2014/01/16
確かに対象外になっていた
昨日出たニュースのおはなし。
Adobe Reader/Acrobatに脆弱性、できるだけすぐに適用すべきアップデート公開【Internet Watch】
今回公開された最新バージョンは、Adobe Reader XIおよびAcrobat XIがバージョン「11.0.06」、Adobe Reader XおよびAcrobat Xがバージョン「10.1.9」。
やっぱりAcrobat 9は対象外だったか……当たり前だけれども。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2014/01/16
Adobe Reader/Acrobatに脆弱性、できるだけすぐに適用すべきアップデート公開【Internet Watch】
今回公開された最新バージョンは、Adobe Reader XIおよびAcrobat XIがバージョン「11.0.06」、Adobe Reader XおよびAcrobat Xがバージョン「10.1.9」。
やっぱりAcrobat 9は対象外だったか……当たり前だけれども。
ゴールドサポートは半年以上前に終了してるので、アップデート対象にならなくても当然。
しかしおそらく、まだまだ利用されているし、Adobe自体が妙な情報公開したままなのも事実なわけで……。
国税庁の Web サイトで公開されている PDF を開けない(Acrobat X/XI | Adobe Reader X/XI)
この問題を解決するには、以下の A. または B. いずれかの操作を行います。
A. Adobe Reader 9 をインストールして使用します。
XP問題もそうなんだけど、別に「使い続けられる」し「使う権利はある」のも事実なんですが、今やネットが当たり前で(可能性とか確率はさておきとして)どれだけ防備しようとも何かしらの抜け道はあるし、メーカー自体も商売である限りはいつまでも無償でアップデート提供する義務もないわけで……。
といっても予算とか権限的な問題でどうしてもAcrobatを使わないといけないような場合、以下の対応などはどうでしょうかという提案。
消極的な対応策しかないのも事実ですが、やらないよりはマシだと思います。
できれば問題が含まれるPDFデータのチェッカーなどがあるといいのだろうけれども。ねえ。
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