山王町 (前橋市)
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山王町 | |
---|---|
前橋東郵便局 | |
北緯36度21分20秒 東経139度7分4秒 / 北緯36.35556度 東経139.11778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.91 km2 |
人口 | |
• 合計 | 4,226人 |
• 密度 | 4,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
379-2123[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
山王町(さんのうまち)は、群馬県前橋市の地名。山王町と山王町一丁目と山王町二丁目がある。郵便番号は379-2123[2]。2013年現在の面積は0.91km2[4]。
地理
[編集]前橋市の南部、韮川流域に位置している。住宅地として整備してある。
河川
[編集]- 韮川
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名である。はじめは前橋藩領、天保14年幕府領、弘化2年から武蔵岩槻藩領である。慶応年間に東善養寺村から分村した。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、山王村は那波郡藤川村、飯塚村、上福島村、西善村、中内村、東善養寺村が合併し、那波郡上陽村となる。
- 1896年4月1日 郡合併に伴い、玉村町・芝根村・上陽村は佐波郡に所属する。
- 1957年8月1日 玉村町と上陽村とが合併し町名が玉村町となる。
- 1960年4月1日 玉村町の一部(西善、山王、中内、東善)と城南村の一部(駒形)は前橋市へ編入する。そのため前橋市山王町となる。
- 1975年一部が広瀬町三丁目となり、山王町の一部から山王町一丁目が成立。
- 1980年東善町、下大島町、小屋原町、駒形町、山王町の各一部から山王町二丁目が成立。
地名の由来
[編集]日枝神社(山王権現)に由来するものと考えられているが、詳細は不明である。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目・町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山王町 | 279世帯 | 648人 |
山王町一丁目 | 1,063世帯 | 2,308人 |
山王町二丁目 | 547世帯 | 1,270人 |
計 | 1,889世帯 | 4,226人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目・町丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
山王町 | 全域 | 前橋市立山王小学校 | 前橋市立第七中学校 |
山王町一丁目 | 全域 | ||
山王町二丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]施設
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。