?なんて感じになりかねないでしょうか。
ところで最近のラブホテルはこんな調子なのでしょうか?
大阪だからこそ?
うちらの頃は、ここまでってのはそこまでなかったような・・・。
更に、何故か拘束具ありの写真が多いような気が・・・。
最近の定番アイテムなのでしょうか?
それとも、撮影者の深層意識の顕れ、”特別な場所での行為は拘束を伴う”そんな事をを想起させるから多く取り上げられるのでしょうか?
どっちかというと最近のトレンドアイテムなのでしょうけどね。
で、ちょっと探してみたところ、ちょろちょろモチーフとして取り上げられているのですね。
「ラブホテルズ」なるエキシビション は こちら
開いたページの左上がそうです。
右上が香港のディズニーランドとの事ですが、ホラーハウスのように写っているのは何故・・・。
こちら所属グループのHPのようです。
開いたページのExhibitions クリックすると見られます。
----
ところで、このようなもの何か無いのかな~と検索しているうちに見かけたのではこんな事が書かれていました。
元々日本は個々人の閉鎖空間が無かった。
それ故安全な密室、閉鎖空間、逃避行の場としてのラブホテルが成立した。
更にそこに遊びやサプライズの要素が加わっていった。
結果的に、世界でも類を見ない独特のラブホテルとなった。
----
そしてインスタレーションとして、もっと踏み込んだ内容のものはあったようです。
room4love
「room4love」レポート
浅草のギャラリー・エフで開催されているアートプロジェクト「room4love」を見に行った。
ドイツ人の女性アーティスト、シュテフィ・ユングリングが、浅草の老舗ラブホテル「サンフラワー」・room4loveウェブサイト・ギャラリーエフという3つの舞台で、空想のラブホテルを展開するという内容。
Motoe Lab, TU
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻都市・建築デザイン学講座 本江正茂研究室
room4love
浅草の老舗ラブホテル「サンフラワー」と,ギャラリーでのインスタレーションと,Webとの三者で編み上げられる空想のラブホテル。ドイツのアーティスト,シュテフィ・ユングリングの作品。性行為に用途を特化しながら売春宿ではない「ラブホテル」というビルディングタイプは日本特有のものであるらしい。
あなたは、最愛の人とふたりだけの時間を誰にも邪魔されずに過ごしたいときにどこへ行きますか。
ホテル。そう答える方は多いでしょう。
日本を訪れる外国人が驚くこと。それは愛を交わすだけのために用意されたホテルがあることです。こういったホテルでは、快楽を最大限に引きだしながら、ふたりの秘密を守れるように、とても想像力豊かな設計がなされています。そのドアの向こうで一体何が始まるのか、訪れる人々は胸を踊らせることでしょう。ラブホテル、そこは人々の想像力をかき立て、物語を生み出す空間なのです。
ラブホテルへ行く人々とその「愛の物語」をちょっと想像してみましょう。
9.15 - 30
シュテフィ・ユングリング Steffi Jungling
room4love.com
インタラクティブ・アート/インスタレーション
恋人たちが、その欲望を満たすために人目を忍んでふたりだけになる空間、ラブホテル。日本人にとってはごく当たり前のラブホテルという存在は、外国人にとってはとてもエキゾチックなものに映るようです。
体を交わし合うというとても限定された目的のために用意された空間。誰にも会わずにチェックイン/アウトができるシステム。快楽を追求するために用意された内装やグッズの数々。どうやら、こんなにひとつの目的のために特化し、そして想像力を駆り立てる「ホテル」は他の国にはないようです。
ドイツ人の女性アーティスト、シュテフィ・ユングリングも、ラブホテルという存在に心を動かされたひとり。主に文学をモチーフにインスタレーション作品を創出してきた彼女が、実在するラブホテル、ウェブサイト、ギャラリーを舞台にアートプロジェクト『room4love(ルーム・フォー・ラブ)』を展開します。
山本香 展
山本香はラブホテルを舞台にしたセルフポートレート、《愛の部屋》シリーズを制作している。ラブホテルは文化として確かに存在するけれども、健全な日常生活のなかでは語られることの少ない日陰の存在である。しかしその内装や外装には、日本独特と言ってもいいようなキッチュなセンスが凝縮している。文化誌的にも興味深いテーマであるが、彼女のねらいは、たんなるラブホテルのカタログを作ることではない。部屋ごとにいろいろなイメージの女性に自ら扮装し、そこで行われるであろう男と女の愛の物語を独りで演じ、自ら撮影しているのだ。彼女が選ぶのは、「ファッションホテル」と呼ばれるような今風のラブホテルではなく、少しうらぶれた部屋に来ている、不倫している OL、援助交際の女子高生、娼婦といった、どこか翳りをもった女性たちだ。その虚ろな表情は「見られる性」「消費される性」としての彼女たちの立場を暗示しているかのようである。
-------------
視点、立場、興味などで表現方法展示方法が様々である事も興味深かったりします。
テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術
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・他者のブログ記事を利用してツールなどで生成されたようなページ
・その他S_P_A_Mらしきもの
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//Script by http://lctree.fc2web.com/manner/
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