2005/01/27
現在使ってるマシンは、結構へぼいです。
なにせCPUがAthlonXP 1800+。通常用途や簡単な処理程度であれば問題ないけれど、多少重い作業をしようとすると結構待たされたりするわけで。
なもんで、現在、新たなパーツを導入するために悩みちう。
現在考えているスペック:
・Athlon64 3000+以上
・メモリ 2GBくらい
・nForce4系チップセット採用マザー
・となると当然、PCI Express x16なビデオカード
・できればケースも新調したい
…
ほとんど全とっかえだよヽ(`Д´)ノウワァン
nForce4 Ultraマザーがなかなか揃わないのも問題点。SLIなんか使わないっつーの。
それはさておき。
DTPを組織内部の業務として捉えた場合、Macの場合はほとんど「専用機」として導入することが殆どだろうし、スペック的にもそれだけの予算を計上して貰える可能性は高いとは思うのですが、Winの場合はそういうところは少ないのではないかと。結構、事務処理兼用としちゃうとか。
そこで問題になるのは“事務処理主体にすると、DTP用途としてのパフォーマンスは明らかに劣るから、異様に効率が悪い”ところかと。
普通にOfficeアプリを扱う程度であれば、メモリは256MBだけでも何とか事は足りるものの、DTPのように重いデータをぶん廻すとなると、最低でもメモリは512M、できれば1GB程度は欲しいところ。画像を何枚も貼り込むようなチラシを、工夫なしに(=小手先テクニックを使わず、力業で)作ろうとした場合、処理能力としては「最新の3Dオンラインゲームをあまりストレスなくやれる」くらいの能力が欲しいところだったりします。
ただ、兼用の場合は、そこまで判断して認めて貰えるかが焦点となったりするわけで…。かといって後日追加購入してもらえるかとなると、そこはなかなか難しいところだったりもするんですが。
業務の内訳としてのDTP用途がどの程度の比重なのか、というところもあるわけですが、説得が大変というところが、一番の枷かもしれません。次点としては、相談できるところがほとんど無いというところ。