国領町 (前橋市)
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国領町 | |
---|---|
前橋リリカ(旧・前橋サティ) | |
北緯36度24分5秒 東経139度4分8秒 / 北緯36.40139度 東経139.06889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.28 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,796人 |
• 密度 | 6,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0033[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
国領町(こくりょうまち)は、群馬県前橋市の町名。現行行政地名は国領町一丁目から国領町二丁目。郵便番号は371-0033[2]。2013年現在の面積は0.28km2[4]。
地理
[編集]広瀬川下流左岸に位置している。東端を佐久間川が、西端を吉野川がそれぞれ南流している。
河川
[編集]- 佐久間川
- 吉野川
隣接地区
[編集]東は若宮町、西は昭和町、南は住吉町、北は下小出町に接している。
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名で前橋藩領だった。1876年(明治9年)、前橋城下武家地の一つであった。1876年(明治9年)、前橋城下武家地であった群馬郡前橋琴平裏、東薬師小路、西薬師小路を編入。
年表
[編集]- 1889年 国領村を含む30町11大字を合併し東群馬郡前橋町が成立したため、前橋町の大字となる。
- 1892年 東群馬郡前橋町が市制施行して前橋市となる。その際に前橋市の大字となる。
- 1910年 前橋市の大字だった国領が国領町となる。
- 1966年 一部が若宮町二丁目、若宮町三丁目となり、国領町、萩町の全域から国領町一丁目、国領町二丁目が成立。同日、丁目無しの国領町(住居表示未実施の区域)が消滅。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
国領町一丁目 | 453世帯 | 835人 |
国領町二丁目 | 464世帯 | 961人 |
計 | 917世帯 | 1,796人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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国領町一丁目 | 全域 | 前橋市立若宮小学校 | 前橋市立みずき中学校 |
国領町二丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 前橋リリカ(旧・前橋サティ)
- 前橋年金事務所 国民年金課
-
前橋サティ(現・前橋リリカ、2009年撮影)
交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は国道17号、県道は群馬県道6号前橋箕郷線東部バイパスが通っている。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。