2017/02/24
Adobe Creative Cloudの請求書ダウンロードを騙るspamが届く
spam・迷惑メールカテゴリに記載するのなんて何年振りだか……。
というのはさておきとして、本日、Creative Cloudの請求書ダウンロードを騙ってきたspamが、Adobe IDに使用しているメールアドレスに届いたので驚愕している次第です。
……もうちょっとでやばいことになるところだった。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2017/02/24
というのはさておきとして、本日、Creative Cloudの請求書ダウンロードを騙ってきたspamが、Adobe IDに使用しているメールアドレスに届いたので驚愕している次第です。
……もうちょっとでやばいことになるところだった。
スクリーンショットはGmailのものです、が、実際に使用しているアドレスはGmailではないです(転送しているのでGmailに届くだけ)。
で、モザイク部分がそのアドレスを記載したものなので伏せてますが、それ自体は実際にAdobe IDとして使っているメールアドレスそのものになっています。
英文で届くのはまあわかるとして、翻訳かけると「あなたの請求書のコピーをダウンロードするには下のリンクをクリックしてください。 」とかあるので「あれなんか請求うけるもんあったっけか、とりあえずチェックするか」ということで、気軽にクリックしたところ……。
……ダウンロードされてこねえ。
再度クリックしても、ファイル名を手入力で変えても駄目だったので、ブラウザ(Firefox)のダウンロード履歴を見たところ……。
なんじゃこりゃあ。
ということで改めて見てみると、実際のアドレスは全く無関係の、mydissertationdoctor.comというところだったという……。
……というかですね、まあ、実は、Gmailの時点でもともとspam扱いされていて、「あれなんで入ってるんだろうおっかしいなー」と思って通常のほうに戻して確認しようとした結果がこれですよ、ああこれですよ。
……あぶなかった。Firefoxさんありがとう。
ということで、あやしいメールが届いてもちゃんとURIについては確認しましょう。
メールに書かれている表向きの表記のほうではなく、リンク先のほうを。
しかしまあ、実際に使っているAdobe IDそのものに到着するとは……漏れてないだろうな。
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