実験ラボ ハーブシャンプー
5か月切ってなかった!(笑)
前髪は自分でちょこちょこ切ってしまってましたけど、よー我慢したもんです。
無職だからねー、節約節約。
一回分、4千円ちょい浮きました^^;
おかげさまで髪の毛、今回も褒めていただきました^^。おせじ?^^;
一本一本の艶がとてもあるそうです。
自然のものを使ってる髪は健康度に違いがあるとか。
ヘナは白髪には色がついて、黒髪にはマニュキュアのようにコーティングして
光にすかしたらほのかな色味はわかるけど、パッと見は黒のままです。
でも、私の場合、白髪が増えたのですが
「一部に白髪が集まってるわけじゃなくて、全体的にまんべんなくあるので、
遠目には全体的に薄いオレンジが入ってるようにに見えて、近くで見たら
天然のメッシュみたいです」
だそうです。
「色味もいいですね~この色いいなあ」
といいながら、美容師のお姉さん、髪の毛かき分けて根っこの毛とって眺めてました(笑)
色味はそりゃあ工夫しとるのですよ。
そんな我が家の実験ラボのハーブはコチラです↓。
笑っちゃうでしょ(^m^ )
お湯100gに対して大さじ1杯ぐらいが目安です。
実際色が付くのは、左上のいちばん多いヘナなのですが、
これはヘナ5、インディゴ5の分量で調合されたものです。
私の場合、これを紅茶で溶きます(このときは普通の紅茶)。
で、100均で買ったドレッシングキーパーに入れてバシャバシャ振って混ぜます。
あとはお風呂で髪にかけてマッサージするだけ~。
これによる色つきはあまり期待していません。
塗ってから少し置けば多少は色がつくのかもしれないけど、
あまり置くと油分奪っちゃうと思うので、
シャンプーのときは頭皮の洗浄とトリートメント効果だけを期待。
しかも、これまでシャンプーしていた時のように
痒くならないので
中1日2日はお湯だけで洗ってます。
ヘナとハーブにする前は
洗っても洗っても痒くなってて、
へたしたら1日3回洗ったりしていたんですよ(涙)
でもなんといっても一番気持ちいいのは、ヘナです。
ヘナしているときのリラックス感、
ヘナしたあとの爽快感を
いまさらながらに感じています。
時間に余裕がないとなかなかできないのが難点ですが。
がっつりヘナをする場合は、
鉄鍋の中に入れて溶きます。
鉄なべから鉄の成分が溶けて、ヘナの色が黒くなります。
これによってヘナのオレンジ色をやや暗めにすることができます。
溶くのは紅茶です。
それも、私の大好きな「レディグレイ」 →過去記事 LADY GREY、そろそろホットで
ベルガモットの香りがヘナの匂いを軽減してくれるのと、
オレンジ・ピール、レモン・ピールで、どうも「かゆみ」も軽減されているようなんです。
そして色の効果も多少あると思います。
これもヘナのオレンジを茶色っぽい色味にするのに一役買っていると思っています。
インディゴ(紺色)は、本当は重ね塗り(ヘナを塗って乾かした後に塗る)することで
あのヘナのオレンジを黒に近づけるのですが、
私がやるとネットで見るように真っ黒になることはありませんでした。
でも真っ黒よりもアッシュブラウン的な感じのほうが好きなので、
ヘナとインディゴを混ぜて同時に使って、
アッシュブラウンに近い色めざして試行錯誤しています。
白色光で
昼間の光
見る場所によってずいぶん変わりますし、
ヘナを重ねることによって、
日々のハーブシャンプーで、
そして色落ちすることで、
詳細には色には変わってきます。
まあ、本人にしかその変化はわかりません(笑)
美容室のシャンプーはオーガニックということでしたが、
トリートメントとかオイルとか、合成のものをつかったからでしょう。
帰ってからしたヘナしたら
ものすごくゴワゴワしました!
これがヘナショックってやつなのね~~。
次の日にはだいぶよくなりましたが、
合成のシャンプーをずっとつかわれているかたがヘナをしたら、
数回はゴワゴワしてとても感触の悪いものになるかもしれません。
それを我慢したら・・・
するするの
かゆみ知らずの髪の毛になるかも?
Instagramもやってます。お暇があれば見てね^^
↓ https://www.instagram.com/fukunchinoanon/
ヒビノキロク、トキドキブツヨク
↑↓もうひとつのブログです
にほんブログ村 ↑ 自分に少しだけ負荷を与えるためにランキングに参加しました。
応援いただけたら励みになります。
今日の雪、20数年前の雪 →