2008/07/09
そうでないのと日本語版
そーいうわけで、「The InDesign Conference 2008 in TOKYO」の2日目に行ってきたわけですが、午前のセッションである「InDesign 最新情報」で紹介されたところをちょっとだけ出しておきたいと思います。
実際にどうなるかは言うまでもなくわしの範疇外で、保証の限りじゃないですのでご了承ください。
あと、暗がりでフラッシュなくISO高めに撮影したのでノイズ多めです(処理していちおう軽減させましたがまだあやしい)。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2008/07/09
実際にどうなるかは言うまでもなくわしの範疇外で、保証の限りじゃないですのでご了承ください。
あと、暗がりでフラッシュなくISO高めに撮影したのでノイズ多めです(処理していちおう軽減させましたがまだあやしい)。
・「Flash CS4 Pro(XFL)形式」への書き出し
データそのものを、XFL形式(Flash CS4で新採用されるXMLベースのFlashネイティブファイルフォーマット)に直接書き出せる。
従来は面倒な方法でInDesignデータをFlashに移動させなければならなかったが、ワンパスでFlashへの取り込みが行えるようになった。
(書き出した後の各ページはムービークリップとして扱われる)
というところまでは、マイアミでも紹介されていたようなんですが、問題はここから。
・「欧文泣き別れ」処理
欧文を、ハイフネーションではなく、単語途中で強制分割してしまう機能。
てことで、日本語版としての紹介がちょっとだけ紹介されてました。
あと、時間がなくて紹介されていなかったんですが、画面状態(欧文泣き別れにある「 そんなものかな。」から推測するに「行末スペースの吸収処理」が増えているかもしれません。今までできなかった処理だし。
というところまで書いてWebチェックしてたら、マイコミジャーナルで、きれいな画像とともにすでに記事になっていたよ畜生。そりゃまあ、終わった後呑んでいたからこっちのほうが遅いにきまってますが。
InDesign CS4プレビュー! - XFLでFlash CS4と連携、日本語版も登場
ちなみに、このセッションの最初のほうでしたが、Adobeにおける日本語処理担当でおなじみの「ナット・マッカリー」氏が近々日本に移住して、日本語版は彼の指揮下で日本国内で開発を進めるかも、という趣旨の発言が。
……これが今回一番の爆弾のような気もするんだが。
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