2010/10/11
お馬鹿な操作だけど気をつけておいたほうがいいカラーモードの影響
「うわなんだこれ、データ触ってないのになんで開かなくなるんだ!?」って現象を、Illustrator CS4/CS5を使っているときに遭遇しました。原因は外部にあったうえで、操作や内容そのものが非常にお馬鹿な有様なんですが、恥かくこと前提に出しときます。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2010/10/11
原因は外部にあったうえで、操作や内容そのものが非常にお馬鹿な有様なんですが、恥かくこと前提に出しときます。
原因は非常に簡単で、「前回の編集途中、または編集終了後に、リンク配置しているビットマップ画像のカラーモードを未対応のものに変えてしまった」というもの。今回はLabカラーに変わってました。
まさに自業自得。
ただこれ、ふたつほど気づきにくい問題があったりする。
編集中のカラーモード変更:Illustratorに戻った時点で同じ警告ダイアログは出現するものの、そのまま続けて編集できるため、その一瞬を逃すと把握できないおそれがある。
編集後にカラーモード変更:外部で自分以外がやってたら、まず気づかない。
そのうえで、画像側のカラーモードを対応したものに変えない限りは(またはリンク切れを無理矢理引き起こさない限りは)、Illustrator側で警告ダイアログが出て「OK」をクリックするとそのままドキュメントも閉じてしまうため、開かない状態が延々ループになるという状態を引き起こすおそれに繋がるという。
今回は配置している画像量が少なかったし自分で作ってたデータなのですぐ発見できたんですが、画像を大量に配置しているもので複数で関わったものだとしたら……そう考えるとちょっと寒気がしてきたので、恥を忍んで公開してみました。
もちろん不具合ではないんだろうけれども、ダイアログ内のメッセージ内容なども考えると、原因が非常に把握しにくい気がする。
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