2019/10/11
macOS 10.14のソフトウェア・アップデートに気を付けろ
10月8日に10.15リリースされましたね、10.15。わしは絶対に番号でしかいわん。
さらばiTunes、iPadをペンタブにできる「macOS Catalina」提供開始【PC Watch】
で、問題はその直前のバージョンである10.14なんだが……新バージョンのOS出てこなきゃわからん罠が待ってたことに気づいたわけですよ、ええ。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2019/10/11
さらばiTunes、iPadをペンタブにできる「macOS Catalina」提供開始【PC Watch】
で、問題はその直前のバージョンである10.14なんだが……新バージョンのOS出てこなきゃわからん罠が待ってたことに気づいたわけですよ、ええ。
そのうえで、実際に10.15がリリースされた結果としてこうですよ、こう。
何かというと「さあやれ、今すぐやれ、他に選択肢はないんだぞ」といわんばかりの主張。
多分何も考えないと、そのまま「今すぐアップグレード」を押してしまい、実際にアップグレードされ、あとは従来利用していたアプリケーションがまともに動かなくなる未来しかなくなる、というオチ。
しかしですよ、実際には「OSアップグレードをせず、当面はセキュリティアップデートだけしたい」ってこともあるはず。
はず、どころか、少なくとも数か月くらい、安定期に入るまではそうせざるを得ないはず、なわけで。
なので画面に注目。
現在利用中のOSバージョンに対してアップデートがある場合は「ほかにもアップデートがあります。」と表示されたうえで、「詳しい情報...」のクリックができるようになっている。
実際にそれをクリックすると……。
出てきましたよ、現在の環境に対するアップデートが。
てことで、ニュースや通知でアップデートを知った場合、焦らずボタンを押すのではなく、必ずひと呼吸おいたあとに、画面状態を確認してから次の対処をするようにしましょう。
ちなみに「詳細...」を押すと、画面はこうです。
ソフトウェア・アップデートに関する設定が出てくるので、チェックは自動的に行うにしても、勝手にアップデートされたりしないような設定にするくらいはしておきましょう。
あ、ちなみにこのスクショはこないだ買ったMacBook Airでとってます。
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