2014/04/21
千都TrueTypeフォントがサポートカウントダウン入ってた
今日、なにげなく「SCREEN|千都フォント|最新情報」を覗いてみたところ……。
15日付けで千都TrueTypeフォントの終了案内がされていたとは……。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2014/04/21
15日付けで千都TrueTypeフォントの終了案内がされていたとは……。
もっとも、PostScript系(CID/PS based OpenType)の1000メッシュでも通常利用としては品質的には十分であり、現状のOpenTypeからするとメリット的なものはあまりないわけですが。
本フォント、基本的には大日本スクリーンのレイアウトソフト(AVANASシリーズなど)と組み合わせることを前提に作られたフォントであり、そちらが終息してしまったことを考えると、終了してもやむを得ないとしか言い様がないわけで……。
ただ個人的には少々気になる点が残ってたりします。
それは何かというと「ファンシー系書体シリーズ」であるケアゲ・ダイゴ・オイケの各ファミリーが今後どうなるか、という点。
これらは実は、個人的に気に入ってる書体群の一部ではあったりするんですが、OpenType化されないまま現在に至っている状態でもあるわけで……。
CID/TrueTypeも当然ながら既に販売終了しているので、既に入手できないということも考えると、埋もれるのは惜しい気がします。グリフセットだけで考えればAdobe-Japan 1-3化するのはそれほど難しくはないはずなんですが……うーん。
#難しくないといっても調整は必要だろうし不足グリフがゼロってわけでもないでしょうから、そう考えると容易ではないんでしょうけれども……しかし。
コメント
これいいですよねぇ
くせがあるけど下品じゃないので使いやすい
こういう埋もれちゃいそうなのは、モリサワとかフォントワークスあたりが買い取ってくれればいいのになぁ
残さないと意味無いですよねぇ
2014/04/22 03:55 by 名無しさん@ニュース2ch URL 編集