2012/11/18
お前もやめてしまったか
遂にあの本もアレをやめてしまったのでした。……どんどん見なくなっていくなあ。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2012/11/18
……どんどん見なくなっていくなあ。
上記二冊はそれぞれ「まんがタイムオリジナル 12月号」(2012年10月27日発売)と、「まんがタイム」(2012年11月7日発売)。それぞれ、佐藤両々先生の「わさんぼん」より。
ここで問題にするのは、作品のほうではないです。作品自体は好きだが。
まあ、気付く人はとっくに気付くでしょう。
書体が違うことに。
長いこと写研書体を使っていた、芳文社の4コマ雑誌も、ついに写研不使用になってしまいました。
ここでの例ではサブタイトル部分。「ゴカール」から「ハッピーN」に変わってしまった、という。
一部過去の雑誌などでは、作品ごとに変更されていくようなケースも見受けられましたが、今回のケースではちょうど月またがり時点でばっさり変わってしまった、ようで。
もっともわし、芳文社の4コマ雑誌はタイムとタイムオリジナルしか買っておらず、まんがホーム・まんがタイムジャンボ・まんがタイムファミリー・まんがタイムスペシャル・まんがタイムきらら・まんがタイムきららミラク・まんがタイムきららMAX・まんがタイムきららフォワード・まんがタイムきららキャラットとかはどうなったのかわからんのだけど。こんなに毎月買えん。
あとミラクなんて創刊自体今年なので、そもそも傾向違う気がする。
ともあれ、ますます写研書体を見なくなっていくなあ……と、そういう話でした、はい。
……いつになったらOpenTypeでるんやろ。
#もしやとおもって確認してみたら、やはりミラクは創刊当時から非写研っぽいです。Wikipediaに書いてあった。
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