PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 誰でも作れるペーパークラフト!
サムネールに写りこんでいるの全てペーパークラフトだそうです。
以下、原宿の AssistOn というところが「みんなで作る!集文社ペーパークラフトの世界」という展示会主催とのこと。
神宮前のアシストオンでは5/31迄。
気づくの遅かったのでもう期間殆ど無いですね。
ただ、記事で紹介されているペーパークラフトの殆どは集文社から発行されているようです。
また、記事で ヤマハやキャノンなどのペーパークラフトリンクも紹介されていました。
AssistOn / 集文社ペーパークラフトの世界
・アシストオンに展示されているのは、集文社から発売されているペーパークラフト。
・集文社は、世界で最も著名な建築家の一人、ル・コルビュジェが設計した「小さな家」の日本語版を手がける。
・建築関連の書籍を多く取り扱っている。
・その一方、社長の趣味でもあったペーパークラフトを、より多くの人に楽しんでもらいたい、と様々な分野のペーパークラフトを制作。
・集文社のモットーは、一過性のもではない、建築物のようにずっと残る集文社しか作れない物を作っていくこと。
・今では、その数は150点にも及ぶ。
記事では以下のの素晴らしいペーパークラフトが紹介されていました
見ておかないと損してしまうほどの出来栄えのものばかり。
カラクリが仕込んであるものは動画もありました。
○生き物編
・お風呂でも遊べるクジラのペーパークラフト
・水に強いペンギンのペーパークラフト
・一枚仕立てになっている、ハサミもノリも使わずに作れるカブトムシのペーパークラフト
・かぶって走ると動物の顔などがくるくると回る「くるくるどうぶつペーパークラフト・らいおんキャップ」
○建築物編
・日本の代表的な建築物「桂離宮」を再現。屋根を外せば、内部も見られる仕組み
・“昔の”東京駅を再現した「クラシック・ステーション東京駅」
(2011年には本物の東京駅が開業当時の形に復元されるのだとか!)
・日光東照宮の陽明門。組木のところは実際に、紙を組んで作られていた!
○ブリキのオモチャ編
・北原照久のおもちゃ博物館の館長、北原照久氏のコレクションの中から選ばれて作られたもの
・スモーキング・ロボットのからくりペーパークラフト。サイドハンドルを回すと、ロボットが歩き出す!
・北原コレクションの制作を担当されたペーパーエンジニア、坂啓典氏の本「からくりの素」
カラクリ・ペーパークラフトの仕組みをまとめた本「からくりの素」。
物が動く基本的な仕組みが分かりやすく解説されたこの本には、10種類のモデルも収録。
○キャラクター編
・鬼太郎シリーズから。鬼太郎の頭の上には、目玉親父も乗っている。
・からくりペーパークラフトのリモコン下駄。
・「すぐできるカエル」と、「ムーミン谷の仲間たち」。
以下サムネールクリックすると元記事に飛びます。
他にも無いかな?と探してみたい方はこちらからどうぞ。
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[ 2007/05/27 13:02 ]
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